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2011-07
ある意味男らしいロゴ
- 2011-07-14 (木)
- 日常
地元にて打ち合わせ。按摩師のKさんと、絵描きのNさん。仕事の話自体は10分で済んだのだが、雑談中に見せて貰ったとあるお店のロゴマークがヤバかった。某国民的漫画をロゴをそのままそっくりトレースして、店舗の内容に合わせてほんの少しイジったというもので、社名は某国民的漫画と全く同じだった。こういうの、80年代とかにはよく見かけた気がするけど、まさか2011年にこんなチャレンジャーが居ようとは。言い訳のしようが無い。Nさんも噴いてた。
湿度を気にするお年頃
- 2011-07-14 (木)
- 日常
注文していた温湿度計が届いたので、カメラを保管しているタッパーに放り込んでみた。カメラを保管するのに適した湿度は30%~50%なのだそうだが、今測ってみたら30%切ってる。やはり小さいタッパーに6畳用ドライペットは強力過ぎたか。取り敢えず少しだけ蓋を開けて様子を見る事にする。あとウチの事務所、冷房を止めてると35度くらいになる。道理で朦朧とする訳だ。
それにしても、デジタルカメラを買ってからえらい温度や湿度を気にするようになった。というか、今までがあまりに無頓着過ぎただけの話なのだとは思うが。
ついにCS5.5の世界へ
- 2011-07-14 (木)
- 日常
シリアルがAdobeから届いたので、いよよAdobe Creative Suite 5.5 Design Standardを導入。これでWin7+CS1のバグからも開放される上、グラボの恩恵も受けられる。
で、ざっくり触ってみた所、インターフェースの違いに思いっきり戸惑っている。ファイルがタブ化されるわ、タブ外したらタスクバー占領するわ、メニューも全然違うわ。時間をかけて慣れていくしかない。あと全体的にエアロっぽく作られているので、Win7クラシックモードで見たら浮いて浮いて仕方無い。何か解決法はあるんだろうか。
歴史的な連合チーム
- 2011-07-14 (木)
- 野球
- 相双連合 心一つ 「またこのチームで出たい」(MSN産経ニュース)
http://sankei.jp.msn.com/region/news/110714/fks11071420440006-n1.htm
僕が応援していた、歴史的な連合チームの夏が終わった。
- 心は一つ 相双連合の挑戦(1)(asahi.com)
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000001107050005 - (2)野球が好き!(asahi.com)
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000011107060001 - (3)町が好き!(asahi.com)
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000011107070001 - (4)チームが好き!(asahi.com)
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000011107080001 - (5)完 先見えぬ中で支える輪(asahi.com)
http://mytown.asahi.com/fukushima/news.php?k_id=07000011107090001
東電のせいで散り散りにならざるを得なかった高校球児たち。チームどころかナインすら組めなくなってしまった学校同士が、連合チームとして大会に出場する。もうこれだけでも、来るものがある。
- 相双連合「諦めない心」見せた!(SANSPO.COM)
http://www.sanspo.com/high-baseball/news/110715/hga1107150506005-n1.htm
そしてこの試合結果。1勝して欲しかったけど、この本塁打の笑顔でそんなものどうでも良くなった。彼らは最高だ。相双連合にとってこの1発は、一生忘れられない最高のものとなっただろう。野球にはドラマがある。みんな、本当に良く頑張った。
幸せなのを忘れるな
- 2011-07-13 (水)
- 日常
僕は運が良い。たまに思い出さないと忘れてしまいがちなのだが、こんな好き勝手無茶苦茶やってても信頼して貰えて、仕事を貰えて、生活が出来ているのだ。公私共に仲間にも恵まれているし、これ以上幸せな事は無い。当たり前になり過ぎてはいけない。僕は運が良い。
台湾人の素朴な疑問
- 2011-07-13 (水)
- 日常
喫茶店へ台湾からの留学生さん4人がご来店。そのうちの一人、Rさんは既に3回目のご来店だ。今日は『日本人にインタビューをする』という学校の課題をこなす為に来られたのだが、これが思いの外面白い事になった。テーマは、『お見合い』『日本人と贈り物』。
まず、『お見合い』。そもそも僕らの世代では、お見合いをする事自体が珍しく、仲間内でもお見合いをした、という話を聞いた事が無い。お見合いパーティーなら聞いた事があるのだが、多分質問の趣旨から離れる事になると思うので、サクッと説明しておしまい。ここはやはり、オカンの出番であろう。何を隠そう、ウチの両親はお見合い結婚だ。
オカンによるマシンガントーク開始。幾ら日本語の勉強とはいえ、オカンのトークスピードは速過ぎると感じたのでちょくちょくブレーキを掛ける。飛び出した話題は、どれも僕の知らないものばかりだった。8人もお見合いしたなんて初めて聞いたぞ。あと、最盛期の体重が今の僕と同じってどういう事だ。台湾の皆さん、あまりの内容に爆笑したり引いたりしてる。僕も若干引いてる。お見合い中に2人で散歩がてら大文字山登ったってのもおかしい。何もかもがおかしい。
続いて『贈り物』。こちらの質問はかなり細かく、どういう時に贈り物をするのか、どういうものを贈るのか、贈る時にしてはいけない事は何か、贈られて困ったものはどうするか等、相当頭を使わされる質問ばかりだった。贈られて一番嬉しかったプレゼントって何だろうか…幼少の頃なら自転車だったけども、人生で一番となると…
ここでも途中からオカンが参戦。『のし紙』を持って来て、事細かに説明を始めたのだけども、これ日本人でも少しハードルが高いんじゃないのか。紅白と白黒くらいの違いは分かるけど、結び方とか粗供養とか、説明して解って貰えるのかどうか。そう言えば台湾では、結婚式の時は赤の袋、お葬式の時は白の袋にモノを入れて持って帰って貰うそうだ。白の袋って、日本じゃそこら中で普通に使ってるんだけども。文化の差って面白い。
あと、これとは全く別の話なのだが、台湾でも4という数字は忌み嫌われる事が多く、病室の番号や駐車場で使われないのは勿論、病院では『4F』自体が無いそうだ。1F、2F、3F、5F…これは本当に驚いた。台湾、徹底している。また、今日お越し頂いたSさん、台北でメディア関係の制作をやっていたそうで、Adobe PremiereやIllustratorなどを使って映像作成やデザインをやっていたそうだ。まさかの同業者。
そうそう、普段4人は同郷なので中国語で喋っているのだが、4人の知らない言語に囲まれて、久々にアウェー感を感じた。日本人特有の『知らない言葉怖い』症候群だ。英語ならまだしも、中国語は全くヒアリングすら出来ない。改めて言語って凄いなと思わされた。
変に鍛わる腹筋
- 2011-07-12 (火)
- 鍛錬
いつまで経っても腹がへっこまないので、何かおかしいと思ってたら筋肉になってた。上に要らん肉も乗っかってるんだけども、腹と胸の間がエラい事になっている。椅子の上で腹筋をしている時、反った状態で限界まで耐えていたのだが、どうもそれが集中的に鍛わっていたようだ。でもこれじゃ太ってるようにしか見えん。腹筋の方法を変える事にした。ランニングは38分、5.8km、578kcal。
ワインと上腕二頭筋
- 2011-07-12 (火)
- 日常
バーテンダーのKさんのお店で撮影会。事前に「撮影に使ったワイン、飲んでってください」と言われてたのに、バイクで出掛けた僕は何も考えていない馬鹿です。まあ、15時から飲んだら多分仕事にならんのですが。酒弱いし。
バッシャバッシャ撮影していると、折角なので、とノンアルコールカクテルとフードを出して下さった。もうこれだけで十二分に贅沢。チーズ盛り合わせを頬張りながらスイカのノンアルコールカクテル。撮影しては食い、撮影しては飲み、途中から目的が変わっていたような気がする。ここが天国か。何だかんだ雑談も含めて4時間も滞在してしまった。
そうそう、今日雑談をしていた時に気付いたのだが、Kさんの腕が太い。ずっと今まで長袖やタキシード姿だったので気が付かなかったのだが、体はスマートなのに二の腕がかなり太い。尋ねてみたら、4キロの鉄アレイで100回×3パターン+8キロの鉄アレイでカール50回を日課にしているそうだ。「遅筋と速筋をバランス良く…」と語るKさん。ホンモノだ。腕相撲したら、ちょっとヤバい気がする。
四条通を眺めて
- 2011-07-11 (月)
- 日常
久々に四条烏丸のHolly’s Cafeで子ども演劇会議。講師のGちゃんと印刷のK君と僕。集まりが悪いけど、それは他のメンバーが結婚や仕事で関東に飛んだからだ。はよ帰ってきてYちゃん先生と法律のSちゃん。あと看板屋のSちゃんはどうした。
一頻り危ないネタで盛り上がって会議は終了。正直、雑談が9割5分くらいだったと思う。それでも久々にこうやって元ホームグラウンドで集まるのは楽しい。散会のち、組み始めた山鉾を見に行った。写真は長刀鉾の土台。すぐ側に警備員が立っている。なかなか厳重だ。
ボーッと四条通を眺めていたが、つい2年前まではここが僕のホームグラウンドで、ほぼ毎日この通りを通勤していた筈なのだが、えらく昔の事のように感じる。祇園で仕事をしていた時は、毎日本当に楽しかった。あの組合が解散していなければ、今頃僕はどうなっていたのかなあと思う事がある。
素晴らしきchiptune
- インディーズゲームの小部屋:Room#154「VVVVVV」(4Gamer.net)
http://www.4gamer.net/games/040/G004096/20101006014/
偶然見つけたのだが、素晴らしく出来の良いchiptuneを奏でていて一瞬で虜に。『VVVVVV』は、たった3つ(左右移動・重力反転)しかボタンを使わないアクションゲームだ。トゲや敵に触らないように、ステージをどんどん走破するというシンプルな内容だが、見ての通りボタン一つで主人公の重力が反転する。たったこれだけの操作が、思いもよらないくらい深いステージを作り上げてしまうのだから面白い。
こちらはシェアウェアなのだが、体験版もあるので是非試して貰いたい。正直、かなり難しいけど、音楽を聴くだけでも価値があるゲームだ。サントラも販売されているそうで、正直かなり欲しい。
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