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2013-08

運動を再開して2ヵ月

この所天気が崩れまくっている。今日も降ったり止んだりを繰り返していたんだけども、21時半くらいに落ち着いたので思い切って飛び出した。残り2kmの地点で土砂降りが来た。ホント、ビニール袋持っていってて良かったわ。危うくiPhone水浸しだ。

という訳で、今月は19回・172kmという記録になった。大体ウォーキング3km+ラン5~6kmなので、走ってる距離は80kmくらいだと思う。足の筋肉もかなりしっかりしてきたけれども、左膝の痛みは少し改善されたかなくらいでウォーキングなしでは怖くて走れない。

腕立て腹筋も続けている。腕立ては1日おきに40回まで出来るようになった。腹筋の方は走る前に50回、走った後に30回やっている。走らない日は50回だけ。以前、V字腹筋で5秒耐えるというのをやり過ぎて腰を痛めたので、今は普通の腹筋をやっている。もう少し筋肉付いたら、1日5回くらいはやっても良いかな。

そんなこんなで2ヵ月ほど運動を続けられている。これから涼しくて走りやすい季節になっていくけども、ジャージをもう1着くらい用意しておかないと洗濯ローテーションが回らなくなりそうだ。

「ゲーセンは逃げるし、今でなければ遊べない」

僕の初めてのゲーセンと言えば小学生時代の駄菓子屋ゲーセンで、近所の駄菓子屋に置いてあった1ゲーム20円の『マリオブラザーズ』や『戦場の狼』、『エキサイティングアワー』にこぞって集まったものだ。何人並んでてもワクワクしながら待ち続け、たとえ太陽が照りつけて画面が見えなくても頑張って遊んだ。少しリッチな時はスーパーやボウリング場のゲームコーナーへ足を運び、『アウトラン』や『アフターバーナー』を全力プレイして鼻血を噴き出さんばかりに興奮した。

ここの日記にも何度となく書いているけども、僕はファミコンを、コンシューマ機を買って貰えなかった。だからゲームを遊ぼうと思ったら、どうしてもゲーセンか友達の家に通わざるを得なかったのだ。当時は親を恨んでいたけども、今は逆にその事を感謝している。ファミコンは後からでも遊ぶ事が出来たけども、あの当時のアーケードは、あそこでしか遊べなかったのだ。ゲーセンという場所は、僕にとって手の届く遊園地だった。いや、自分で操作できる分、遊園地より楽しい場所だったと思う。ホントに走って行くのよ、一分一秒でも早く遊びたいが為に。海へ行っても山へ行っても、夜には宿にあった小さなゲームコーナーに夢中になったのよ。

最近自分のゲーム感について考える機会が多かったんだけども、一番強烈な思い入れがあるのは、やはりこの幼少の時代に出会ったゲームのようだ。去年、秋葉原でナツゲーミュージアムさんを訪れた時、少しだけ昔を思い出した。ああいう感覚が味わえる場所って、もうほとんど無いよね。

久し振りに書く事が無い

ひどく真面目に仕事をしている。これほどまでに書く事の無い日も珍しい。てっきり台風が来ると思ってたのに熱帯低気圧に変化して、やたら蒸し暑いだけの一日になったくらいか。これならランニングにも普通に行けたなと思いつつ、延々と作業を続ける。

250kmまで来ました

走り出したら調子が良かったので、どんどん距離を延ばしたら過去最長距離になった。5km、10kmの最速記録もマークして、総合距離はついに250kmに到達。2ヵ月でこれだけ走れれば悪くは無いんじゃなかろうか。当初ここまでやるつもりは無かったんだけども、良い意味の惰性が僕を支えている。腕立ても40回まで出来るようになったし、良い感じだ。体型もマシになってきたし、そろそろ泳ぎに行きたいなあ。

楽しいデイサービス撮影

昼間に一度帰宅して昼飯を食い、そこからデイケアのSさんの施設で撮影仕事。西日がガンガン入ってくるという状況でスピードライトが大活躍。これ無かったらちょっとマズかったかもなあ。デカいカメラでパシャパシャするので、施設を利用していた年配の方は緊張したり照れたりしていたけども、最後には世間話までするように。逆に楽しませて貰って申し訳ない気持ちになった。施設内を見回すと、僕が作ったロゴがあちこちに入っている。自分の作ったものが機能して役に立っているシーンを見るのは嬉しいものだ。

人呪わば穴二つ

あまりニュースになってないのが不思議なんだけれども、かつてないくらいの流出+巨大なオマケがついた事件。何がヤバいって、匿名をうたっている2chの書き込み情報までバレちゃったのだ。個人情報と発言が紐付いてしまい、過去にどんな発言をしていたのかが簡単に解ってしまう。匿名を良い事に好き勝手やっていた人は、文字通り阿鼻叫喚となったようだ。

これ、氷山の一角なんやろうなあ。既に企業系やお役所系のアドレスまで掘り出されたりしているそうなので、もっと火を噴くようなのが出てくる可能性もある。個人的には、幾ら匿名って言っても何らか紐付いてバレる事あるんだから、馬鹿な事は言うもんじゃないと思ってるんだけども、こういう形で目にすると余計にそう思うよなあ。人呪わば穴二つよホント。

至言。ここで懲りて、負のループから抜け出せれば良いと思うんだけども、さてはて。

京都と滋賀の方言差とは

話題になっているのでやってみたら『滋賀県』って出てきた。惜しい。どの選択肢が分岐になってるのか分からない。『おしピン』って全国共通の言葉じゃないのか。『学区』じゃなくて『校区』って言う地域があるのか。他の人にもやってもらったけど、やはり滋賀になった人が数人居た。かなり謎である。

幾ら面白くてもこれは遊べぬ

初代からずっと評判の高い『地球防衛軍』シリーズ。その最新作である4を、按摩師のN宅で見せて貰ったんだけど数分で顔をそむけた。キモい。主に敵がキモい。ハッキリ言うと昆虫がキモい。昔っから妙にリアルな昆虫が敵として出現してたけれども、この最新作のは作り込みすぎだろ。テクスチャがリアル過ぎてサブイボが止まらん。正直、1の頃から苦手でしゃあなかったんだけども、この4に関してはもうハナっから無理。巨大な昆虫の集団にボコられるとか悪夢以外の何物でもない。もっとさ、技術の進歩を違う場所に発揮しようよ。もっとロボットとかメカニカル系で押していこうよ。頼むわホンマ。

目を閉じ、耳をふさいで

35っていうと、何となくギリギリアラサーって感じがするじゃないですか。四捨五入しちゃったらアレですけど、『5』というキリの良い数字がまだまだバリバリの三十路だぜ的な。そういった気持ちで1年頑張ってきた訳ですが、今日また見事にインクリメントしましてね。僕の心は見事に折れたわけです。36て。3回目の年男て。

今日が誕生日である事を、出来れば家族以外に悟られずに一日過ごしたい。逃避する事で頭がいっぱいな僕はそう考えた。しかしSNSは残酷である。僕の誕生日をわざわざメールやメッセージで自動的にお知らせし、気が付いたときにはお祝いメッセージがガンガン着弾し始めていた。ヤメテー ミナイデー ミナイデー

20代最後の日にリビングで撮影したパンイチ写真を見ながら、あの時よりも寧ろ今のほうがダメージが大きい事に気が付いた。三十路になるのはアッサリ諦めがついたんだけども、アラフォーと呼ばれる事に関しては胃液が逆流し脂汗が滲む。そんな心の準備、全くしてなかった。お祝いメッセージが着弾する度、肩を捕まれるような感覚に襲われ、更なる逃避行為に走ろうとする。そうだ、若い教え子たちと話をして若さを分けてもらおう。おーい、僕きょう君たちと同じ18歳になったんだよー。

「おめでとう、ちょうど私の倍の年やな」

現役JKの放った言葉は亜光速で僕の脳に突き刺さり、辛うじて僕を支えていた何かが、爆散した。僕はランニングに出た。道中、鹿のつがいと遭遇した。今から思えばあれはきっと、山の神が遣わせた何らかの励ましだったんだろう。奈良公園で昼間に見る鹿と違って、夜のランニング中に出くわす鹿は半端無く怖い。てか何で居るんよ、住宅街まで50mくらいよ。勘弁して下さい。

きょういちばんのおもいでは、おいしいおにくをたべられたことです。あとのことはもうぜんぶわすれようとおもいます。ありがとうございました。

人見知りマイケルとの戦い

アクセサリのOさんの所へ顔を出しに行った。元々何か用事があった筈なんだけど、何しに来たか思い出せないままにカメラを取り出す。今日も息子のマイケルを撮り倒すぜ、と思ったら微妙に距離を取られた。えええ、もう何回も顔合わせてるやん、今更人見知りか。

もうそれはありとあらゆる手を尽くしました。こっちも子供に対しては一切手を抜かないタイプなので、意地でも笑わせてやろうと頑張りました。結果、こんな感じです。顔の虫刺されがちょっと痛々しい。どうやらお庭で水浴びしていた時に刺されたらしい。写真上ならPhotoshopで一発なんやけどもねえ。

ちょうどこれからお昼寝だったので、Oさんが全力で寝かしにかかる。5分と経たずに撃沈するマイケル、Oさんも随分オカンが板についてきたなあ。ここで初めて、今日何をしに来たのかが判明。そうやった、PCの調子がおかしいんやった。ついでにサイトの更新方法をレクチャー。更にはOさんのアクセサリ作業部屋も見せて貰った。良い感じだけども、まだ整理が終わってないとの事で公開は今度にする。

二時間ほどして起床するマイケル。最近では掴まり立ちもスムーズになり、今日はレアな直立不動も見てしまった。何の支えもなくスッと立って、そのあまりの自然さに気付かなかった僕。Oさんが「立った!レアや!」と叫んで初めて気が付いた。歯も生えて来たし、順調にオッサンに近づいているなマイケル。

ところでマイケルというのは単なるあだ名で、ちゃんとフツーの和名があるんだけども、先日ヨガの撮影でお邪魔した時にトレーナーのIさんが「マイケルって事は、ハーフ?」と尋ねたそうで噴いた。確かにハーフっぽい顔立ちしてるよなあ。余談だがIさん、僕の胸を見て「ホンマにデカいよなあ…」という感想を残したそうです。誰か貰ってこの胸を。

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