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2014-09

35mmか50mmか

twitter上でレンズ沼の話になる。僕も18-200mm一本だけでは限界を感じつつある訳で、まずは勉強の為に安い単焦点からと思ってるんだけれども、35mmと50mmで悩んでいる。APS-Cだもんで実質もうちょい距離が延びるんだけども、どっちのほうが使い勝手が良いのか解らない。たまにヨドバシで試したりもしてるんだけど、やっぱ実際の現場で使ってみんと解らんわなあ。二つ買えというご意見は聞こえなかった事にします。

これの何処が濃厚か

この企画を通したのは誰だ。鍵盤数が三倍って言うからオクターブが3倍なのかと思ったら、まさかの1音3分割。こんなもん不協和音になるに決まってる。微妙に外れた音が濁りに濁って、申し訳ないけども神経に触る。

この気持ち悪いピアノのせいで、よりによってフラベリックの感覚を思い出してしまった。ミュージシャン殺しの咳止め薬で、これのせいでマトモに演奏出来なくなった人は数え切れない。半日ほどで元に戻るんだけども、二度と飲むかと思った副作用だった。

さらば、偉大なる超攻撃的キャッチャー

僕はロッテというチームが好きで、ひいては里崎と言うキャッチャーが好きだった。2005年パリーグプレーオフの大逆転、日本シリーズの暴力的なまでの4タテ、そして2006年WBCでの正捕手。この短い期間の間に、里崎というキャッチャーが大好きになった。他にないようなタイプで、イケイケで、エンターテイナーでもある。本来キャッチャーって地味に見えちゃうもんなのにね。引退って聞いた時は本当に寂しかったけど、最後の最後まで里崎らしさを貫き通したんだから、ホント凄い選手やと思います。お疲れ様でした、面白い野球を見せてくれて有難う里崎選手。

報われなかったミンウ

ただでさえ報われてなかったミンウが更に報われなくなってしまったんですがそれは。話の通りとしては解るし面白いんだけども、悲劇ですやんこれ…あんなに頑張ってくれたミンウの最期がこれか…

スルメJKがやって来た

教え子である軽音のMちゃん来訪。本当は陸上のM、児童福祉のRも来る予定だったんだけども、二人とも都合が悪くなってしまって結局タイマンである。そういや営業時間にウチへ遊びに来たんは初めてやったか。夏の演劇で世話になったので、プリンを提供する。お返しにと、ミスドの高級ドーナツを貰ってしまう。お母さんから手紙まで頂いてしまった。ナプキンに書いてあったんだけども。

Mちゃんはスルメをしがむ以外はそこそこ全うなJKで、可愛らしいカッコが好きな今時の子だ。が、今日は妙にシックな格好をしている。上下黒なんて初めて見た。何ぞ心境の変化でもあったんかと聞くと、「この後バイトあるねん、バイト先では大人やねん」との事。なるほど、JKも大変ですな。来年の春には卒業という事もあって、「制服あとちょっとしか着られへんのがイヤやねん」と話す。いやいや、大学行っても着てたらええやん、19からはコスプレでと提案したら怒られた。

「カービィのフロアマットが欲しいねん」、突然切り出すMちゃん。スマホで見せて貰うと、どうやらゲーセンの景品か何かで、そこそこに大きいカービィのフロアマットがあったみたいだ。現在は何処にも出ておらず、ヤフオクなどに流れるものがあるのみ。どうしても欲しいらしいんやけど、ちょっとこれは厳しいな。

2時間近く話し込んで、Mちゃんはバイトへ旅立って行った。次こそは陸上のMと児童福祉のRと一緒に、外国人がやってる喫茶店に行かねばな。

箱根を越えられない食べ物たち

神戸屋の名作パン・サンミーが箱根を越えていない事を知り愕然とする。あんな美味しいのに、何で関東に進出出来んかったんや。ぼんち揚げ、おにぎりせんべいに続く衝撃だ。あとヨンミーって何だ。これ知らんぞ僕。

あふれ出るほど童謡コンサート

友人である所のお馬のHちんと声楽のYさん、コンビを組んで初のライブinウチの喫茶店。バックミュージシャンも3人交えて、童謡から何から賑やかにやってくれる予定だ。事前に効いた話では2ステージとも満席になっているそうだけれども、どんな感じになるだろか。

結果から申し上げると、席が足らなくなりました。聞いてないぞHちん、2回目の方は8人もオーバーしてるぞ!申し訳ないくらいに無理やり座って貰ったけど、オーダーをこなすのがやっとで洗い物にも手が付かないレベル。尚且つ写真を撮って、音チェックやってと無茶苦茶な事になった。1回目のライブで若干マイク音量が低かった事もあって上げ直したんだけども、今度は高音部が出た時に若干の音割れが発生、冷や汗が出た。やっぱオペレータは常時1人ついてないとアカンわ、ごめんよYさん。声楽家の高音を舐めてました。ともあれ、見事最初の一歩を踏み出す事が出来た2人。これからも頑張ってよ。

子猫との出会いと別れ

TGSへ行く直前くらいから、お隣さんの駐車場に猫が居座るようになった。といってもまだ子猫で、恐らく親猫とはぐれたのではないかという小ささだ。一応動き回るのに支障は無さそうだけれども、この大通りでは獲物をゲット出来そうもないし、どうしたもんかなと思っていた。

京都へ戻り、お隣さんを覗いてみたら、何と駐車場に猫用の籠が設置してあった。ご主人が飼う事を決めたんだそうだ。屋内では無く、これまで通り屋外で自由に動き回れるようになっている。元々人懐っこかった事もあって、子猫は近所の人たちのアイドルになった。通学中の学生からも愛され、良かった良かったと安堵していた。

今朝、お隣さんの店の前に、小さな段ボール箱が置かれていた。僕がそれに気付いた時、お隣さんは線香に火を付け手を合わせていた所だった。それが何を意味する行為なのか、理解するのに少し時間がかかった。あまりの衝撃に、言葉が出てこない。今朝出勤してみたら、目の前の植え込みの中で倒れていたんだそうだ。恐らく自転車か何かに轢かれてしまったんじゃないかと、お隣の奥さんと息子さんが話してくれた。僕は顔を覆った。

手を合わせ、あまりにも突然の不幸を悔やんだ。僕に出来る事なんて無かったけども、せめて安らかに眠って欲しいと思った。事務所を構えて以来、動物と接する機会が増えたんだけども、身近な動物の死に直面したのはこれが初めてだった。

3連覇喰らってしまいました

今年こそはカープが優勝すると思ってたんですよ。春先からずっと好調で首位キープしてて、ジャイアンツに抜かれて、9月にまた接近して…こんなありきたりな結末は見たくなかった…まだCSがあるので生きてゆけるけども、どうせならやっぱり首位で勝ちぬけて欲しいしなあ…

謎のドイツ人ハーフ

配布されている素材がおかしい。元ネタを知ってる人なら悶絶モノの再現率なんだけども、一体この人何者なんだ。役者なんだろうか。これとか、どうかしてるとしか言いようのない仕上がりだ。問題は、これらを一体何に使うのかという所なんだけども。

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