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2009-11

ネットプリントとの出会い

今更ながら、初めてネットプリントを使った。自宅からネットプリントのサーバへデータを送れば、全国どこのセブンイレブンからでも印刷する事が出来るというサービス。プリンタが家に無くても、ネット環境さえあれば誰でもプリントアウトが出来る、という訳だ。登録は無料、容量は10Mを好きに使って良いらしい。

このサービス、家庭用プリンタではほとんど出力出来ないA3サイズで印刷が出来る。簡単なポスターを頼まれていたので、FedExキンコーズまで行こうかと思ったのだが、これならば最寄のセブンイレブンで出力出来るし、データを消さない限りは何度でも出力が出来る。顧客に操作方法を覚えて貰えば、僕は家から動かなくても仕事を終える事が出来る。こんな便利なサービス、何で今までスルーしていたのだろうか。少ロットの印刷ならばこれで十分だ。

安価なスパコン

スパコンの事業仕分けを批判したとたんにこんなニュースが。タイミング悪いわと思ったら、件のスパコンとは随分仕組みが違うらしい。もし興味があるのならば、スラドのこちらのコメントが詳しい。なるほど。

趣味か仕事か

久々にソフトクリームなんぞを食べる。

神戸の帰りに大阪へ寄って、ストリートのYちゃんと串カツを食いに行った。

先日日記に書いたバレエのAちゃんほどではないが、Yちゃんもまた自分をとことん追い込むストイックなダンサーだ。本人は謙遜するが、長身細身から繰り出される切れ味鋭いダンスは、見る者を圧倒する。そんなYちゃんの目下の悩みは、人生におけるダンスの位置付けだ。ここの所色々あったようで、結構な凹み具合に見えた。

趣味か、仕事か。恐らく誰もが一度は選択を迫られる問題だと思う。経験を沢山積めば積むほど、判断を下すのが難しくなっていく。Yちゃんの場合も色んな要素が絡み、そう簡単には答えが出せない状況になっていた。串カツを揚げながら、問題点を一つずつ解して話し合う。

こういった問題にハマった時に忘れがちなのだが、別に一人で問題を解決する必要は無い。以前参加していたセミナーでも言われたのだが、結局一番力になるのはコネであり人脈であると思う。仲間を増やし、ファンを増やし、お互い支え合いながら生きていく。会社勤めでは感じ難い、至ってシンプルなやり方こそが現状を打破すると僕は考える。仲間が増えれば、可能性も増える。

たらふく食ってお茶した後、Yちゃんは笑顔で帰って行った。

ススキとブービートラップ

もう少し時間があれば、もっと無茶していた。

依頼で神戸へ出張。ちょっと早く着き過ぎたので、近くを散歩していたら小さな川で大量のススキを発見した。良い感じに群生しており、とても綺麗だったので、土手を降りて撮影大会を開催した。京都ではあまりこういう風景を見た事が無い。

一頻り良い写真が撮れて満足。土手を上がって、そろそろ目的地へ向かうかと思ったら、ズボンがひっつき虫(草)で一杯になっていて絶望的な気分になった。除去作業、およそ10分。

僕の取り留めの無さが解る一日

おめでとう。

11時半、新京極にて画家のA夫妻の結婚パーティに出席。実は知り合ったのは今年の春なのだが、かなり似た方向性を持って頑張っている仲間として、仲良くさせてもらっている。似顔絵を描く事を生業としているのだが、本当に上手い。近々詳細を書こうと思う。笑いの絶えないパーティで楽しませてもらった。A夫妻、末永くお幸せに。そして今後とも宜しくお付き合いの程を。

パーティで同席した人から、JR特急くろしおに『パンダシート』という謎の席がある事を教えてもらった。調べてみたら、何か、ちょっと無理がある感じがするシートだった。

14時半、パーティも終わり、その足でLoftへ。ポーカーチップとバッグ、楽器屋を覗く。チップはAmazonで見かけたものと同じものしかなく断念。バッグは良く考えたら自分で作ったほうが満足する事に気付き購入中止。楽器屋はNord Electro3が置いてあって興奮したが、流石に中古ピアノは置いていなかった。

15時、十字屋へ寄る。VinusRecordのCDが紙ジャケになって1,500円とお買得だったので、まずはEddie Higgins TrioのHAUNTED HEARTを買う。これの3曲目、『Stolen Moments』の演奏が素晴らしい。紙ジャケは試聴が全然出来なかったので、他のCDに関しては帰宅してから再検討。

15時半、新京極を南下していたらヴィレッジヴァンガードを発見。ポーカーチップは見当たらなかったが、軍艦島の写真集を発見。久々に衝動買いするも、中身が濃くて大満足。良い買い物だった。店内ではウサビッチがヘビーローテーションで放映されていて楽しい。

16時、更に南下、寺町電気街へ。事務所/ギャラリー用に大き目の液晶モニタを買おうかと悩む。外付けチューナーがあればテレビの代わりにもなる。一頻り悩んだ後、マルツパーツ館にも寄った。他所では見られない工具が沢山並んでいて、それだけでも十分楽しい。余裕があれば、良い工具セットを一つ買いたい。

16時半、COCON烏丸から大垣書店へ。どちらも大した収穫無し。ずっと立ちっぱなしなのでだんだん足が痛くなってきた。ちなみに探していたのは、世界の盗塁王・福本豊の『走らんかい!』。

17時、新風館。本日二度目のヴィレッジヴァンガード。意外とポーカーチップというものは扱っていないらしい。その後、3階の吹き抜け部分のベンチにてようやく腰を下ろせた。かなり疲れていたので仮眠。急に外気温が下がってきて凍死しそうになる。すぐ側のレストランで、ちょっとヤバいテンションのパーティをやっていた。

18時、按摩師N登場。美味い魚が食いたいと言ったら、伊右衛門サロンの北向かいにある炉辺・蛍に連れて行かれた。写真を撮りそこなったのだが、ここの魚は本気で美味い。ししゃも一つでも唸らされる美味さ。ブリの刺身の脂がまた。トラフグも分厚い。今年食べた魚では一番美味しかった。お値段もそれなりなのでお覚悟を。全然関係無い話だが、按摩師Nと話していて『通風』と『糖尿』の区別が付かなくなった。酔っていない。

19時半、二件目。新京極の西にあるバー雪月花。恐ろしく細長く薄暗い廊下が緊張感を高める。意外な所に店員さんが居て更に驚く。バー自体は地下にあって、ほんのり明るくオシャレな感じ。デート向け。何故むさい男二人でこんな良いバーへ行かねばならんのか。

20時、三軒目。本日最後にして最大の山場、キャバレーreve。実はこれが人生初キャバレー。勝手も何も解らないまま按摩師Nに連れて行かれる。入口でキャバ嬢10数名によるお出迎え。ドラマみたいで半笑いになる。店内は意外に普通の明るさで、派手な内装も無く落ち着いている。そのお陰か、緊張はあまりしなかった。

程無くしてキャバ嬢が2人来た。早々に初心者宣言をしておく(按摩師Nはこの店は3回目らしい)。勝手が解らないというのは怖くもあり、楽しくもある。どうぞどうぞと気楽に勧めればお会計が跳ね上がる程度の知識しか無いので、キャバ嬢からの質問には頭をフル回転させながら返事をする。知的なゲームで駆け引きをしているようで、スリル満点だ。

少し会話をして解ったのだが、どうやらキャバ嬢は指名しないとローテーションで変わっていくらしい。良かったらもう少し話しませんかと指名を迫られたので、一瞬考えてからOKした。コロコロ変わられると毎回気を使って消耗するからだ。と言うのも、僕も長く接客をやっていたので、接客される側にどうしても回りきれないのだ。どうせなら相手に気持ち良く仕事をして貰いたいと考え、相手の意図を汲んで先回り行動をしたり、話しやすい話題を提供したりと自然とこちらから接客的な行動を取る。結果、相手からの警戒心が無くなり、気楽に会話が出来るようになるのだが、これを数十分おきにやるのは疲れる。

この僕の指名選択は、結果的に良い方へ転がった。それはこのキャバ嬢が僕と同じ、『演奏バカ』『野球バカ』だったからだ。特に野球バカのほうが酷く、高校野球は予選1回戦から見に行き、現役大学生ピッチャーのストレートが見たいとバッターボックスに立ったりキャッチャーを志願したり、終いは野球部員でも無いのにスコアブックまで付けられるようになったらしい。「2年前の福知山成美のピッチャーが…」と真顔で話すキャバ嬢。好感が持てる。

結局色気一切無しのマニアックトークを繰り広げ、僕のキャバレーデビューは無事終了した。何だか単に雑談しにきただけみたいだったが、とても楽しかったので良しとする。年に1回くらいならこんな金の使い方も悪くない。ちなみに向かいの席に座っていた按摩師Nは、隣のキャバ嬢と終始夫婦漫才を演じていた。なかなか見応えがあった事を報告しておく。

ライトアップドアラ

偶然真下に充電用のLEDランプがあった。

寝ようと思って部屋の電気を消したら、青色LEDにドアラフィギュアが照らし出された。思いがけぬホラー具合に喜びを隠せず、写真を撮って、LEDを隠してから就寝。

限界とは何か

発表会で使う曲の編集をしたいと言う事で、バレエのAちゃん来訪。「ちょっと前までヘルニアで、一切座れへんかってん。しゃあないから東京のコンテスト行く為に、新幹線でもずっと立ってて」と半笑いのAちゃん。出会ってこの方、僕はAちゃんが五体満足な所を見た事が無い。

このAちゃん、恐るべき伝説を幾つも持っている。どれも大抵本番直前に起こった話なのだが、原チャで事故に巻き込まれるも無事本番をこなす、練習中に腰が外れるも本番をこなし、舞台袖で絶叫しながら倒れる(本気で怖かった)、足の甲を縦に骨折し、医者からバレエ生命事態が絶望的と言われる中、痛み止めを打たずに(打つと全身の感覚が狂うので氷水に漬けて対処した)一日8時間超の練習を行い無事本番を終える等、常人では考えられないような修羅場を潜り抜けてきた、真の武士(もののふ)だ。

この日は時間が無く、あまりゆっくり話を出来なかったのだが、帰り際に驚くような話をしてくれた。幾ら無茶が効くとはいえ、やはりAちゃんも人間だ。個人的には、もう少し自分を労わって欲しいと思う。また近々、ゆっくり話したい。

細かい拘り大歓迎

ライバルは茶髪ヤンキー。よくやられる。

たまたま見つけたバカゲー。番長がメンチビームを出してヤンキーを叩き潰していくという弾幕シューティングだ。Spikeというゲーム会社が運営しているブラウザゲーなのだが、意外と良く出来ていて奥が深い。攻略性も高く、気軽にやると一発でやられてしまう。未だに3面のボスまで辿り着けない。独特の操作感が良い意味でイライラさせてくれる。音楽もいかにもという感じでナイスだ。

この無料ゲームサイト、他にもゲームがあるのだが凝っている。ゲームスタート前に、ボードチェックや歪みチェック等が入るのだ。古くからゲーセン通いしていた人はニヤリとするだろう。実に80年代ぽくてセンスが良い。こういう拘り、大好きだ。

Chiptuneとファミコンバンドと

Chiptuneというジャンルをご存知だろうか。ファミコンなどの古いゲーム機、PCの音源をメインに据えて作られた音楽の事を指すのだが、近年俄かに人気が出ているジャンルなのだ。僕のような8bitバカにはたまらない音楽なのだが、どうやらマイケル・ジャクソンの『スリラー』をChiptuneでリミックスした人が現れたようだ。音源はゲームボーイらしい。信じ難い完成度。踊れる。

その全く逆を行くのがこちら、ゲーム曲を実際に演奏したというもの。こちらも近年、ニコニコ動画等で人気が出てきて嬉しいばかりだ。上記の動画は、ファミコンの隠れた(?)名作、『ヒットラーの復活』のメインテーマだ。演奏者は有名なアメリカのファミコンバンドの人らしい。小学生の時、従兄妹の家でたまたま遊んだ時の衝撃は今でも忘れられない。

洗濯機の進化に置いていかれた

最近の洗濯機は凄い。乾燥機が内蔵されているという話は聞いていたが、まさかフタまで2重になっているとは。ビックカメラで選んでいたのだが、デモ機の動きを見て一人でポカーンとしていた。音も静かだし。

僕は家電製品には疎いほうだ。PCはスペック表を渡されれば大体の事は解る。が、洗濯機のスペック表を見ても何がどうなのかさっぱり解らない。5kgってどれくらいの量なのか。320W消費って高いのか低いのか。アホみたいに洗濯コースが分かれているのは何なんだ。

何となく解った事としては、洗濯機の進化もまた凄まじいものがある、という事だけだった。あと、思ったより洗濯機は安い。買うのを楽しみにしておこう。

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