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2011-07

一人で転がりまくって

急ぎの仕事という事で、事務所のプリンタで名刺を刷りまして。何とか出来たと思ったら、何と名前の『昭』を『明』と間違えまして。あんだけ確認したのに字がにじんでて気付かなくて。半泣きで名刺の紙を探しに回ったら何処にも売ってなくて。事務所に戻ってAmazonで探したら普通に売ってて。しかもお急ぎ便が無料で。僕、一時間も何やってたんだ。

詰め直してバランスを取るお仕事

以前作ったデータに追加コンテンツを入れて新しいものを作る…ちょくちょくある仕事だったりする。これが意外に難しい。何せ元になるデータは、上手くバランスが取れる様に配置をしている訳で、そこへ何かを追加しようとなると全てのバランスを調整しなければならなくなる訳だ。受けた時は気楽なものだが、いざ作業を進めると結構頭を抱えたりする。今回のは何とか上手く収まった。

アマチュアプログラマとロマン

数年前に大興奮しながら読んだ記事。サイエンス好きのアマチュアプログラマが趣味で作った、国際宇宙ステーションの現在地を表示するアプリケーション『GoogleSatTrack』。出来が良くて評判が評判を呼び、何とCBS Newsのプロデューサーから直々に改善要望が。改善された『GoogleSatTrack』は更なる評判を呼び、気が付いたらNASAから手紙が来ました、というとんでもないお話。

そして先日、最後のスペースシャトルミッションにて、再びとんでもない事が起こった。

自分の作ったアプリケーションが、NASAのミッションコントロールセンター・メインモニタにデカデカと表示されている。こんな事になったら、自分だったら多分正気で居られない。

何百回、何千回と見慣れた画面、見間違えるはずもない。すぐにそれが自分の作品だと直感したものの、どうしても信じられなかった。いや、だって、一介のアマチュアプログラマが作ったWebアプリが、ミッションの中でも一番クリティカルな大気圏再突入前のミッションコントロールセンターの画面に映っている。これで信じろという方がおかしい。見慣れたアイコン、昼夜境界線、ISS/シャトルの軌道を示す赤いグラウンドトラック、うっすら見える左上の設定アイコン、全部同じだ。でも…

この後の話もとてもドラマチックなので、是非ご一読頂きたい。良いものを作っていれば、こんな夢の様な体験をする可能性もあるのだ。

何かを目指していたわけじゃない。ただ、こっちのほうかな?と思いながら歩き続けていただけだ。てくてく歩いていたら、いつのまにかこんなところに来てしまった。でも、ここはどこなんだろう?

ピアノリハビリ中

ようやっと指が動くようになってきたけど、まだまだ。必死に頑張って、ようやく7割くらいだろうか。ミスタッチがなかなか減らないのがもどかしい。アト、楽譜を見る事が出来ないのも結構大きな退化だ。手元を見てないと安心して打鍵出来ない。本番は明日で御座います。

加速する作業スピード

多分、今年の初めごろと比べて、手の早さは倍くらいになっていると思う。これだけの量を、こんな早さでこなせる筈が無いと思ってたのに。綱渡りになるかと思われてた仕事も、結局何とか回せちゃってるし。恐らく自分の中でのルーリングが一段階レベルアップしたからだと思うけども、それに合わせてマネジメントもレベルアップさせないと、ホントに馬車馬の如く走ってブッ倒れるなんて事にもなりかねない。何事もバランスが大事だ。

まさかのフォロワー

twitterでアホな事ばかりtweetする毎日だが、本日、P社のTさんとYさんにフォローされた。どうやらYさんが見つけたらしい。あまりの事に硬直する僕。そりゃまあ、こうやってブログ上でも掲載してるから、誰に見られても別におかしくはないんだけども。取引先ですよ。お世話になってる企業さんですよ。何だこの面白い状況は。

で、ここでどう取り繕っても後の祭りだし、このtweetこそ地の僕だからあんまり問題でも無いやと考えた。ここ数年、開き直るのが異様に早くなった気がするけど、これ守るモンが無いからだろうか。企業さんに見られた旨をtweetしたら、あちこちの友人から『パンイチ』『パンイチ』とレスが返ってきた。僕は友人に恵まれている。

そして、僕に巻き込まれる形で会社バレしてしまったスキンヘッドの技術屋I君。名前は偽名だったけど、スキンヘッドのアイコンは隠せなかったようだ。よりによって、僕にアホなtweetをRTしろなんて言うから、余計に見つかり易く…

午前中は話し掛けないでください

ここに事務所を構えてからというものの、ピアノの練習は午前中にやるようにしている。夜にやろうとすると、仕事の進み具合が気になって集中出来ないのだ。だから10時~12時くらいの間にガッチリ練習をするというスタイルをここ1年ちょっと続けている。

が、これ、生活リズムが崩れると、ピアノの練習が全然出来なくなる。サラリーマン時代なら、職場から離れれば仕事の事は忘れられたので集中出来たのだが、今はそういう訳にはいかない。夜中まで当たり前に仕事をしてしまうと、全部午前中にしわ寄せがやってくる。かくしてピアノの腕は、ガクンと落ちた。

ここ最近、勤めてピアノを弾くよう心掛けている。あまりに指が動かなさ過ぎて怖くなったのだ。元々劣等感をこれでもかと全面に押し出して練習していたものだから、『退化』というものを人一倍恐れているフシがある。水曜日には接待ピアノなんて事もやらにゃならんので必死だ。休まる暇もない。

アナログ放送とアナロ熊


すっかり忘れていたのだが、今日がアナログ放送最後の日(東北3県除く)だった訳で、各地で最後の瞬間を見届けた人が居たようだ。僕の部屋に転がっている昭和40年代のテレビも見られなくなるのかと思っていたのだが、共同アンテナがデジアナ変換されているようで普通に映っててビックリした。



アナロ熊なんてキャラクターまで誕生して、色んな騒動を巻き起こした地デジ化。あれからもう2年ちょっとになるのか。彼もまた、役目を果たして去っていく…と見せかけて『デジアナロ熊』としてもう3年頑張るようだ。

最後に、僕が大好きな原曲のアレンジを掲載しておこうと思う。歌詞が秀逸なのだ。


眞寫動活 ニオヂラ正大
ヤニオヰパの化開 ハ字ノ [イ]
熊ヽ 熊ロナア
來未ク輝
 
涙ノ戰 亂動ノ和昭
ハレガコア 年少眞純
熊ヽ 熊ロナア
ヤ夢キ儚
 
代時タツ走 イ追夢ガ皆
ト欒團 ノ家ガ我 ル帰
熊ヽ 熊ロナア
星ノ福幸
 
タツ走ニ共 ト代時ノ本日
タシニ共ヲ涙ト夢
熊ヽ 熊ロナア
デマ日ウ会タマ

マスコット仁義なき戦い

球界でも屈指のフリーダムっぷりを誇るドアラとつば九郎の仁義なき戦い。物凄いシュール。

CS5とお友達になりたい

Adobe Creative Suite 5.5 Design Standardを導入してしばらくになるが、ようやく少しずつIllustratorとPhotoshopと仲良くなりつつある。何といっても『漢字変換出来ないバグ』や『意味の解らないファイルロック』から解放されたのは大きい。Unlockerの出番がほとんど無くなった。グループにマスクを掛けられるのも有難いし、GPU支援のお陰かCPUの発熱もかなり低減した。

が、どうしてもタブに馴染めない。Webサイトのパーツを作る際、余所から余所へレイヤーを持っていったりする事が頻繁に行われるのだが、ウィンドウの並びが変になったり、切り離した画像にタブとしてくっついたり、何なんだこれ。それから画面が狭い。画面上部のメニューバーが3段になって縦が狭くなり、各パネルも何故か横幅が広い。最小サイズにしてもデカい。

だが、今の所一番イラついているのは、ウィンドウの最大化。画面上部のメニューまで全部隠れるってどういう事だ。何で昔みたいにメニューを残した状態で最大化されんのよ。Tabキーで隠すとかで良いじゃないか。ああああコンチクショー。本当にちゃんとしたお友達になれんのか。それとも単に僕の知識が足りないだけか。ギー。

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