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2010-12
フリーでも優秀な『はがきデザインキット』
- 2010-12-21 (火)
- 日常
日本郵政がフリーで配っている『はがきデザインキット』が優秀と聞いたので、今年はそれで宛名書き部分を作ろうと導入してみた。なるほど、これはフリーとは思えない出来栄えだ。広告収入や年賀状自体で利益を出しているのだろうが、無料でここまで出来るのは有難い。さてさて、去年の住所録を引っ張って…と思ったら、何故か去年の住所録が死んでいた。悲しい気持ちで入力を始める。
気になった点が2つある。Adobe AIRをフォーマットにしているせいか、操作感が微妙にWindowsっぽくない。何と言うか、ボタンの配置がちょっと一般的ではない。あと、宛名入力に関してはウィンドウサイズに依存せず固定サイズで開き、字も小さいわ入力欄は狭いわで正直辛い。ここさえクリア出来ていればホントに文句の付け様も無いのだが、フリーソフトにそこまで求めるのは酷と言うものか。何はともあれ、有難う日本郵政。後はIllustratorで文面を作るだけ、なのだが。
今一番癒しが必要なのは『目』
- 2010-12-21 (火)
- 日常
いよいよ疲労がピークに達そうとしている。目の奥が痛い。寝ても疲れが取れない。全体的にヤバ目だが、まだまだやらなければならない事は沢山ある。多分落ち着くのは、元旦くらいだろう。
目に関しては、秘密兵器を導入して乗り切る予定。桐灰の『あずきのチカラ 目もと用』というアイテムだ。あずきが詰まったアイマスクみたいなものなのだが、レンジで温める事によりあずきから蒸気が発生し、弱いスチーム効果のようなものが得られるらしい。早速レンジで温めてみたら、やり過ぎたせいか表面に『キケン!』という警告文字が大量に浮かんでゾッとした。
かなり長い事冷ませてから、ようやっと着用。おお、これはなかなかに良い。じんわり暖かくて気持ちが良いが、個人的には温水シャワーを顔面に浴び続けるほうが刺激があって良いかもしれない。ただ、手軽さと言う面ではこれでも十分。200回使えるそうなので、これからしょっちゅう使おうかと思う。
こち亀BGMの汎用性
- 2010-12-20 (月)
- 阿呆
アニメ『こちら葛飾区亀有公園前派出所』のBGMが、ニュースにあまりにもハマり過ぎる。字幕が脳内再生され過ぎて腹筋が壊れそうだ。いやー酷い。素晴らしく酷い。
そこで出会った人とは
- 2010-12-20 (月)
- 日常
前の記事からの続きなので、まずはそちらをどうぞ。ヨドバシカメラからビックマン前まで戻り、紀伊国屋書店でジャズの本(スタンダード・リアルブック)を買って待ち合わせ。程無く、今日の主催者であるオペラのUちゃんを見つけた。約1年振りの再会だ。その横にはUちゃんの友人が3人。合計5人で、大阪忘年会のスタートだ。
店は茶屋町にあるイースクエア5F、『豆一』にお邪魔した。年末だが月曜という事もあって、そこまで込んでいない模様。入ってみて驚いたのだが、このお店というかこのフロア、5F6Fとブチ抜きで昔の街並みを再現した飲み屋街になっている。窓からの景色が妙にリアルで笑える。
ややあって自己紹介、Uちゃんの友人はフルートのIさん、バイオリンのFさん、そして驚いた事にカメラマンのHさん。そんな偶然合っていいのか。おもむろにデジタル一眼レフのカタログを取り出したら爆笑された。経緯を話して色々聞くと、僕が見た中でのオススメはCanon EOS 60Dらしい。ただ、「シブいから」という理由でNikonも勧められた。どうすれば良いんだ。
この5人、実は全員音楽経験がある。あとベースが居ればバンドが組めるやんと笑っていたのだが、フルートのIさんとバイオリンのFさんは大阪音大の人だった。何と。僕がいつもお世話になっているバイオリンのYちゃんとは微妙に年代がズレていたようだが、どうも最近演奏家によく合うなあ。
まあそれにしても、5人が5人飲むわ食うわ喋るわ笑うわ。先日の事があって酒が怖い僕だったが、どうやらこちらのお酒は良い意味で薄いらしい。2杯飲んでも大丈夫だった。料理は鍋を頼んだのだが、まーこれが美味しいわ量あるわ。3人前しか頼んでいなかったが、もう十二分に頂いた。USJの裏話から秋川雅史の歌声、果てはニュージーランド談話まで、濃厚過ぎる2時間だったと言えよう。お陰で、いつもの終電を逃してしまった。京都駅までは返れるが、さてはて。
デジタル一眼レフと格闘
- 2010-12-20 (月)
- 日常
『師走』という名の通り恐ろしく忙しい年末。お誘いも沢山ある。そんな訳で仕事にキリを付けて久々に梅田へやってきた。待ち合わせ時間より1時間ほど早く着いたのだが、それもこれも、全てヨドバシカメラでデジタル一眼レフを物色する為。購入に向けて、イジり倒してくれるわ。
結論から言うと、デジタル一眼の操作が解らない。前職でちょこちょこ触らせて貰っていたのだが、いつも固定されたモードで使っていたので設定方法が良く解らない。というか、何がどうなっているのかも解らない。換えのレンズも展示してあるのだが、そもそもレンズの外し方が解らない。周りの会社帰りっぽいリーマン達のほうが余程上手く扱えている。嗚呼、とんでも無い所へ来てしまった。オタオタしている僕を、みんな陰に潜みながらバシバシ撮影しているに違いない。どの展示品も再生モードにしたら僕が写っているに違いない。ファイル名まで書き換えられていて『早くコンデジコーナーへ帰れ』とか書かれているに違いない。
一頻り妄想を楽しんだところで、とにかくチャレンジしない事には道が開けぬと色々触ってみた。あれ、ズームボタンが無い…と思ったが、冷静に考えれば自分でレンズを回すんだった。こんな所で躓いてどうする。次はピントだ。オートなら適当に合ってくれるだろうと思ったら、何故かシャッターが切れない。何か画面の下の方に『E』って出てる。エラー、無理があるという意味だろうか。さっぱり解らん。もういい、撮れるように撮れればええわと振り回し続けた。そしたら何だか良く解らないが撮れる撮れる、良い感じの写真がバシバシ撮れる。うわあ。
何となくだけ操作感が解ったので、CanonとNikonの間を行ったり来たりしてバシバシ撮る。素人目にはどちらも甲乙付け難い感じだが、操作感はCanonのほうが明快な気がする。あと液晶も綺麗。他は、正直さっぱり解らん。もう何を基準にどう選べば良いのか解らない。もう適当に直感で決めるかと思いながらヨドバシを後にする。
30分後、僕は驚きの出会いをする事になる。
三原まさつぐが逃げた
- 2010-12-20 (月)
- 時事
先日あまりの酷さに前倒しで紹介した都議『三原まさつぐ』だが、あれからサイトがずっと落ちている。だが今朝見てみたら、エラーが500 Internal Server Errorから403 Forbiddenに変わった。最初は炎上によるサーバダウンかと思っていたが、この戯け、コンテンツを隠すという最悪の選択肢を取った。あちこちでニュースになってるし、魚拓もあるし、個人レベルでログを取っているのは僕を含め相当数居るだろう。特にこの条例に関してはみんな敏感になっている。逃げられるとでも思っているのか。これほど悪質なものが議員をやれるなんて、大した世の中じゃないか。居るんだな、こんな絵に描いたような『政治家』が。
【追記】21日の朝にサイトは復帰したようだが、件の記事は放置されたまま、何事も無かったかのように新しい記事が追加されている。ちょっと考えられん。僕は元々政治が好きではないが、その中でも一番マシな政党はと聞かれれば自民を挙げる。だが今回の件で、ちょっと考えを改めなければならないかもしれない。政治不信、ここに極まれりだ。
昨日の事を思い出した
- 2010-12-19 (日)
- 日常
何となく昨日の記憶が蘇ってきた。待ち合わせまでに時間があったので、北大路と四条烏丸の大垣書店でジャズの本を探していた。あと、意外に街全体にクリスマスの雰囲気が無くて驚いた事も。巣篭りブームで街も抑え気味なんだろうか。
飲み会のほうは、雑貨R社の営業Nさんのアナログカメラで撮影した写真が投稿雑誌に度々取り上げられている、という話が出ていた。今年は『ウサギの楽園』と呼ばれる大久野島へも行ったそうで、アナログカメラならではの一発勝負をしてきたらしい。「デジタルだと、何か、気持ちが入らないんですよねえ…」という言葉、良く分かる。何度でも取り直せるデジタルと、一発勝負のアナログでは、集中力に大きな差が生まれる。思い出せたのはこれくらいだ。
era (nostal mix) – TaQ
- 2010-12-18 (土)
- 日常
僕がbeatmaniaを辞めるキッカケになった曲。あまりの難度に、ついていけなくなったのだ。
それまで僕は、気に入った曲は練習して練習してクリアしてきた。古くは『20, November』に始まり、『super highway』『HELL SCAPER』と瞬発力でねじ伏せて来たのだが、IIDXになってからはどうにもならなかった。サントラまで買って聴きまくったこの曲も、結局は惜しい所まですら辿り着けず、挫折する。
ちょうどこの頃、ゲーセンのバイトを退職した事もあり、急激にアーケードゲームから足が遠のく事になる。そういう意味では、僕のゲーム人生に引導を渡してくれた曲なのかもしれない。今でもゲームは大好きだし、ある程度こなせる自信もあるが、当時のようなのめり込み方は、もう出来ないと思う。
ついでなので、上手い人のプレイを掲載した。最近じゃこれくらいは大したレベルじゃないらしい。恐ろしい話だ。
異業種交流忘年会
- 2010-12-18 (土)
- 日常
アクセサリのOさん発起の異業種交流会、第2回。アクセサリのOさん、雑貨I社の営業Mさん、雑貨R社の営業Nさん、雑貨店勤務でOさんの後輩、Tさん、僕の5人。お店は創業セミナー仲間である、TATEZANさんへお邪魔する事となった。約半年ぶりとなる来店だが、良い感じに繁盛していて嬉しい。
で、ここで僕、ミスを犯す。最初の一杯をジンロックにしてしまったのだ。ジントニックを頼んだつもりが、ロックで注文が通り、まあ良いかと飲んだのが間違いだった。もう世界が回る回る。2か月振りの酒という事もあって、半分意識が飛ぶ。雑貨I社でiPadを使って営業先で瞬時に発注出来るシステムを社内開発した、という話は覚えているのだが、後は何の話をしていたか正直あまり思い出せない。料理は美味しかった。あと、印刷の話をしたと思う。僕、絶対酒に弱くなってきてる。どんどん弱くなってる。
結局3時間近く滞在した筈なのだが、あと残っている記憶と言えば携帯のバッテリーが一瞬で消耗したのを目の当たりにしたくらいか。ちょっと10分ほどネットしただけで100%から50%まで下がって冷や汗が出た。それくらいだ。次から酒は、出来るだけ弱いヤツをチビチビ飲む事にしよう。皆に悪い事をしてしまった。
『裸族のお立ち台』を買いました
- 2010-12-18 (土)
- 日常
Amazonで購入した『裸族のお立ち台』が届いた。2.5インチ・3.5インチ問わずHDDをファミコンカセットのようにボディへ差し込んで使えるクレードルだ。実は以前に『裸族の頭』も購入しているのだが、使い勝手はこちらのほうがずっと良い。USBとeSATAでPCに接続出来る点も素晴らしい。ただ、こちらはSATAのHDDのみ接続出来る。前のはIDE も接続出来るのだ。
前置きはこれくらいにして、余っていたHDDをUSBメモリ感覚で使用出来るこのアイテム、非常に助かる。80Gや160Gでもバックアップには必要十分だ。eSATAも威力を発揮してくれ、まるで内蔵HDDかのようなアクセススピードを見せる。素晴らしい。これでコストパフォーマンスの高い3.5インチHDDを購入する理由が出来た。3TBの世界が僕を呼んでいる。
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