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2010-12-14

マクドより早くないか

信号を渡って吉野家に入り、持ち帰りを注文して待機。代金を払って外に出たら、目の前の信号が再び青になった所だった。早過ぎるだろ吉野家。滅多に利用せんから驚いたわ。

練習と場数と

演奏活動の大先輩でもあるバイオリニストのYちゃん(師匠の娘さん)に、期せずして説教して貰った。有難い。あまり自分ではピンと来ないのだが、僕はある程度のレベルまでは来ているらしい。足りないのは、場数だと。

ピアノを初めて10年になるが、いつものジャズバー以外で不特定多数を前にして演奏した事は、たったの4回しかない。と言うより、ジャズバー以外で演奏する事にさほど興味が無く、かつベーシストが居ないと成り立たない(左手コード+右手メロディ)演奏なので、やり様が無いのだ。

ソロピアノでやれるレベルまで行ければ、何処でも演奏出来るようになるだろう。でもそこへ行くには恐ろしく高い壁を乗り越えなければならない。せめて、コードの合間にルート音を押さえられるくらいにはなりたいものだが。

それにしても、プロの演奏家の話は面白い。音楽は常にリアルタイムに創作を行うので、色んなハプニングが起こったりするのだが、Yちゃんはそれを面白おかしく聞かせてくれる。演奏中に1秒寝落ちした、という話はかなり衝撃的だった。良い意味で、非日常的な空間に身を置き続けているYちゃん。彼女は、本物だ。

脳の限界が近い

些細な事なんですけどね。

昨日に引き続き、3歩進んで2歩下がる作業。デザイン時には気付かなかったが、実際に組んでみて明らかなミスを幾つも発見して凹む。これも糧という事にしておこう。あと、今まで全然気づかなかったレイアウトの微調整が、呆気ないくらい簡単に実装出来て凹んだ。今まで何で苦しんでいたのだろうか。

仕事とは別の話だが、頭、というか脳が痛い。知恵熱が出そうなくらい頭を使っているからだろうか。4日連続画面を食い入るように見ながらの作業なので、そろそろ限界が近いっぽい。あと2日くらい持ってほしいなと。

声が遠い理由

携帯を取り出して会話をしているオトンを見て衝撃を受けた。送話器部分(喋る部分)が、首の位置にある。と言うか、首に対して平行に携帯電話を持っている。道理でいつも声が遠い訳だ。てっきりいつも小声で喋っていたものだと。電話中に角度を直そうと矯正を試みたが、オトンは頑なに平行を保たせていた。何となく、子供の箸の持ち方を直させている気分だ。何処でついたんだこんな癖。

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