- 2011-05-13 (金) 0:40
- 時事
- ミステリーハウスと巨大迷路を訪ねる(デイリーポータルZ)
http://portal.nifty.com/2011/05/12/c/
記事を読んで驚愕。まさかあの巨大迷路が、フランチャイズだったとは…全国各地にあった事すら知らなかった。正式名称(ランズボローメイズ)なんか聞いた事も無い。黒人のキャラクターを見て、懐かしさで涙が出そうになった。トイレの看板、未だに覚えてる。
僕が訪れていた巨大迷路は、上記記事中にもちょこっと紹介されている『醍醐グランメイズ』。家からはかなり遠かったのだが、休みのたびに友人たちと自転車で通い詰めていたものだ。醍醐が近付くだけでワクワクし、迷路が見えただけでテンションが振り切れ、スタート直前なんかは心臓バクバク。スタート直前に頑張って迷路を暗記して、絶対10分でクリアしてやるなんて意気込んで、1時間はザラに彷徨うという。道中何度も出会う友人との情報交換がアツかった。時には壁越しに、時にはチェックポイントの2階から。何度か手を引かれて助けて貰った事もあったなあ。
ゴールしたら、出てすぐの所にあるパズルグッズ売り場に入り浸って遊んだりしたものだ。テトリスのブロックみたいなのを隙間なく埋めるパズルにハマって、幾つか買って遊び続けた。以来、旅行に行くと何故かパズルを買って帰ってくるのが習慣に。今でもタンスの中に眠っている筈だ。
それにしても、まだこの巨大迷路が残っている場所があったとは。近かったら絶対遊びに行くのだが、島根か…