- 2011-05-11 (水) 0:35
- 日常
2年振りくらいにアナから電話が掛かってきた。あまりに唐突だったのでビックリして電話を落とす。電話に出てみると懐かしい声が。お互い「生きてたか!」という確認から始まった。
アナは東京在住のスーパー主婦で、英語バリバリ、絵画バリバリ、服飾バリバリのコスプレに命を賭ける腐女子だ。有り余る才能をあらぬ方角へ使う事で定評があり、僕が人生で唯一『新婦友人代表』としてスピーチをするハメになった子でもある。話していて気付いたが、14年も付き合いが続いている、恐るべき腐れ縁だ。28歳だから、ちょうど人生の半分ほど関わっている事になる。ぐわー。
で、今日はどうしたんやと聞けば、イベントで写真集出すから手伝ってくれとの事。アナは相変わらずアナだった。はいはい、やりますよってに。
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