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2011-07-15

缶酎ハイは僕の敵

やっと解った。僕、缶酎ハイに物凄く弱い。それもコンビニで売ってるような、かなり安いヤツ。祭りの余韻を感じようと、適当に一つ買って部屋で飲んでみたら物凄い早さで酔い潰れた。それも気分が悪くなるタイプの酔い方。外で飲んだ時は絶対こんな潰れ方をしない。以前バーテンダーのKさんのお店で飲んだワインは、もっと度数が高かったのにとても気持ち良い酔い方で、意識もハッキリしていた。安い居酒屋で飲んでも、あまり気持ち悪くなることは無い(単に薄いだけかもしれないけども)。やはり缶酎ハイのせいだ。

と言う訳で、これからは飲むならお店で頂こうと思います。それくらい今日は懲りた。ホントに懲りた。

宵山フィーバー

仕事を早々に終わらせて、Nikon D7000片手に四条烏丸を目指す。目標300枚、使えるものが10枚撮れればOK。ドーピングと称してバナナを食べ、凍らせたリプトンティーとタオルも持って現地へ赴いたのだが、折角ならば北の方から回ろうと烏丸御池で降りたのがそもそもの間違いだった。何だこの人の数は。

烏丸通を歩いていたら、いつになっても四条通へ辿り着けないと判断、脇へそれたのだがここも酷い。モジャモジャだ。毎年こんな事になってたっけか、と思う位の人出で、かきわけるようにして移動。結局西洞院までそれて、ようやく四条通へ出たと思ったら、烏丸通より酷い事になっていた。

何とか月鉾までは辿り着いたものの、四条烏丸を越えられる気がしない。命の危険を感じたので、帰り際にもう一度チャレンジする事にして四条大宮の方へ向かう。毎年恒例のジャズバーのライブがあるのだ。堀川までくると随分人の数もマシにはなってくる。烏丸御池からここまで、約1時間。

ライブは20時半から22時まであるそうで、手当り次第にバッシャバッシャ撮った。途中、バナナの効果が切れて倒れそうになってきたので王将へ避難。皿うどんが僕の命を救う結果となる。復帰してからも撮りまくって、挨拶して再び四条烏丸へ。目指せ長刀鉾。

結論から言うと、長刀鉾はお囃子方が既に引き上げた後で、すっからかんだった。脱力。代わりに函谷鉾が頑張ってくれていたので、これを撮影。有難う函谷鉾。でもちまきは郭巨山で買いました。すまぬ。

久し振りにゴールデンタイムの祇園祭を堪能したけれども、烏丸御池から四条烏丸までの烏丸通には、ほとんど見るべきものが無い上に人だらけという事を理解した。この時間帯は二度と通るまい。中央分離帯に座るなっちゅうに。

灼熱の手作り市で彷徨う

アクセサリのOさんが手作り市で出店しているとの事で、バイクを飛ばして顔を出してきたのだが、まあ暑い。事務所も大概暑いのだが、まだ日差しが防げている分マシだという事をイヤというほど思い知った。あまりの好天に、いつもより若干お客さんが少ないようだ。どの店の人もグッタリしている。珈琲とか売ってる店は、今日は最悪だろうな。

境内を彷徨う事およそ10分、ようやくOさんの店舗発見。手作り市が行われる境内は、目印になるものが少ない上に毎回通路が変わる(出展位置が変わる)為、明確に位置を示せない。Oさんと対面を果たした頃には、汗だくになっていた。しばらく喋っていたら、Oさんの元同僚さんがご来店。その様子をバシャバシャ撮らせて貰って、倒れない内においとまさせて貰った。あの暑さ、倒れた人も居たんじゃなかろうか。

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