- 2011-05-13 (金) 0:35
- 日常
Yちゃん先生、1年ちょっと振りの来店。今日は同級生のママ友と、それぞれ子供を連れての来訪だった。Gちゃんもしっかり二足歩行が出来るようになり、まあ走る走る、転ぶ転ぶ。1歳半くらいの子供って、こんな制御不能だったか。とにかくお母さん方にゆっくりして貰おうと子供の相手を買って出たのだが、本当に命知らずな行動を取ろうとするので冷や汗が出る。何故椅子の角や柵の無い縁側に向かってダッシュする。名前を読んでも無視をする。更には勢いよくYちゃん先生のぶどうジュースを一気飲み。傍若無人、ここに極まれり。
ともかく意識を何かに集中させねば、と『高い高い』を繰り返してみたら喜んだ。これはいける、と思った数瞬後にはまたダッシュ。どうしたものかと思ったら、他のお客さんが拍手をしたのを見て、つられて拍手をし始めた。これだ。みんなで拍手がすると、立ち止まって拍手に夢中に。一時的とはいえ、足止めに成功した。世のお母さん方は、毎日こんな苦労をしているのか。ちょっとゾッとした。途中でYちゃん先生とタッグでオムツ交換もやったのだが、まあこれも大変で…
そのまま小一時間僕が相手をし、Yちゃん先生は「随分助かったわ」と喜んで帰って行った。後で写真を確認したが、顔がちょっとやつれてる気がする。ただ、親子で実に良い笑顔をしていた。子育て、奥が深い。