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2011-05-13
現存する巨大迷路
- 2011-05-13 (金)
- 時事
- ミステリーハウスと巨大迷路を訪ねる(デイリーポータルZ)
http://portal.nifty.com/2011/05/12/c/
記事を読んで驚愕。まさかあの巨大迷路が、フランチャイズだったとは…全国各地にあった事すら知らなかった。正式名称(ランズボローメイズ)なんか聞いた事も無い。黒人のキャラクターを見て、懐かしさで涙が出そうになった。トイレの看板、未だに覚えてる。
僕が訪れていた巨大迷路は、上記記事中にもちょこっと紹介されている『醍醐グランメイズ』。家からはかなり遠かったのだが、休みのたびに友人たちと自転車で通い詰めていたものだ。醍醐が近付くだけでワクワクし、迷路が見えただけでテンションが振り切れ、スタート直前なんかは心臓バクバク。スタート直前に頑張って迷路を暗記して、絶対10分でクリアしてやるなんて意気込んで、1時間はザラに彷徨うという。道中何度も出会う友人との情報交換がアツかった。時には壁越しに、時にはチェックポイントの2階から。何度か手を引かれて助けて貰った事もあったなあ。
ゴールしたら、出てすぐの所にあるパズルグッズ売り場に入り浸って遊んだりしたものだ。テトリスのブロックみたいなのを隙間なく埋めるパズルにハマって、幾つか買って遊び続けた。以来、旅行に行くと何故かパズルを買って帰ってくるのが習慣に。今でもタンスの中に眠っている筈だ。
それにしても、まだこの巨大迷路が残っている場所があったとは。近かったら絶対遊びに行くのだが、島根か…
子育てを垣間見る
- 2011-05-13 (金)
- 日常
Yちゃん先生、1年ちょっと振りの来店。今日は同級生のママ友と、それぞれ子供を連れての来訪だった。Gちゃんもしっかり二足歩行が出来るようになり、まあ走る走る、転ぶ転ぶ。1歳半くらいの子供って、こんな制御不能だったか。とにかくお母さん方にゆっくりして貰おうと子供の相手を買って出たのだが、本当に命知らずな行動を取ろうとするので冷や汗が出る。何故椅子の角や柵の無い縁側に向かってダッシュする。名前を読んでも無視をする。更には勢いよくYちゃん先生のぶどうジュースを一気飲み。傍若無人、ここに極まれり。
ともかく意識を何かに集中させねば、と『高い高い』を繰り返してみたら喜んだ。これはいける、と思った数瞬後にはまたダッシュ。どうしたものかと思ったら、他のお客さんが拍手をしたのを見て、つられて拍手をし始めた。これだ。みんなで拍手がすると、立ち止まって拍手に夢中に。一時的とはいえ、足止めに成功した。世のお母さん方は、毎日こんな苦労をしているのか。ちょっとゾッとした。途中でYちゃん先生とタッグでオムツ交換もやったのだが、まあこれも大変で…
そのまま小一時間僕が相手をし、Yちゃん先生は「随分助かったわ」と喜んで帰って行った。後で写真を確認したが、顔がちょっとやつれてる気がする。ただ、親子で実に良い笑顔をしていた。子育て、奥が深い。
空まっ黄色
天気が良いのに何か空が気持ち悪いと思ったら、またこれはとんでもない黄砂ですよ奥さん。比叡山まっ黄色。久々快晴やと思ったのに、何だこれは。これもあれか、地震兵器みたいな感じの技術で人為的に云々か。何でも良いから青空を返してくれ。
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