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2010-06

ビデオ判定の是非 ワールドカップ編

MLBに続いてワールドカップでも誤審が相次いでいるそうで。それにしてもフェデラーがビデオ判定に言及するとは。個人的には際どい判定時にのみ採用しても良いのではと思うのだが。あと、前歴がある審判にはもう少し厳しくしないとダメなんじゃないのか。

防衛的なドメイン買収

ふーん、これだと履歴を見たら一発で見に行ったのが解るなあ等と思っていたが、Slashdotではもう少しマトモなコメントが投稿されていた。

>すでに11万件の事前申し込みがあるとのことで

たぶん、ほとんどがエロ業者ではなく、エロ業者に先に取られてブランドイメージを
損なわれないようにするための防御的な (ブランド名/企業名).xxx の申し込みだと思う。
つまり、ドメイン名の確保だけして実際には使われない。
レジストリ丸儲け。

なるほど、そういう商売もあるか。ドメインが増える度にそんな面倒が起こるというのもかなり変な話なのだが、現行のやり方ではこういう方法しか無いか。

からっぽ

気付いてる人も多いとは思うけど、改めて羅列してみるとまあ。この政党、中身が全く無いんじゃないかと疑いたくなる。別に自民党が全て正しいとは思わないが。

大きい傘と言えばビーチパラソル

電線工事をやってる高所作業車を見かけたのだが、雨除けに昔ながらのビーチパラソルを使っていた。高所に開く鮮やかなパラソル。相当シュールだ。

小学生の頃からそこそこ大きかった僕、子供向けの傘ではしょっちゅう濡れて困っていた。ずっと大きな傘に憧れていて、いつかオトンのゴルフパラソルやビーチパラソルで通学するんだと誓っていたが果たせず終い。大人になった今でも、大きな傘には憧れがある。というか、大きくないと本当に濡れるのだ。だからと言ってビーチパラソルで外を歩きたくは無いが。あれ重いんよね。

ハチャメチャな近況報告

久しぶりにテネシーのRに連絡を入れてみた。先日の日記に書いた、4つ下の帰国子女。今や10年来の付き合いになる腐れ縁だ。去年の夏に帰国し、今は東京で働いているらしい。電話をしたのは年末以来だ。この子と話すとお互い喋りっぱなしになり、とんでもない長電話になる(最長6時間)。

それにしてもお互い歳を食った。数えてみたら、出会ったのは12年も前らしい。あの頃はまだ青春真っ只中だった我々も、今やどこをどう切ってもオッサンだ。お互いホントに何も隠さないので、シモネタであろうが何であろうがほとんどブレーキが掛からない。それどころか、何度かアクセルを踏み込んだ。お互いハチャメチャな近況報告から始まり、昨日の良い話も一瞬で吹っ飛ぶ会話内容。絶対書けない。たまにマジメな話を挟む辺りは大人っぽいが、全体を通して酷い居酒屋トークであった。いやー笑った。

川上初勝利

おめでとう。良かった良かった。ようやっと川上らしい成績を残せた登板だったのではないだろうか。ここから頑張って勝ち続けて欲しい。でないと、残留すらヤバい。

はじめてのリュウ


何か最近こんなんばっかり掲載している気がするが、面白いから仕方無い。多分30代くらいが直撃世代だとは思うが、よくもまあこんな動画を…国名の使い方が秀逸だ。こういうセンス、欲しいなあ。

フローリングか畳か

畳と半々にはなりませんか。

昼寝したら寝汗をかくレベルの湿度。自宅で経験した事の無いような湿度が事務所全体を覆っている、気がする。何でやろうと考えて気が付いた。フローリングだ。

生まれてこの方畳生活一辺倒だった僕が、一念発起で事務所に導入したフローリング。掃除がしやすいのが最大の利点で、足の細い家具を置いても凹んだりしない安定性も魅力だ。だが、それと引き換えに失ったものは大きい、かもしれない。出来れば冷房は使いたくないのだが、今日は除湿を入れてしまった。まだ6月なのに。嗚呼。

『どった事無い』

僕の口癖に『どった事無い』というものがあるが、これが一般的な言葉ではないとオカンと常連のお客さん数名にツッコまれた。関西弁でも京言葉でも無いし、普通は『どって事無い』やろう、と。あまりの批難されように納得がいかず、Google先生にお伺いを立てた所、圧倒的に『どって事無い』のほうが多かった(4件vs341,000件)。全部平仮名にすれば、まだ『どった』の数も増えるのだが、それでも『どって』には遠く及ばず茫然自失。口癖を否定される事は存在を否定される事に近い気がする。明日からどうやって生きていけば良いのか。

悔しいので、せめて自分のブログ内では『どった事無い』を多く書いておこうと思う。どった事無い。どった事無い。どった事無い。どった事無い。そう、これくらい、どった事無いのだ。明日も力強く生きていこう。うわーん。

海外生活と子供

泣けるコメディ。これは誇るべき親子。息子さんが乗り越えた壁は途方も無く大きい。

昔、身近に似た境遇の子が居たなあ。小学生くらいの頃に、親の転勤でアメリカへ行く事になって毎晩泣いてたって。当然全く英語が出来なかったんだけども、そこから3年で一気に英語を身に付けたそうだ。チャット上で知り合った時にはすでにペラペラで、苦労を伺わせる様子は一切無かった。残念な頭をしていた僕は苦労を推し量ることも無く、生まれて初めて海外在住の友人が出来たと大はしゃぎしていたもんだ。単純だったなあ。改めて日本で顔を合わせた時に色んな苦労が見えて、4つ下のこの子を尊敬した。古き良き、テレホ時代の話だ。

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