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2010-06-26

はじめてのリュウ


何か最近こんなんばっかり掲載している気がするが、面白いから仕方無い。多分30代くらいが直撃世代だとは思うが、よくもまあこんな動画を…国名の使い方が秀逸だ。こういうセンス、欲しいなあ。

フローリングか畳か

畳と半々にはなりませんか。

昼寝したら寝汗をかくレベルの湿度。自宅で経験した事の無いような湿度が事務所全体を覆っている、気がする。何でやろうと考えて気が付いた。フローリングだ。

生まれてこの方畳生活一辺倒だった僕が、一念発起で事務所に導入したフローリング。掃除がしやすいのが最大の利点で、足の細い家具を置いても凹んだりしない安定性も魅力だ。だが、それと引き換えに失ったものは大きい、かもしれない。出来れば冷房は使いたくないのだが、今日は除湿を入れてしまった。まだ6月なのに。嗚呼。

『どった事無い』

僕の口癖に『どった事無い』というものがあるが、これが一般的な言葉ではないとオカンと常連のお客さん数名にツッコまれた。関西弁でも京言葉でも無いし、普通は『どって事無い』やろう、と。あまりの批難されように納得がいかず、Google先生にお伺いを立てた所、圧倒的に『どって事無い』のほうが多かった(4件vs341,000件)。全部平仮名にすれば、まだ『どった』の数も増えるのだが、それでも『どって』には遠く及ばず茫然自失。口癖を否定される事は存在を否定される事に近い気がする。明日からどうやって生きていけば良いのか。

悔しいので、せめて自分のブログ内では『どった事無い』を多く書いておこうと思う。どった事無い。どった事無い。どった事無い。どった事無い。そう、これくらい、どった事無いのだ。明日も力強く生きていこう。うわーん。

海外生活と子供

泣けるコメディ。これは誇るべき親子。息子さんが乗り越えた壁は途方も無く大きい。

昔、身近に似た境遇の子が居たなあ。小学生くらいの頃に、親の転勤でアメリカへ行く事になって毎晩泣いてたって。当然全く英語が出来なかったんだけども、そこから3年で一気に英語を身に付けたそうだ。チャット上で知り合った時にはすでにペラペラで、苦労を伺わせる様子は一切無かった。残念な頭をしていた僕は苦労を推し量ることも無く、生まれて初めて海外在住の友人が出来たと大はしゃぎしていたもんだ。単純だったなあ。改めて日本で顔を合わせた時に色んな苦労が見えて、4つ下のこの子を尊敬した。古き良き、テレホ時代の話だ。

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