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2010-02

不休体勢

そう言えば、今月はまだ一度も休んでいない。僕の場合、遊びと仕事がほぼ同じものなので判断が付きにくいのだが、一日も休まず作業している事は間違い無い。何となく疲れている気がしたが、ひょっとしたらこのせいか。生活リズムが崩れているせいもあるとは思うが、珍しく朝から頭痛がした。好きな事とはいえ、ちゃんと自己管理をしないとマズい。

落ち着いたら、植物園にでも散歩に行こうと思う。

Extreme – More Than Words

実は高校時代、ほぼ毎日アコースティックギターを弾いていた。と言ってもコード弾きしか出来ず、もっぱら長淵剛やブルーハーツ、ユニコーンなどの初心者向け曲ばかりをチョイスしていた程度の腕前だ。そんな僕が少し背伸びして挑戦したのがこの曲、More Than Wordsだった。友人から借りたCDに入っていたこの曲、ギターもさる事ながらコーラスがハンパ無く良い。特に下が気持ち良過ぎる。歌詞の内容も青春ド真ん中で、当時必死になって練習していた事を思い出した。

ちなみにこのExtreme、ハードロック(ファンクメタル)バンドなのだが、ビルボードチャート1位をかっさらい、バンド史上最高の売上を叩き出したのはこのバラードだ。かと言って、本業が疎かな訳ではない。心底カッコ良いハードロックも是非ご試聴を。

ドイツ人は彫が深い

何となく気にはなっていたが、これは。地元新聞も似ていると報道したらしい。

僕はサッカー選手をほとんど知らない。海外の強豪はもとより、日本代表もよく知らない。と言うより、ほとんど試合を見ない。2002年のワールドカップの時も、普段行列が出来るラーメン屋が空くからという理由で日本戦をスルーしたくらい関心が薄い。が、このオリバー・カーンだけは特別だ。とにかく止める。そして吼える。テレビで一瞬見た時から目を奪われ、ワールドカップ中はずっとカーンばかりを追いかけていた。本当に良い選手だったと思う。

今日こそは早く寝よう

10時起床。この所、完全に夜型生活になっている。来月までには直す。朝食を取ってニュースサイト巡りをしてから、ヨガのHさんの依頼を一気に片付ける。印刷業者へデータを送っていっちょ上がり。

13時、事務所入り。緊急の仕事を1件片付ける。従兄妹の店のショップカード製作。元データの無い所から始めて、2日で何とか完成させた。

16時、役者のYさん率いるチームの舞台練習に参加。台本片手に立ち稽古や読み合わせを見させてもらった。まだ始まったばかりのチームなのだが、思った以上にしっかりしていて頼もしい。僕は裏方を担当する事になる。

17時、従兄妹の店。仕上げたデータを目視で確認して貰い、2時間以内に問題が見つからなければ業者へデータを送る旨を伝える。短時間で仕上げたが、満足してもらえたようで良かった。

18時、ホームセンターにて買い物。来る度に欲しいものを見つけるが、一度帰って価格を調べてから決断しようと思い、すっかり忘れて再来店するというループはもはや僕の中では定番だ。今日はメールにしっかりメモをして帰った。

19時、バレエのAちゃんの依頼に取り掛かる。主に画像加工。とにかく量が多いのだが紙面の都合もあるので、出来る限り上手く収められる方法を考える。

22時半帰宅。遅い晩飯の後、引き続き作業を続ける。未読のニュースが多くてイライラするが、今はそれに目を通している暇が無い。ブックマークに叩き込む。

26時半、風呂に入ってから就寝。大体ここの所、こういう生活パターンになっている。理想としては、全体的に1時間前倒ししたい所。今日こそは早く寝よう、と思う。

悲しき決断・厠編

かのマドンナが日本を訪れた際、暖かい便座と遭遇し、これを絶賛したというエピソードは有名だ。海外にはこういった便座はほとんど無いそうで、ことトイレの性能に関しては日本が世界一であると断言出来る。優れたトイレ環境は、我々に様々な恩恵をもたらし続けてくれるのだ。

が、世の中そんなに良い話ばかりでは無い。そう、電源の入っていない暖かい便座の存在だ。極限まで無防備になっている人をターゲットに、だまし討ち同然の冷血ぶりを発揮し、年齢性別を問わず小さな悲鳴を上げさせる、これをテロと言わずして何と言う。事前に電源が入っていない事に気付いても、ウォームアップに時間がかかるという事実が我々を絶望の淵へと追いやり、選択肢の無い決断を迫られる。

いつの世も、テロは悲しみしか生み出さない。人類の平和を祈りながら、僕はそっと腰を降ろした。

世界最速の雪上車

スバル何やってるんだ。キャタピラのサス具合が恐ろしい。リンク先には北海道で使用されている、かなりシュールな車も掲載されている。まさかあのクロネコヤマトが。

1886年の日本

傘職人。

flickrに凄い写真が投稿されていた。1886年当時の日本の写真だ。しかも色が付いている、と思ったら、厳選された一流の日本画家が写真へ色付けしているらしい。それはそれで凄い。以下、Wikipediaの記事より転載。

アドルフォ・ファルサーリ(Adolfo Farsari, 1841年2 月11日 – 1898年2月 7日)は明治時代に横浜を拠点に活躍したイタリア人の写真家。ファーサリ、ファサリとも呼ばれる。彼はアメリカ南北戦争に参加するなど短期間軍務に就いたあと、実業家、商業写真家として成功を収めた。当時彼の写真、特に彩色肖像写真と風景写真は高く評価され、外国人居住者や旅行者の間で評判となる。ファルサーリの写真は本や刊行物などで広く流布し、ときには他メディアのアーチストによって再現されることもあった。それらは日本の人々や景観に対する外国人への印象に大きな影響を及ぼした。
 
ファルサーリの写真スタジオは、日本で外国人が所有していたスタジオとしては過去最大のもので、当時の日本では最も大規模で数多くの作品を発表している。ファルサーリの正確な技術水準と事業家としての手腕は、日本の写真技術向上に多大な貢献をした。

美味しんぼとジブリ作品の相性

解る人には解る、美味しんぼとジブリ作品を組み合わせたパロディ。この組み合わせは反則だ。下のを見て気に入ったのならば、是非リンク先をご覧頂きたい。

9 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/11 /18(火) 00:55:43.50 ID:AdgZ7qPQO
山岡「明日もう一度来て下さい。本物のラピュタの雷を見せて上げますよ」

40 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[sage]:2008/11/18(火) 01:25:27.35 ID:IDGLUSvdO
ナウシカ「やめて、この子は何もしてないの」
山岡「天然物か、こいつは美味そうだな」

22 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします[]:2008/11/18(火) 01:04:20.43 ID:QHByhtLK0
湯婆婆「この中からおまえのお父さんとお母さんを見つけな」
雄山「私はこの中から選ばない」

ACUOで万全

目も冴えるので言う事無し。

最近大活躍のロッテ ACUO。急な来客の時でも、2つほど口に放り込んで、30秒と掛からず息リフレッシュ。これでもう少し価格が安ければパーフェクトなのだが(698円)、それは仕方が無いか。あと、本当にハラが緩むので注意。

今日もHさんは面白かった

ヨガのHさんのスタジオへ行き、新しいチラシの打ち合わせとスケジュール表の作り方指南を行った。前にも書いたのだが、Hさんはインドに修行しに行く程のヨガマスターで、生徒さんからの信頼も厚い。が、実は僕、知り合って2年にもなるのにHさんのヨガを生で見た事が無い。というより、たまにHさんがヨガインストラクターだという事を忘れて、面白い女の人と仕事をしているという感覚に陥ることがある。マジメにヨガをやっている写真を見ると違和感を感じるんよ、と言ったら怒られた。スイマセン。

指南ついでに、メールの具合がちょっとおかしいとの事で調べてみたら、Outlookに恐ろしい量の既読メールがあった。ひょっとして迷惑メールかと尋ねてみたら、Hさんは既読メールの意味を理解していなかった。じゃあ今までどうやって新着メールを区別していたのか。ちなみにメールの不具合は、引越した際に乗り換えた、以前のプロバイダのメールアドレスが原因だった。

そう言えばHさんは恐ろしい強運の持ち主なのだが、今日もその強運っぷりをいかんなく発揮。とある注文で、年に1~2回しか無いキャンペーンにブチ当たったのだ。確か前回も、その前も半額キャンペーンにブチ当たったような気が。僕はまだ一度も当たった事が無い。何かがおかしい。

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