- 2011-07-16 (土) 0:30
- 日常
学生時代の同窓会があるんやけど、と技術屋のI君から連絡を貰った。主催は、当時お世話になっていたA先生とM先生。「今の学生が大人し過ぎるから、刺激が足りん」という事で集められたメンバーは、学祭の時にメチャクチャお世話になった旧友ばかり。行かいでか。途中twitterを見たら、I君が「みんなスッゲー胡散臭い! ニセブランドとか売ってそう!」とtweetしてて少し不安になる。
かくして大阪は福島駅から徒歩1分の会場へ。そこには卒業以来顔を合わせていない旧友と、恩師が居た。技術屋I君とは去年からちょくちょく会ってるけど、それ以外のメンバーは11年振り…の筈なのに、ほとんど何も変わっていない。技術屋のN君が太ったくらいで、ホントに11年経ったのかと錯覚するような変わらなさ。ビックリした。この喫煙率の高さも学生時代を思い出させる。9:12ですよ、75%。ちなみに既婚率は3:12、うち2人は先生。
で、3時間近くノンストップで話をしていたのだが、もう書けない。こんなん絶対書けない。改めて考えたら、何でこのメンバー、ゲーム学科に居たんだろうか。異色中の異色とも言える経歴の持ち主ばかりで、濃いどころの騒ぎではない。一番濃いのはI君だと思うけど、その『誰も経験した事の無いような話』に何故A先生が着いていけるのか。M先生曰く、「ここに居るヤツ、誰連れていっても、今の学生ドンビキやぞ」と。正直僕もそう思った。あれ、このメンツの中に僕も入ってるのか。自信を持って言えるけど、この中で一番つまらない人間だぞ。面白さの桁が違う。
何も書かないのもあれなので、危なく無さそうなのだけ少し書いてみる。2つしか書けない。
- M先生、第2子が出来るまでロールバー入りのGT-R(R32/500馬力オーバー)にベビーシートを付けて頑張る
- 技術屋のO君、データベースに打ち込まれた数千件のデータをNullにしてしまい『Null男』と呼ばれる
終電があるので僕は先に失礼させて貰ったのだが、後からI君のtweetを見ていると、その後も教師が率先して暴走していたらしい。つくづくとんでもない集いだったんだなと思わされたが、こんなずっと笑いっぱなしの飲み会は本当に久しぶりだ。顔が痛くて痛くて、電車の中で思い出し笑いして大変だった。