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2010-11

流出と信用問題

まあ、そうなりますわな。健忘長官の詭弁も通じんわな。ただ、あんまり手放しで喜べないのも確か。信用・信頼問題として考えると、流出は100%『良かった』とは言い難い。正式なルートで公開されるのが一番だ。勿論、非公開という選択は最悪だ。

メジャーへ旅立つ二人

毎年恒例のオマケチャンピオンシップも終了。相手の先発が門倉ってのがまた何とも面白いのだが、何だか昔を思わせるような燃えっぷりで敗戦投手に。まあ、今のロッテ相手では仕方あるまいて。

今日の試合をもって、西岡と小林宏之はメジャーへチャレンジという事になるそうだが、さてはて。近年コンスタントに活躍出来てる選手って、イチローくらいだしなあ。そういやロッテのピッチャーってメジャー渡ってる選手多いなあ、伊良部、小宮山、薮田、小林雅英…個人的には、日本球界をもっと盛り上げて貰いたいのだが。メジャーってそんなに良いか。

流行語が解らない

うん、半分も分らん。マトモにテレビを見る機会も無くなったからか、ググらないと何の用語なのかも想像出来ないものばかりだ。過去に遡って見てみたが、流行語というだけあって廃れているものが多く、何だかもの悲しく感じる。

Office 2010 体験版のアンインストール

按摩師のKさんから、「office2010の体験版がアンインストール出来ない」とのメールがあり、普通にコントロールパネルから行けば問題無いんじゃないか…と考え、はたと手を止めた。それくらいの事はKさんも知っているだろう、という事は、何か別の原因があるのでは。

調べてみて愕然とした。Office 2010体験版(ベータ)は、どうやら製品版で上書きする事が出来ないようで、しかも上書きしようとするとベータ版が中途半端に残ってアンインストール出来なくなり、手詰まりになるらしい。そんなバカな。

  • コントロール パネルからアンインストールできない場合、Office 2003、Office 2007 または Office 2010 スイートをアンインストールする方法(マイクロソフト サポートオンライン)
    http://support.microsoft.com/kb/290301

上記ページにある『Fix it』でアンインストールが可能になるらしいが、ソフトの上書きくらいちゃんと対応出来るように組むだろう普通。こんな陥りやすいバグ、PCに詳しくない人は泣きながら全部リカバリするぞ。看板商品だろうMicrosoft。

38×40ピクセルの視覚

ちょっと前にも電気的な人口眼ってニュースになっていた気がするが、かなり精度が上がってきているようだ。38×40ピクセルというと、ピクセル数だけで言えばデスクトップにあるアイコンよりも少ない事が、何も見えないのから比べれば圧倒的に有力な情報源となるだろう。それにしても、機械と脳が繋がるというのは、いつの時代になってもドキドキするものだ。好奇心と畏怖が混ざった、複雑なドキドキだ。

三日連続の来客

この男のストライクゾーンがさっぱり解らん。

久しぶりに対戦ゲームなぞをやりたくなったので、夜に鉄の羊毛を呼び出した。この男と知り合ったのは幼稚園の年少組で、次に再会したのは中学の卓球部だった。そういう意味では、人生で最も古い付き合いとなる腐れ縁だ(スーパーのKは小学1年以来)。この男、当時から良い意味でも悪い意味でも変わっていない。

挨拶もそこそこに、職場での昇進を告げてきた鉄の羊毛。お祝いにと、強烈な後味のある『生姜の砂糖漬け』を黙ってプレゼントした。長い付き合いになるが、生姜が苦手だという事を今日初めて知った。フローリングでのた打ち回る鉄の羊毛。

その後は格ゲー、ニコ動などでキーキー叫びあっていたのだが、久しぶりにテキサスホールデム(ポーカー)をやりたくなったのでトランプを出してきた。結果は前回と同じ、3戦3勝。確信した。この男、異常に勝負弱い。上記の写真は、帰り際にセクシーポーズを要求した時のもの。セクシー…

新たなる創業者

突然やってきた頭痛で床に伏している所へ電話が。這いながら出てみたら、以前創業セミナーで一緒になった、バーテンダーのKさんだった。ついに来年、自分の店を出すとの事。体調が悪いのを忘れて、跳ね起きた。

実は先日、串焼きのNさんからチラッとは聞いていたのだが、セミナー当初からの仲間という事もあって、独立するという話は本当に嬉しかった。出来うる限りの協力をしますと応えて、まずは一度会って話す事になった。本当に興奮しているが、この体調でこのテンションは危険だ。

言っちゃった言っちゃった

あっはっは、言っちゃった言っちゃった、『売国内閣』って言っちゃったメディアの前で。健忘長官のWikipedia記事も傑作だ。何処を切っても問題だらけじゃないか、これが政治家か。

で、この状況で、まだ27%も支持してる人が居る。驚き以外の何物でも無い。まあ、支持の理由1位が『他に適当な人がいない』なのだが。

年に一度の風邪

いよいよもって風邪がひどくなってきた。薬物、栄養ドリンク、浅田飴、のどぬ~るスプレーといった万全の態勢を整えてはいるが、嵐が過ぎ去るのを待つしかない状況と言える。年に一度は必ず風邪を食らうのだが、二度以上食らう事はないので早い目に済ますに限る、といった怪しい認識を頼りに、今日も何とか乗り切ろうと頑張っている。

事務所でレッスンデー

頑張ってます。

ピアノのNさんが、僕の練習法を参考にしたいと来訪。無様な所を見せる訳にはいかないので、朝からみっちり練習しておいたが、どうにもカゼが辛くてフラフラする。

Nさんが来られた頃には随分体調も良くなっていたのだが、どうにも頭が回らない。それ以前に、僕はフィーリング中心で練習をやっているので、上手く伝える事が出来ない。こんな感じで…こう来たらこう…というような、ヘタクソな説明を続けてしまった。何だか申し訳ない。僕にもう少し知識があれば、もう少し何とかなりそうなものなのだが。

そう言えば、Nさんは次回の発表会用課題曲を持ってきていた。『On a clear day』、タイトルは知らなかったが良く聴く曲だ。だが、楽譜が難し過ぎる。誰か有名なプレイヤーのコピー譜なのだが、Nさんに弾いて貰ったら何度も立ち往生をしてしまった。前の発表会も、その前の発表会も、Nさんはかなり難しいコピー譜に挑戦して大崩れしていたので、次も崩れたら『ピアノの』Nさんから称号を変えなきゃダメですね、なんて冗談を言っていたが、これはちょっとマズい。

という事で、可能な限り簡単な曲で、まずはインテンポで演奏出来るように練習する事をお勧めした。渡した曲は『Mack the Knife(Moritat)』、キーはC。コードはC、Dm7、G7、E7、Am、D7しか出てこない。これをテンポ100ぐらいで弾いて、徐々にアドリブに手を出すのがベターだと思う。僕も行き詰った時、『Sunny』で同じような練習をして脱出した事がある。

僕も人の事ばかり言っていられない。少しずつ良い感じにはなってきているが、まだまだ出来ていない事が多いし、表現が甘くなる事が多い。残り1ヶ月ちょっと、我々は何処までやれるのだろうか。クモに名前を付けてる場合じゃないですよNさん、一緒に頑張りましょう。

【追記】すっかり忘れていたが、楽器の話になった時、持ち運び出来る楽器のカッコ良さについて僕一人で勝手に逆上していた。歩いててもバイク乗ってても、ギターとかしょってるのがカッコ良過ぎて羨ましい。卑怯だ、ピアノはどう頑張っても背負えないのに、と。

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