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8Gの世界

  • 2010-10-28 (木) 0:40
  • 日常

シールが実にいいかげん。

先日注文したメモリが届いたので換装。3Gから8Gへ。ようやく64bitOSの恩恵を受けられる時がやってきたか。それにしても4Gで7,000円強って。エラい時代になったもんだ。

そういえばVostro3700の底を外すのは初めてだった。ネジ2本をサクッと外して外蓋を取ると、CPU、HDD、メモリ、無線LANに一度にアクセス出来るようになっていた。やるなDELL。が、メモリとCPUの距離が異様に近いんですけど、これ大丈夫か。まあ熱くならないCPUだからそこまで気にしないけども。

当たり前の結果なのにニヤニヤ。

換装後、念の為にBIOSからチェックをかけると、しっかり8G認識、Dual Channnelの表示。これだけでも結構興奮する。さてさて、どれくらいの違いが出てくるのだろうか。そうそうこのメモリ、Trancendのライセンスだが中身はhynixだった。

あとちょっとで最低6点ですよ。

初回の起動速度はあまり変化が見られない。が、最初の砂時計が圧倒的に短い。PhotoshopもIllustratorも、起動が目に見えて早くなっている。取り敢えずユーザーエクスペリエンスをチェックしてみたら、メモリ評価がが5.5から6.7にハネ上がった。何と、一番スコアが低いのが7200rpmのHDDに。ここを上げようと思ったら、SSDを導入しなきゃならんだろう。が、現状でも5.9というスコアなので、当分放置しても問題無いだろう。

CrystalMarkでもベンチマークテストをやってみた。やはりメモリ部分、特にWriteが大きく伸びている。こちらが使用前の3G時こちらが使用後の8G時だ。

テスト後に色々アプリケーションを立ち上げたり何やりしていたが、総じて待ち時間が短くなり、特に閉じたりシャットダウンする際のスピードが格段に速くなった。また、重たいデータでもサクサク動かす事が出来、ストレスが全然たまらない。素晴らしいじゃないか8Gの世界。

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