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2010-06

気色の違う炎上事件

定期的に起こるネットを介しての自爆とも言うべき事件だが、今回のはちょっと気色が違う。通常、こういう事件はネットの恐ろしさを知らずに暴れ回り、致命的なしっぺ返しを食うというパターンが多いのだが、まとめを読む限り、この学生達は恐らくこうなる事を予測していたとのではないかと思われる節がある。それとも、情報の伝播を甘く見ていたのだろうか。もしくは…しばらく動向を見守ろうと思う。念の為に言っておくが、こんな事は許される事ではない。

6文字の奇跡


たった6文字から生まれる、感動の物語を見逃すな。

二人のNさん来訪

オススメ。

ジャズバーの常連仲間である、ピアノのNさんとドラムのNさんが来訪。ピアノのNさんが以前から行きたいと言っておられたのだが、有難いことに2人で来て頂いた。事務所でジャズの話をするのは何だか新鮮だ。お腹が空いたと言うことで、先に喫茶店でピタパンを食べて貰った。有難い事にこちらもかなりの好評を頂いた。開発(と言う名の試食会)に携わったものとして、素直に嬉しい。

落ち着いてから事務所でジャズ談義。と言っても、僕らは素人なので難しい話は出来ない。どうやって練習をするのかとか、曲探しをどうやるのかとか、マスターのスパルタっぷりを思う存分話し合った。Matrix(Youtube)は今考えてもちょっとスパルタ過ぎる。他の曲はともかく、これだけはナンボなんでも。

軽く弾いて欲しいというご要望を頂いたので、しばらく弾いていなかったNight and Dayを触りだけ。普段はヘッドホンをつけて演奏しているので、ちょっと新鮮だ。練習ではあまり調子が良くなかったのだが、どういう訳か今は絶好調。全体的に余裕がある。単音の繰り返しだけでも表情が作れる。昔に教わった「フレーズなんてこんなんでええねん」といったフレーズがバンバン蘇る。何でこれがセッションで出来ない、という位の調子の良さ。人間は不思議な生き物だ。 

結局3時間くらい騒ぎ倒したのだが、ジャズ以外にも「私はメンターム派」「あんなに可愛がった息子に反抗期が」「そろそろ人前で演奏をするべき」など、盛り沢山の一日だった。またのご来場、お待ちしております。

事務所から熱が

負けた。冷房を入れた。真南向きという冬最高、夏最悪の間取りである僕の事務所はもう大変な事に。30度を越す真夏日、ってまだ6月の半ばではないか。こんな早い時期に冷房を入れたのは生まれてこの方初めてだ。実家ならパンイチに扇風機でガマンするのだが、いつ来客があるとも知れない昼間の事務所で汗ダラダラに過ごすわけにもいかない(夜は大解放)。せめて隣の部屋に風呂でもあれば。

更に、近所のスーパーで椅子のクッションを買ってきた。夏向けの、畳み仕様のクッションだ。日本製という言葉に釣られて購入したが、まあ可もなく不可もなくといった所だ。尻の肉が薄い僕としては、もう少しクッション性があると有難いのだが、あまりクッションが強いと今度はピアノが引きにくいというワガママっぷり。

エクストリームなサンプル動画

マジメな記事なのに、何故サンプル動画がエクストリームラブプラス(ITmedia Gamez)。エクストリーム界隈は今日も元気だ。

苦手な作業も歌でカバー

赤いのがトレース済みの部分。

直近の仕事で一番エグい作業になりそうな、damask patternのトレーシング。アクセサリのOさんが描いたものを、僕がIllustrator上でなぞる。さてさて、どれくらいで仕上がるのか。ベジェ曲線がそれほど得意ではない僕、厳しい作業になるだろう。

黙ってやるのも何なので、適当なBGMとして槇原敬之をチョイスしてみた。これが恐ろしくハマる。歌ってるだけでどんどん楽しくなっていく作業。こういうアタマを使わない作業には向いているのかもしれない。そう言えば何処かの国の工場では、陽気に歌いながら作業をする事でストレスフリー、なんて事をやっている所もあるとか。黙々とやって根を詰めるよりずっと良いな。

かくして5時間ちょいで出来上がったのがこれ。拡大すると結構アラがあるので、明日にでも微調整をしてみようと思う。思わぬ技術習得もあったが、やっぱりベジェ曲線は難しい。もう少し勉強する必要がある。

Love for Sale – Oscar peterson

Oscar Peterson、1959年の演奏。50年前でこれですよ。まあ伝説的なプレーヤーはみんなこの時期からこんなんやけど。ジャズとしては短い3分ちょっとの演奏だけども、美味しい所だらけの演奏。短さを感じさせない構成で、最初に聴いた時ハッとさせられた名演だ。

開幕9連敗

ヤクルトの石川(開幕7連敗)所じゃない人が海外に。セリーグ屈指のエースピッチャー、未だ勝ち星挙げられず。黒田は6勝4敗だそうだが、何でこんなに勝てないのか。先発ピッチャーで海を渡って活躍しまくってる選手って、今居ないんじゃ。松坂、井川、上原、川上、黒田、高橋尚…

難読から間違い探しへ

れいあんぽう - 氷嚢や冷湿布などで患部を冷やして痛みを取る治療法。

医療関係の言葉って、ホントに難しい。『冷罨法』って何て読むんだ。そもそもこれ、どういう処置なのか。人名の入力作業もキツいが、こういうのも結構キツくてチェックするのも大変だ。普段使わない字はまるで記号のように見えて、さながら間違い探しのような作業になる。

メンソレータムとメンターム

メンソレータムのほうが何かカッコ良い。

使い続けて解ったのだが、メンタームとメンソレータムは結構違う。どうも、メンソレータムのほうが融解し易いようで、メンタームのほうが長く成分が残るようだ。家ではメンソレータムを使っていたが、どっちも然程変わらんだろうと事務所用にメンタームを買ったのだが、どうやら僕の身体には、メンソレータムのほうが合うようだ。1年かけて、ようやく消費し尽した。メンソレータムのほうが100円高くて量が少し少ないが、日割りしたらほとんど誤差みたいなものか。

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