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2010-06

再びビジネス街へ

クールビズで朝から大阪・四ツ橋へ。技術屋のI君からの紹介で、C社の方と一緒にWebサイトの打ち合わせをしに行く事になった。JRの通勤電車に乗るなんて、何時以来のことだろうか。片手に小説、片手に吊り革で小一時間、あっという間に四ツ橋駅へ到着。今日は電車の遅延も無く、余裕がある。

大阪・梅田へは4年ほど通学していた僕だが、梅田以外の地理にはかなり疎い。多少心得があるのは心斎橋と日本橋くらいのもので、後は地名と場所のイメージすら一致しない。『四ツ橋』という名前は聞くが、どんな所なのか。地上へ出てみたら、そこはビジネス街だった。

一瞬仰け反り、さぶいぼが出る。放出での仕事イメージが残っていたので、取引先の会社で打ち合わせと言っても、もっと住宅街の中といった感じの場所かと予想していたのだ。去年の退職後から、僕は所謂オフィスビルと呼ばれる建物に入ったことが無い僕。僕のビジネスモデルからして、当分入る事も入る必要も無いだろうと思っていた場所へ、こんなタイミングで入る事になろうとは。自分でも驚いたのだが、オフィスビルに対して軽い拒絶反応を起こしている。去年まで働いていた職場のイメージが、まだ抜け切っていないようだ。

と、後ろから声をかけられた。C社技術屋のTさんだった。聞けばどうやら今日は4人で会社へお邪魔するらしい。Tさんはネクタイをしていたので、僕も急いでネクタイを取り出す。念の為にとカバンに忍ばせておいて良かった。そこへ税理士事務所のKさんという方が合流。事前に僕に連絡を下さったC社総務部長のTさんは少し遅れるとの事で、3人パーティで目的の会社へ。嗚呼、戻ってきてしまった。ビジネス街へ。

だが、懸念していた抵抗感も時間と共に薄れていく。ビルの8階にあったオフィス内で色んな打ち合わせがスタート。僕はデザイン部分だけの担当なので、聞き手側に回って質問にお答えする、というスタンス。1年振りくらいにBtoBの現場に立ち会ったのだが、第三者的な立場から見ているせいか、以前とは違う不思議な感覚を覚える。営業職に就いたことの無い僕からすれば、この1時間半は学ぶべき点が非常に多かった。

しかしこの日の本番は、ここからだった。

ワールドカップを初めて見た

今年のワールドカップ、初テレビ観戦。作業用BGM代わりだったのだが、どう考えても強くないニュージーランドが先制して試合に集中し始めた。イタリアは前回大会の覇者らしいのだが、見ていた限りはそういうイメージを感じなかった。ニュージーランドのキーパー、素晴らしかったなあ。ビバニュージーランド。

帰り際に閃いて延長

気に入ってるパーツ。

『事務所から帰ろうと思った瞬間に閃く』というのは、『布団に入ったときに閃く』の次に多い現象だと思う。お陰で帰宅時間が1時間ちょっと延びてしまったのだが、仕方無い。思いついてしまったのだから。そして案外、こういうアイディアが採用されたりする。世の中は不思議だ。

会社にヒップホップを

爆笑した。使いたいのは山々だが、当方のワックなボキャブラリーではディスられるのがオチだろう。何が何だか解らなくなってきた。そういや以前ストリートのYちゃんがプチョヘンザプチョヘンザ言うてたけど、当初は何かのお菓子かと思っていた。若者言葉は難しい。

テキストQRコードとも言うべきか

スゲーーーー!!!wwwwwwww(アルファルファモザイク)
http://alfalfalfa.com/archives/396996.html

またバイク板か。発祥元がバイク板なのかどうかは定かでは無いが、何故かこの板にはネタ投稿が終結する。僕の携帯ではちゃんと表示が出来たが、皆さんの携帯ではどうだろうか。

恐るべき愛・バトルドーム編

異常なまでに詳しい、ニコニコのバトルドーム解説。たった15秒のCMが、ここまで発展しようとは誰が思っただろうか。確かに当時からこのCMのテンションにはときめくものがあったが、愛され過ぎだろうバトルドーム。素材も恐ろしいほど揃っている(本家海外のCMまで)。ちなみに、僕はこのシリーズで開発元のツクダオリジナルが倒産した事を知った。今はメガハウスという会社が版権を持っているようだ。10年振りのバトルドーム新シリーズは、7月25日発売予定だ。



エクストリーム出初式

お堅い職場のポスターが、何故かお遊び豊富だったりするのだが、これはまた。センス良いなあ、子供絶対喜ぶわ。『エクストリーム出初式』で笑った。

はやぶさラストショットのドラマ

はやぶさのラストショットは、真の奇跡とも言うべきものだったようだ。読めば読むほど、よう撮影出来たなと思わせられる。幾つもの『ぶっつけ本番』が重っており、「もし私がダウンしたらこの撮像はできないので、体調管理にも気を遣いました」との言葉を残した担当・橋本氏のプレッシャーは相当なものであったろう。制限時間ギリギリのラストショット。画像の下のほうが表示されていないが、これは転送中に通信機器が壊れ始めた事を意味している。

それにしても、はやぶさは本当に多くのドラマを生んだ。同時に、大勢の技術者達の奮闘する姿を見る事が出来た。こういう機会でも無ければ、ここまで技術者達に光が当たる事は無かっただろう。祖父が生きていたら、どんな風にこの中継を見ていただろうか。

今日のリフレッシュ動画

何か最近ずっとロゴマークを作っている気がする。あらん限りの知恵を絞ってネタを出し、それを組み合わせ、広げていく一人ブレーンストーミング作業。不思議なもので、画面と向かい合っているとなかなかネタが出ないが、風呂や布団に入るとスッとネタが出たりするものだ。実際布団に入ったらスッと出たのだが、こういう時にメモを取るのは大変億劫。電気をつけると目が覚めるし。

行き詰ったときには気分転換も大切だ。そこで今日はこんな動画を見てリフレッシュした。全く意味は解らないが、見ているだけでよく解らない元気が出るのが素晴らしい。って、え、バトルドーム再販決定ってマジか。子供の頃、本気で憧れてたこのおもちゃ。経費では落とせないわな、これ。


ダジャレを垂れ流したい

やられた。Twitterで延々ダジャレをつぶやき続けるってアイディア、僕も考えてたのに。データベースのほうも、恐ろしい数のダジャレが満載。最初はうわあ…と思って見ていたのが、いつのまにか笑わされてしまって物凄い敗北感を味わえる。時間が余っている人には是非オススメしたい。

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