- 2011-07-08 (金) 0:35
- 日常
ガマグチのKさんが来訪。案内状の打ち合わせをする。打ち合わせ自体は一瞬で終わってしまい、そこから雑談。テーマは『孤独な一人作業』。個人作家は基本、誰と喋ることもなく、黙々と引きこもって作業を続ける。会話をするのは仕事で付き合いのある業者さんがメインで、長時間話すことも無いから、脳の『会話する部分』が退化する。だから、たまの来客の時に思いっきり会話をする…嗚呼、やっぱりみんなそうなのか。
僕なんか趣味がPCとピアノだもんだから、全部座りっぱなしで人と交わる機会も極端に少ない。全く苦痛ではないんだけども、脳が退化していくのはハッキリ分かる。だもんで、喋るときはマシンガンのように喋ってしまう訳で。もう少しバランス良く喋りたいのだが、その為には事務所から出なければならないと。困る。