- 2010-10-12 (火) 0:35
- 野球
- 横浜ベイスターズ最終戦を行く。「来年もこの場所で逢いましょう!」(Number Web)
http://number.bunshun.jp/articles/-/54439
横浜スタジアムでの今季最後の試合、横浜×阪神戦。最後の最後で踏ん張れず、自力2位を逃す結果となった阪神にキーキー叫んでいた僕だが、その裏にはこんなドラマもあったようだ。
チームとTBSの業績不振が重なった結果の、ベイスターズ身売り。ショックはショックだったが、幸い買い手もあるという事で、まあ良かったやんくらいの気持ちで見ていた。が、ファンはとてもそんな楽観的な気分ではいられまい。阪神の不甲斐ない結果ばかりに目が行っていた。負けられない試合だったんだろう。ベイスターズファンの皆さん、申し訳無い。
僕が野球に興味を示した2002年からずっと、横浜は悲惨な成績でBクラスをひた走っていた。2003年には、阪神優勝の陰で記録的な大敗をしてしまった横浜監督『大ちゃん』が現れ、野球板に入り浸っていた僕はあまりの切なさと面白さ(ネタ職人が恐ろしく豊富だった)に、『山下大輔監督とともに苦難を乗り越えてゆくスレ』に張り付いていたものだった。お陰で阪神と同じ位横浜に詳しくなった時期があった。佐伯、古木、種田、多村、鶴岡、三浦、内川、村田、吉見、木塚、万永、門倉、土肥、小山田、クルーン、ウッズ、ウィット、ピッチャーデニー…
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