Home > 技術 | 時事 > 今年度最高の怒り

今年度最高の怒り

どの面下げて絶賛した、全技術者の敵よ?

# 2009 年(平成21年)、事業仕分けに於いて、後に世界初となる小惑星からの帰還を果たしたJAXAの小惑星探査機、はやぶさに関し、次のように発言し、仕分け対象とした。

* 「それが国民の生活にどのような役に立つのですか?具体的にお答え下さい。」
* 「はやぶさはミネルバ投下やサンプル採取に失敗している上[14]その原因はいずれもプログラミングのミスというお粗末なものです。こんな意義の少ないプロジェクトに150億円も投資し、能力の無いJAXA職員に高給を払い続ける意味は本当にあるのでしょうか?具体的にお答え下さい。」
 
# ビートたけしは、これら一連の業務仕分けに対して、テレビ朝日系特番で、JAXAの施設を取材し、「スーパーコンピューターに限らず、なんでも1位にならなきゃ金もうけできないじゃない。2位になったら他から買わなきゃいけないぜ。研究開発に金使わない国はダメになる」「仕分けしてもいいけど、やっちゃいけないことはダメ。知らないことには口出すなっていうのはあるよ」と語った。

Home > 技術 | 時事 > 今年度最高の怒り

Search
Feeds
Meta

Return to page top