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2011-07
印刷物は友達
- 2011-07-11 (月)
- 日常
お店のメニュー看板作って、医療用パンフ作って、イベント用チラシ作って、作家さんの案内状作って。全く違うジャンルの仕事をぐるぐるお手玉して、それで割と平常心で居られるんだから、多少は成長したんだなあと。印刷物に対しての不安感って、随分少なくなった。勿論ケアレスミスだけは気を付けないといけないんだけれども、以前のような恐怖感みたいなものは無くなった。そろそろグッズとか作ってみたい。
プリントアウトレーシング
- 2011-07-10 (日)
- 技術
レシートを打ち出すプリンターを使ったレースゲーム。まさかこんなものでゲームが出来ようとは、想像だにしなかった。これ欲しいけど、用紙代がかさんで仕方が無いだろうなあ。ホントに良く出来てる。
動くスペランカー先生
- 2011-07-10 (日)
- 阿呆
階段から落ちて死ぬ、コウモリのフンに当たって死ぬ、毒ガスにちょっと触れただけで死ぬ、世界一ひ弱なゲームの主人公が先生になって大活躍する、『スペランカー先生』。アイレムのサイトで長年4コマ漫画として公開されていたのだが、いつの間にかアニメになっていた。衝撃だ。原作はこちら。
元になったゲームはこちらをご覧頂きたい。初心者の声入りで、非常に気持ちが伝わってくる。一応僕は、1週ならばクリアは出来る。
改めて測ってみたら
1週間振りくらいにランニング。38分、5.9km、592kcal。帰ってきてから、今までに走った中で最長と思われたランニングの距離を測ってみたら、10kmしか無くて驚いた。もっと長い距離を走っていた気がしたのに。まあ、コースの半分が山越えなんだけども(石山→山科)。キツくて嫌だった琵琶湖ランニング(近江大橋→瀬田唐橋を一周)でも7km弱。今は平地ばかり走っているので単純比較は出来ないけど、10代の頃の方がひ弱だったんじゃないのか僕。腕立て20回も出来なかったし。
活字に飢えた男
- 2011-07-09 (土)
- 日常
買い出しで大丸へ行ったのだが、久し振りに本屋へ立ち寄って電気が走った。今、強烈に本が読みたい。
外で仕事をする際には、大抵本屋へ寄るようにしている。事前に面白そうな小説や雑誌をチェックしておいて、実際に触りを読んで買い込む事もしばしば。が、ここ数ヶ月ほど、マトモに本屋へ立ち寄れていない。待ち合わせの時間に余裕が無いことばかり続いていたのだ。大阪へ行った時に紀伊国屋書店に寄れないと、何かイライラする。
そういったフラストレーションのようなものが、知らずたまっていたのだろう。本屋に足を踏み入れた瞬間に、猛烈に活字を渇望した。毎日ネット上でも文字は読んでいるけど、違う。印刷された字を読みたいのだ。ああああ神様、僕に3日ほど暇な時間を下さい。マジでお願いします。読みたいんです先生。
USTREAMでシャトル打ち上げが観られる時代
- 2011-07-09 (土)
- 日常
twitterのタイムラインで、「そろそろUSTREAMで最後のシャトル打ち上げ中継が始まる」との事で、急ぎ移動。正座待機した。
はやぶさの時も相当感激したけど、今回はNASAが全面的にバックアップしてHD画質で全世界配信ですよ。何だこの画質。同時視聴者数が90,000人とかになってるけど、一切影響なし。恐るべしNASA。あと、USTREAM上のタイムラインに日本人居過ぎ。
打ち上げ成功までをずっと見ていて、つくづく良い時代になったなあと思わされた。テレビみたいにしょうもないワイプや文字も入らず、変な演出も無く、打ち上げだけを純粋に放映する。これだけで十分に感動出来るのだ。今後、様々な中継でも、実況や演出の有り無しを手元で切り替えられるようにして欲しい。
輪ゴム銃は進化する
- 2011-07-08 (金)
- 技術
ニコニコでは毎夜新たな兵器が開発されているが、このこだわりようはどうだ。素晴らしいアクション、だが輪ゴム銃。連射出来る以外は割り箸鉄砲とそれほどスペックが変わらないのだが、力の入り具合が半端ではない。良いなあこれ、かなり欲しい。
会話がないと脳が退化する
- 2011-07-08 (金)
- 日常
ガマグチのKさんが来訪。案内状の打ち合わせをする。打ち合わせ自体は一瞬で終わってしまい、そこから雑談。テーマは『孤独な一人作業』。個人作家は基本、誰と喋ることもなく、黙々と引きこもって作業を続ける。会話をするのは仕事で付き合いのある業者さんがメインで、長時間話すことも無いから、脳の『会話する部分』が退化する。だから、たまの来客の時に思いっきり会話をする…嗚呼、やっぱりみんなそうなのか。
僕なんか趣味がPCとピアノだもんだから、全部座りっぱなしで人と交わる機会も極端に少ない。全く苦痛ではないんだけども、脳が退化していくのはハッキリ分かる。だもんで、喋るときはマシンガンのように喋ってしまう訳で。もう少しバランス良く喋りたいのだが、その為には事務所から出なければならないと。困る。
事務所が亜熱帯
- 2011-07-08 (金)
- 日常
しっかり寝てる、しっかり食ってるのに、仕事してたらエラいフラフラする。というより、朦朧としてきた。飛びそうな意識の中でようやく気がついた。これは事務所にこもった熱のせいだ。用事で喫茶店へ降りたあとに事務所へ戻ると、この部屋の異常さがよく理解出来る。陽炎が見えそうな雰囲気になってきたが、ノートPCのCPUはしっかり冷えているようで。今度は僕を冷やす番か。
去年の記録的な猛暑を、パンイチと扇風機だけで乗り切った僕。だが今年は既に7月の時点で限界が近付いている。これは単純に、『衰えた』と考えるのが妥当なのだろう。氷を詰め込んだマグカップを頭に載せ、オーバーヒート寸前で頑張るも、3時間くらいで限界に達して冷暗所で昼寝という名のクールダウン。今年、ちょっとヤバいかもしれない。
取り敢えず、温湿度計を購入して、事務所の気温を観測することにした。どうせなら湿度全開の時に買っておけば良かったなあ。そう言えば、昔はどの家庭にも温湿度計って必ず柱にくっつけてたけど、最近ではあまり見かけなくなった気がする。
聞き取れない解説
そろそろ高校野球の季節という事で、鹿児島弁で絶叫する解説動画をご紹介。これでローカルじゃないってんだからまあ…是枝昭男氏、熱い解説者である。何故相槌が打てる実況。
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