- 2010-10-27 (水) 0:35
- 日常
久しぶりに散歩へ出た。いつもデジカメを持ち歩いては色んな物を撮っているのだが、今日に限ってSDカードを忘れてしまい、本体内蔵メモリ分(25枚)しか撮れなくなってしまった。が、逆にそれが功を奏する。
保持できる枚数が制限されるという事は、無駄撃ちを出来るだけ少なくするという事に繋がり、否が応でも集中力が高まる。デジカメなので当然データを捨てて撮り直しが出来るのだが、それでもダラダラ撮影するのよりはずっと引き締まるのだ。
だが、撮り続けている内に、やはりこれも、あれもと残しておきたくなる。25枚ではやはり少な過ぎる。50枚くらいが一番良いのだろうか。そう考えると、アナログカメラ時代ってのは本当に1枚1枚を大事にしてたんだなあと思わされる。
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