- 2010-10-18 (月) 0:40
- 時事
- 『バック・トゥ・ザ・フューチャー』25年前と現在(WIRED VISION)
http://wiredvision.jp/news/201010/2010101817.html
こうやって今でも特集が組まれるほど偉大な映画、『Back to the Future』。僕が観た映画の中で、これ以上の面白さを誇る映画は無い。ストーリーも、キャストも、構成も、撮影技術も、音楽も超一流。何度観ても飽きないし、何度観ても興奮する。公開当時の小学校じゃBTTFの下敷きが流行り、中学校じゃ学芸祭でBTTFを演じるという無茶まで通ってしまった(僕はマーティの冴えない兄、デイヴィッド・マクフライ役だった)。思えば、この映画で『伏線』というものを理解した気がする。Part1のエンディングで驚愕して、Part2のエンディングで爆笑して、Part3のエンディングで無茶苦茶感動した。Part2、Part3が後付けで作られと知った時は信じられなかった。3部作として、あまりに完成されていたからだ。
この映画、今の子供が観たらどう感じるんだろうか。古い映画だが、僕ら世代と同じように『夢がある』と感じてくれるんだろうか。
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