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2010-06-19

恐るべき愛・バトルドーム編

異常なまでに詳しい、ニコニコのバトルドーム解説。たった15秒のCMが、ここまで発展しようとは誰が思っただろうか。確かに当時からこのCMのテンションにはときめくものがあったが、愛され過ぎだろうバトルドーム。素材も恐ろしいほど揃っている(本家海外のCMまで)。ちなみに、僕はこのシリーズで開発元のツクダオリジナルが倒産した事を知った。今はメガハウスという会社が版権を持っているようだ。10年振りのバトルドーム新シリーズは、7月25日発売予定だ。



エクストリーム出初式

お堅い職場のポスターが、何故かお遊び豊富だったりするのだが、これはまた。センス良いなあ、子供絶対喜ぶわ。『エクストリーム出初式』で笑った。

はやぶさラストショットのドラマ

はやぶさのラストショットは、真の奇跡とも言うべきものだったようだ。読めば読むほど、よう撮影出来たなと思わせられる。幾つもの『ぶっつけ本番』が重っており、「もし私がダウンしたらこの撮像はできないので、体調管理にも気を遣いました」との言葉を残した担当・橋本氏のプレッシャーは相当なものであったろう。制限時間ギリギリのラストショット。画像の下のほうが表示されていないが、これは転送中に通信機器が壊れ始めた事を意味している。

それにしても、はやぶさは本当に多くのドラマを生んだ。同時に、大勢の技術者達の奮闘する姿を見る事が出来た。こういう機会でも無ければ、ここまで技術者達に光が当たる事は無かっただろう。祖父が生きていたら、どんな風にこの中継を見ていただろうか。

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