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2010-05
みんなで屋号を
- 2010-05-14 (金)
- 日常
按摩師のKさんと、友人Sさん、そして同業按摩師のKKさんと打ち合わせ。KKさんが名刺を作りたいそうなのだが、具体的な案(特に屋号)がまだ出来上がっていなかったので、皆で寄ってたかって案を出し合う事になった。が、これがかなりカオスだった。正確に言うと、KさんとSさんがカオスだったのだが。
- 「堂という字を入れたい」という案から『昇天堂』
- 少しアダルトに『今晩堂』
- そこから発展した『あんま屋Kちゃん』
- 『楽休屋(Luck you Yeah!)』
- 『楽天』
- 『RX-78』
- 『ハイパーメガマッサージ』
- ホリスティック医学より『HORIスティック(株式会社HORI)』
- 『鬼顔(オーガ)』
- 某有名レストランの看板を見て『びっくりセラピー』
深夜という事も相まって、ずっと笑い転げていたのだが、僕は一体何をしにいったのだろうか。
パッケージに愛を
- 2010-05-14 (金)
- 日常
アクセサリのOさん宅で商品撮影を行った。明日の手作り市に出品するとの事で、一番商品が揃っている(そして一番忙しい)時にお邪魔させて貰った。あまり時間を掛けても申し訳ないので、サクサク撮影する。幾つか単品でアクセサリを見せて貰った事はあるが、これだけ並んでいるのを見るのは初めてだ。
「パッケージや包装に拘りたい」と常々言っているOさん、ディスプレイの仕方もちょっと凝っている。本人曰くちょっとの工夫だそうだが、知らない人が見たらビックリするくらい綺麗に仕上がっている。経験とセンスだなと思った。他にも写真素材になりそうなものが沢山あったので、バシバシ撮影。こういうものは幾らあっても無駄にならないので、チャンスある限り取り貯めるのが吉だ。
そう言えばOさんに言われて気付いたのだが、僕ちょっと鼻声だ。花粉ではない所を見るに、これは風邪ではないのか。道理で身体がずっとだるいと思った。言われるまで気付かないというのもちょっとアレだが、さてどうしたものか。
Joey DeFrancesco Trio – Volare
- 2010-05-13 (木)
- 音楽
ビールの宣伝で流れてる、あの曲。知らなかったのだが、元はイタリアのカンツォーネらしい。こういう民族的な曲というのを、上手く取り込んでジャズ化する演奏は多い。シャンソン、サンバ、フラメンコ…
演奏しているのはオルガニスト、Joey DeFrancesco。実はまだ39歳らしい。若い頃は痩せていたのに、今では見る度恐ろしい体型になっていっている。だが、恐ろしいのは体型だけではない。演奏もハンパ無いのだ。歌い回しが本当に上手い。
ヨガのHさんはプロだった
- 2010-05-13 (木)
- 日常
ついにこの日がやってきた。ヨガのHさんがヨガをやる所を撮影するのだ。何を大層なと思われるかもしれないが、実は2年前に知り合って以来、未だに一度もヨガをやっている所を見た事が無かったのだ。一緒に何度も仕事をしているのに。実力も実績もある人なのに。「何で?」と聞かれても、何ででしょうとしか答えようが無い。
スタジオを訪れると、そこには本気モードのHさんが居た。いつもの面白姉ちゃんのイメージからは想像も出来ないくらい先生ぽい。サイトの背景用にシルエットが欲しかったので、適当にポーズ取ってよとお願いすると、まあ出るわ出るわ、見た事も無い恐ろしいポーズ。何でその体勢から、そんな方向に手足が動く。しかもこの状態でちゃんと呼吸していて、会話が出来ている。呼吸出来ていないとヨガじゃないそうだが、理屈がさっぱり解らない。見ていて気付いたのだが、Hさんは意外に良い体格をしていたのでボディビル大会よろしく、キレてる、キレてると声援を飛ばしたら怒られた。
「どうせやったら一緒にやってみる?」と誘われたのだが、あんな恐ろしいものを見せられて真似出来るかい、と及び腰。が、チャイルドポーズ(google画像検索)という簡単なポーズがあるそうで教えてもらう。って、これ、僕が疲れた時に無意識にやってるヤツだ。正座で上半身を前に投げ出して、更に手も投げ出す。やってみると解るのだが、これがすこぶる気持ち良いのだ。これには発展系もあるらしく、この状態で片足を内側に折り曲げるというのも効くらしい。どうせならとその姿を撮影してもらった。尻が出ていた。あと指が気持ち悪いくらい長い。
18時からはレッスン風景の撮影。レッスン中は薄暗い状態でヨガを行っていた。静かな鐘の音だけが響く心地良い空間だ。だが、生徒さんも身体の柔軟さを披露しまくりで目が覚めた。「前屈して足の指を3本掴んで」とか、みんな軽々やってる。ヨガ恐るべし。あと、Hさんが凄く真面目で何度か噴きそうになった。僕と仕事してる時は、いつも漫才みたいな会話になってるのに。
1時間近くバッシンバッシン撮影させて貰ったお陰で、随分良い資料がゲット出来た。逆行の中、良い感じのシルエットになっている自分を見て「ほら、後光差してる!」と胸を張っていたHさん。生徒さんもみんなマジメで良い人ばかり、これも先生が良いからやなと適当にヨイショしてみると、どや顔で「やっぱりー?」と。良かった、いつものHさんだ。
『ぬ』
- 2010-05-13 (木)
- 時事
- 奇才が放つiPhoneアプリ新作!! 今度はゲーム名が「ぬ」(ASCII.jp)
http://ascii.jp/elem/000/000/520/520263/
ミニゲーム界やフリーゲーム界には鬼才や変人が多く、度々衝撃的な作品でプレーヤーを泣かせてくれるのだが(おすぎとピーコを判別し続ける『おすぎとピーコ』やA君作『めがね』など)、どうやらiPhoneアプリ界にも居るようだ。奇妙だが実に解りやすいルールで、ひょっとしたら外国人でもすぐ遊べるかもしれない。シュールだ。
リフレインは突然に
- 2010-05-12 (水)
- 日常
まだ12,000円の件を引きずっている節のある僕だが、努めて忘れようと元気に振舞う事にした。が、叔母さんが会うなり「やられたらしいな」と声を掛けてきた。立ち直れない。従兄弟のAちゃんがブログ等を見て報告してくれたらしい。そりゃ書いた僕が悪いのだが。ひょっとしてこれからしばらく、各方面から「やられたらしいな」と声を掛けて貰えるのだろうか。同情するなら何かくれと言えるほど僕は強くない。嗚呼、高いネタだ。
いつもの事だが、こういう悲しい出来事があった後は原チャの運転が怖い。いや、運転が怖いというより、監視の目が怖い。もう1点もやれないという(実際そうなのだが)キャッチャーやキーパーの気持ちが良く解る。まあ僕の場合は『勝ち』が無いのだが。隙を見せたらアカンのですよ実際。
家畜伝染病のシミュレーション
- 2010-05-12(Nao_uの日記)
http://game.g.hatena.ne.jp/Nao_u/20100512
怖い。単に点と線だけで表示されるシミュレータなのだが、想像以上に生々しい。どれだけヤバい事になっているのかがイヤでも解る。恐らく口蹄疫の現場はこんな感じなんだろう。記事には口蹄疫に関する資料も掲載されているので、是非ご覧頂きたい。
君はルーピー夫妻を知っているか
- ルーピー夫妻 濃色 Tシャツ Pure Color Print(赤)(Amazon.co.jp)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B003IATDLG/
Amazonの商品ページで噴いたのはこれが初めてだ。人として信用出来ず、国の恥として国内・国外問わず広く知られるようになったルーピー夫妻。貴方も1枚いかがだろうか。
クジャクのニュースが面白過ぎる
- 2010-05-12 (水)
- 日常
各報道機関のニュースによると、こういう流れらしい。
- 千葉県八千代市の住宅の庭先にクジャクが居るのを発見、捕獲(5月6日)
- 八千代署の檻から脱走、行方不明に(5月8日)
- 「クジャクが畑にいる」と八千代市内から通報、ビニールハウス内で再捕獲(5月10日、以下同日)
- 自分のクジャクではないかと八千代市と茨城県神栖市の男性が名乗り出る、持参した写真を見ても判別付かず
- 神栖市の男性が飼っていたと思われるクジャクのカップルが鹿嶋署に届けられる、最初のクジャクは同市内の男性のものと判明
- クジャクのカップルは、5月5日に神栖市大野原にあるアトンパレスホテル内の結婚式場に突如現れた模様
- 「おめでたいムードがある」とそのまま中庭に住まわせた所、5月6日にはもう1羽増えていた
- 人懐っこく綺麗なクジャクは来場客からすこぶる好評で、飼い主に返す際かなり残念そうだった
上記の映像を含めて、冗談としか思えないような事が連続して押し寄せてきて、ニュースが入るたびに爆笑していた。この台本はちょっと書けない。大体、普通の会社員が何で3羽もクジャクを飼っているのか。この時点で既に笑える。久々に実に日本らしい、シュールで楽しいニュースだった。このホテル、クジャク飼ったりしないかな。
先日のオチから未だ立ち直れず
先日の幕切れから未だに動揺が続いているようで、滅多にやらかさない『食パン黒コゲ』イベントを発生させ、更に凹む。振込み用紙を見るだけでも憂鬱になるので、朝一で振込みに行く事にした。何回見ても12,000円。全身から血を噴出しそうだ。
最寄の郵便局へ。この払う瞬間の職員の目が気になって仕方無い。嗚呼、聞こえるはずの無い声が。「この違反者が」等と心の中で蔑まれているのではないか。早く済ませて帰ろうと思ったら引き止められた。何か同意書みたいなものを書けと。何だこれは。去年払った時にはこんなの書かされなかったぞ。これ以上僕を晒し者にする気か。やめて。見ないで。イヤー。
一頻り鬱を堪能した所でATMに並ぶ。公共料金の支払いをしたいのだが、この郵便局にはATMが1台しかない。仕方なく行列を作る訳だが、これが非常に難しい。何が難しいって、列の両脇が自動ドアなのだ。このセンサーがかなり強力で、少し横に動くとガーッと開く。ポジショニングによっては、少しブレただけでもガーッと行く。今日みたいな雨の日や寒い日は気を使うこと請け合いだ。何かの拷問かこれは。
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