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2010-05-11

先日のオチから未だ立ち直れず

先日の幕切れから未だに動揺が続いているようで、滅多にやらかさない『食パン黒コゲ』イベントを発生させ、更に凹む。振込み用紙を見るだけでも憂鬱になるので、朝一で振込みに行く事にした。何回見ても12,000円。全身から血を噴出しそうだ。

最寄の郵便局へ。この払う瞬間の職員の目が気になって仕方無い。嗚呼、聞こえるはずの無い声が。「この違反者が」等と心の中で蔑まれているのではないか。早く済ませて帰ろうと思ったら引き止められた。何か同意書みたいなものを書けと。何だこれは。去年払った時にはこんなの書かされなかったぞ。これ以上僕を晒し者にする気か。やめて。見ないで。イヤー。

一頻り鬱を堪能した所でATMに並ぶ。公共料金の支払いをしたいのだが、この郵便局にはATMが1台しかない。仕方なく行列を作る訳だが、これが非常に難しい。何が難しいって、列の両脇が自動ドアなのだ。このセンサーがかなり強力で、少し横に動くとガーッと開く。ポジショニングによっては、少しブレただけでもガーッと行く。今日みたいな雨の日や寒い日は気を使うこと請け合いだ。何かの拷問かこれは。

全身透視スキャンなんてものが

若干シモネタではあるが、これ結構大きな問題だと思う。米運輸保安局 (TSA) 職員って事は、空港とかで使われるスキャン装置ではないのか。とすると、通った人間は全員裸で映り、データベース化され、何かの拍子にこうなったりするのではないのか。テロ対策は大切だが、もう少し何とかならんのかこれ。あといい歳こいた大人がしょうもない事で人をからかうな。

Yumegiwa Last Boy – SUPERCAR / ピンポン

SUPERCAR、解散してたのか…知らなかった。映画『ピンポン』のメインテーマで、映画を含めて僕が大好きな曲だ。元々原作漫画の大ファンで、事務所の本棚にも入れてあるくらいなのだが、映画化のCMを見て一発でやられた。ダンスミュージックなのに雰囲気ピッタリで、そして泣ける。特に歌詞が素晴らしい。

このPVはニコニコ動画にアップされていたものだそうだが、編集が上手い。映画の唯一の欠点、試合のスピード感を綺麗にカバーしている。実際の卓球は、この映画の2倍近く速い。そう言えば道夫さんが出ず、大田のキャラが改変されたのも寂しかったな。完璧に実写化された『卓球タムラ』には度肝を抜かれたが。

ただ、映画と原作漫画、どちらを推すかと言われれば、僕は原作を推す。絵、ストーリー、キャラクター、表現力、コマ割、全てにおいて作者・松本大洋氏の才能を感じずにはいられない。卓球を通じて、誰もが経験する青春の挫折や苦悩を描ききった、名作中の名作と言える。部活に打ち込んだ事のある、全ての人にお勧めする。

横峯さくら偉い

偉い。こんなん真似出来ん。これを見てどう思うよ父親。

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