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2010-05-22

ひろゆきはやはり天才だと思う

『劣悪な経済事情に加えて、秘密警察による監視や反体制派への暴力など言論の統制を受けることから「世界最悪の独裁国家」などと評される。』――wikipediaより
1000億ジンバブエドル札で有名なアフリカの国ジンバブエに、ひろゆきがやってきました!
 
5月頭に放送された番組『デキビジ』内で、
経済評論家 勝間和代さんの「若者は今の現状の中で幸せなんでしょうか?」という問いかけに、
「ジンバブエ人とどっちが幸せかと言ったら、日本の方が割と幸せだと思いますよ」と答えたひろゆきさんの発言が話題になりました。
正論とも、議論のすり替えとも言われて大きく盛り上がったこのテーマ。
よし、ジンバブエ人がどれくらい幸せなのか、現地できいてみましょう!
 
そんなわけでジンバブエから生放送なのです。
成田からここまでの旅行の様子や、ジンバブエの様子をビデオ・写真を使って紹介します!

記事名を見ただけで噴出したが、本文を読んで声を上げて笑った。先日の日記で、ひろゆきは天才だと思うと書いたが、改めてもう一度書く。ひろゆきは天才だ。2つの意味で。

錯覚のようで、そうでもないようで

記事をしばらく読み進めていくと、驚愕のマンションが登場する。どうやら東京・品川に実在する建物らしいが、こんなん怖くて住めるか。

気付いてくれなかったダジャレ

夜中にスーパーのKが来訪。「何か銭湯にでも通ってるんか?」と聞かれたので、何のこっちゃと聞き返してみたら、「ほら、日記に書いてたやん?数%って、あれ家計簿の割合か何かか?」と。ひょっとして、これの事か。こんな典型的なダジャレを、どうやったらそんな深読み出来る。この男、最近変な深読みばかりしている。大丈夫か。

ヤクルト8連敗で未だ交流戦未勝利

どうしてしまったのかヤクルト。この試合も20-4という大虐殺っぷり。そんなに弱いチームだったか、ここ?エース石川は開幕から0勝6敗(勝敗無し3)など、見ていて気の毒過ぎる。この日のロッテの先発は、『飛ぶピッチャー(由来などはこちらを参照)』とまで呼ばれた、元横浜の吉見。その吉見からでも2点奪うのがやっと。かつてバッテリーを組んでいた元横浜・現ヤクルトのキャッチャー、相川は何を思っているだろうか。超頑張れヤクルト。

ちなみに、吉見というピッチャーは打撃が素晴らしく、『ハマの主砲』というあだ名も持っている事を追記しておく。ロッテに移籍してしまい、その打撃を見る機会が極端に少なくなる事が残念だ。ニコニコ動画のタグも『恐怖の9番打者』『完封できる野手』『投手は副業』など、概ね酷い。打率にも注目してご覧頂きたい。

Googleパックマンが楽しい

迷路以外は完全移植。

『世界でもっとも成功した業務用ゲーム機』という冠を持つパックマン。日本でも大ヒットしたのだが、アメリカでは更なるフィーバーぶりだった事を知る人は少ない(Wikipediaの記事参照)。そんなパックマンも5月21日で生誕30周年だそうで、色んな所でイベントが開催されているようだ。だが、まさかGoogleのトップページまでもがパックマンになるとは。

一見イメージ画像だけが置いてあるのかと勘違いしそうだが、少し待つと動き出す。何と、パックマンが遊べるのだ。迷路がGoogleの文字を象ったオリジナルのもので、若干動き回りづらい部分もあったが、紛う事なき本物のパックマンだ。更には検索窓の下、『Insert Coin』ボタンを2回押すと、驚いた事にミズパックマンまで登場して、2人同時に遊ぶ事まで出来る。食べる音まで変わる本物志向。素晴らしい。

あんまり面白そうだったので、一人でダブルプレイ(一人二役)してみた。最初は少し厳しいかと思ったが、左右しっかり役割分担を決めて動けば、1面くらいはノーミスで通過出来るようになる。パワーエサを交互に取り続け、モンスターを食べなければ結構簡単だ。適当にやっていたので4面で全滅したが、良いゲームは幾つになっても楽しめるなあと感じさせられた。余談だが、パックマンは今でも度々新作が発表されたり、世界大会が開かれている(Game Watch)。

そうそう、Slashdot.JPのコメント欄で、このGoogleパックマンがダウンロード…

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