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2010-04
闘う男 – THE BLUE HEARTS
- 2010-04-27 (火)
- 音楽
もんの凄い奮い立たされる歌。高校時分の頃はこの曲を聴いて聴いてテンションを上げていた。上がったテンションで何かを成した事は無かったが。今聴いても良い曲だ。闘え、闘うのだ。
3歳児神話
- 2010-04-26 (月)
- 知識
- 誰がなんといおうと「3歳児神話」は存在する(なんでかフラメンコ)
http://d.hatena.ne.jp/orochon56/20100421#p1
ここ最近ロクにニュースやRSSを読めていなかったので一気読みしたのだが、その中で一番笑った記事がこちら。是非牛乳なんかを口に含みながらお読み頂きたい。こういう視点を持ってるお母さん良いなあ。
またイルカを消す作業が始まるのか
- 2010-04-26 (月)
- 時事
- 冴子先生に続き、あのイルカも復活!(Slashdot.JP)
http://slashdot.jp/it/article.pl?sid=10/04/26/0111220
ExcelやWordを立ち上げた時に出てくる、あのイルカが帰って来るそうで。あれを使ってる人、ほとんど見た事が無いのだが(癒しとして放置している人が1人居た)。そもそもマイクロソフト系のヘルプは、どれも全然役に立たない。何であんなに使えないのか。それはともかく、Slashdot上のコメントが面白過ぎる。
油断して遭遇して
- 2010-04-26 (月)
- 日常
昼から幾つか印刷の発注をかけ、請求書を作り、バレエのAちゃんのスタジオへ行って打ち合わせ。そこそこ動き回っているが、先週の忙しさがエゲつなかった為、これくらいの仕事量では何も感じなくなっている。毎日これくらいが一番良いのだが、そうも行くまい。
息抜きついでに、久々に行きつけの服屋へ行った。昔はアメ村まで顔を出して服を買っていたのだが、近年京都に支店が出来たので、そこに顔を出している。と、店の前で、一人の男性と目が合った。はて、どっかで…と思ったら、大阪本店の店長さんだった。二人して死ぬ程驚いた。偶然棚卸でこっちへ来ていたそうで、相当確率の低い出会いだったようだ。
僕のファッションセンスはそれほど良くない。というより、この店長さんに随分助けられている。元々黒い服しか着なかった僕が真人間に近づけたのは、店長さんのアドバイスあってのものだ。学生時代から数えて今年で11年、会う度随分鍛えてもらって感謝しているのだが、実はお互い、未だに名前を知らなかったりする。今更聞きづらいし、これはこれで面白い関係だと思うのだが。
それよりも気にしていたのは、今日の僕のヤボったい格好。そもそも気紛れで寄ったので衣服を全く気にかけておらず、今更ながらに後悔した。プロのアパレル人から見たら「あーコイツ気ぃ抜いてるな」等と心の中で思われていたに違いないし、全く持って返す言葉が無い。油断したのは僕だ。嗚呼恥ずかしいと思いつつシャツやパーカーなどを購入。何だかんだで今日はかなり良い買い物が出来た。次はちゃんとしたカッコで来ますんで、店長さん。
リセットしてバッチリ
- 2010-04-26 (月)
- 鍛錬
久しぶりに7時間半睡眠。そして、朝から久々にピアノ練習。嗚呼、日常が帰ってきた。ピアノ最高。先週は1回しか練習出来ていなかったが、それほど指は劣化しておらず安堵した。良い感じにリセット出来たので、ついでにメトロノームの音を少し下げてみる。僕の欠点の一つである、力で弾く癖を無くす為だ。元々メトロノームの音を大きめにして練習していたのだが、どうもこの音に釣られて力強くリズムを取る癖が出来たような気がしたのだ。実際音を下げてみたら、かなり音圧を抑える事が出来た。こんな簡単な事だったのか。
昔の尺度が違うんですよ
- 2010-04-25 (日)
- 日常
撤収していた時の話なのだが、このエアコンのアニメーションが実に昔のゲームっぽいという話になって、20代前半である役者のT君が「『F-ZERO』みたいっすよね」と言ってジェネレーションギャップを感じた。僕は『スクランブル』を思い浮かべていたのだ。ファミコンが発売される前のゲームで、丁度ゲームウォッチが持て囃されていた頃のものだ。『F-ZERO』なんて最近のゲームじゃないか、と思う僕は30代前半。
解放
- 2010-04-25 (日)
- 日常
舞台公演2日目。現場入りは11時だが、それまでにどうしても片付けたい仕事があったので朝から頑張った。間に合わなかった。嗚呼、打ち上げに行けなくなるかもしれないなと思いつつ現場へ。無理に急いでいい加減な仕事をする訳にもいかないし、致し方無い。
程無く公演時間。今日は昼の部と夜の部(千秋楽)があり、昼のほうが客入りが悪いと言う話だったが、開けてみれば空席はほとんど無し。夜の千秋楽は危うく桟敷席を作らなければいけないくらい満席になり、公演全体を通して見ても上々の客入りだった。
本番中は昨日と同じくホールの外で待機していたのだが、廊下の電気を消すため、辺りはかなり薄暗い。1時間ちょっとの公演中、役者さんの声だけを聞きながら静かに座っていた。そう言えばここの所、こんな静かで落ち着く環境で一人になった事無かったなあ。今月はゆっくり物事を考えられる余裕なんか無かったから、この時間帯は本当に有意義だった。
昼と夜の間、休憩時間が1時間出来たので、これはいけると事務所へ戻って仕事を再開。データチェックを済ませて、何とか印刷所にデータを送る事が出来た。これで打ち上げに参加出来る、万歳。時間ぴったりに現場へ戻って、場内整理、のち再び有意義な時間。
18時半、千秋楽終了。最後の舞台はセリフの記憶が危うかったり何やりと大変だったようだが、帰っていくお客さんの顔はみんな満足そうだった。長い間みんなで頑張ったこの舞台も、これで大団円。無事に全てが終わって本当に良かった。
バラし(撤収作業)は5人ほど協力者が現れたので、恐ろしい速さで完了。打ち上げまで時間があるので、差し入れと日本酒(!)で乾杯、一人ずつ感想を述べた。僕は今回、活動にあまり深く関わることが出来なかったのだが、みんなに快く受け入れて貰えて幸せだった。それと、役者のNちゃんに携帯の赤外線通信のやり方を教わったのは大きかった。PCばっか扱ってる人間は携帯に疎いという言い訳に、音響のAさんがウンウン頷いてたのが面白かった。
21時より打ち上げ。久々バカ話全開。ここに来て一気に新密度が増し、何故だか恋愛話でヒートアップ。と言っても、下は20代から上は50代。会話の噛み合わなさが最高に面白い。いやー、舞台関係者の恋愛はハンパ無く特殊だわ。余所では絶対聞かないような話がバンバン飛び交って、涙が出るほど笑った。
舞台のほうも、仕事のほうも、これでようやく一段落。明日はしっかり寝られるし、久々の休養になりそうだ。舞台でお世話になった皆さん、どうせこの業界は狭いんだし、また色んな舞台でお会いしましょう。有難うございました。
初日は上々
- 2010-04-24 (土)
- 日常
14時から会場入り、いよいよ舞台の本番当日。ゲネプロを見て、夕方くらいからいよいよ本番モード、という時に、役者のMさんが腰をイワした。エラい事だ。急ぎバンテリンと骨盤ベルトを買出しに行ったのだが、ソフトとハードがあり、どっちを買えば良いのか解らずオタオタする。結局ソフトを購入、これで良かったようだ。
夜になり、いよいよ本番。僕の仕事は場内整理だ。と言っても、客席は30くらいの小劇場なので、誘導自体は簡単なのだ。問題なのは、段差が多いのと、天井が低い事。一番奥の席は、僕だと天井が耳の位置くらいの所に来る。ガンガン打つので注意が必要だ。サクサク誘導を行っていると、2年前に一緒にやった演劇メンバーが4人も駆けつけてくれた。みんな有難う、次は5月だ。
本番中は、遅れて来られたお客さんの誘導をする為、ホールの外で待機。つまり、僕は本番の演技を見る事が出来ない。ドア越しに役者さん達の声を聞きながらドキドキしていたのだが、そのうち安心して声を聞けるようになってきた。ゲネよりも、ずっと良い声が聞こえてきたからだ。長ゼリフに不安を感じていてた役者のTさんの堂々たる事。実際演技も練習よりずっと良かったそうで、本番に極端に強いTさんという異名を貰っていた。
結局ほぼ満席入った1回目の公演、大きなミスも無く、大成功だったと言えるだろう。舞台監督のMさんも音響のAさんも絶賛だった。明日もこの調子で、無事乗り切って欲しい。楽屋に戻ってみたら、腰をイワしたMさんが激しく治療を受けていた。頑張れMさん。
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