- 2011-06-09 (木) 0:30
- 日常
ノートPCのCPUがあまりに爆熱なので、対策を講じる事に。まずは監視、『Core Temp』でデスクトップガジェットとタスクバーにて常時温度を監視。特にタスクバーのほうが気に入っている。僕の場合はコアが2つあるので、高い方の温度を優先的に表示してくれる。
次に具体的な対策。USBで動く『どこでもマグネット でかせんぷうき』を導入、スチールラックに磁石でくっつけて、ノートPCの真下からダイレクトに風を送る。『Core Temp』で温度を見ながら高負荷をかけてみた。昨日は80度手前まで行ったのだが、今日は70度前半くらい。多少は改善されているらしい。また、負荷を止めるとかなりの勢いで温度が下がった。この辺りは間違い無くファンのお陰だ。意外にしっかり風は来るし、騒音もほとんどない。優秀じゃないか。
ともあれ、未だ70度を超えているのが気にかかる。これはもう、一端バラしてCPUに高級なシリコングリスでも塗るしかないか。