Home > 鍛錬 > 売るほどあった体力

売るほどあった体力

  • 2011-06-09 (木) 0:35
  • 鍛錬

数えてみたら、10か月ぶりになる。ランニングシューズを取り出して、河原へと飛び出した。ランニング復活。この鈍りに鈍り切った身体と決別する為、健康を取り戻す為、きつくなったパンツをスッと履けるようになる為。全ては己の為だ。

で、実際走ってみたら、これが驚くほど疲れない。全盛期の頃ほど速くは無いけど、それでも息は切れない、節々は痛まない。あれ、ひょっとして、体力有り余ってたのか僕。20分走っても全く問題が無いので、そのまま遠回りして30分コースへ。血行が良くなり過ぎて身体がかゆい。懐かしい感覚だ。

帰って来てみれば、結局35分のランニング。『キョリ測』で測ってみたら、5.5kmくらいだった。けして長い距離ではないけども、約1年振りにしては結構やれたじゃないか僕。自分はまだ全然若いという事を認識し、一人ニヤニヤしていた。まあ、全盛期は40分で山道往復8kmとか走ってたんですけどね。

これで、明後日ではなく明日に筋肉痛が来れば、僕はまだやれる。

Home > 鍛錬 > 売るほどあった体力

Search
Feeds
Meta

Return to page top