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2013-06

ドツキ漫才付きジャズライブ(3回目)

フルートのKさんとギタリストのT君がまたライブをやるというので顔を出した。前回は年末やったっけか、T君と会うのはそれ以来。もっと最近会ったと思ってたからビックリですわ。そして、それ以上にビックリだったのがお客さんが多かった事。席が埋まっておるではないか。「職場仲間や取引先の人が来てくれはってん」とKさん、動揺を隠せない僕。何で動揺してるって、僕ゲストでピアノ弾くんですよ。2曲も。

が、ライブが始まって一番緊張してたのは、そのKさんだった。お客さんは全員知ってる人なのに、やたらぎこちない。早口で、全然目を合わせない。知り合って何年にもなるけど、こんなガチガチのKさん初めて見た。100人以上の前でフツーに吹いてる人やのに。その様子があまりに面白かったので、ライブ中に僕とT君で沢山イジらせて頂いた。職場ではクールビューティー(?)で通ってるらしいので、ちょうど本当のKさんを知ってもらうのに良い機会やったんじゃないかな。Kさんが「T君は先日CDを出して関西一の売れっ子ですから、そのうち相手してくれなくなるんじゃないかなと」とカマせば、T君は「Kさんって○○○(職場名)ではどんな感じなんですか?」とお客さんに尋ねるなど(「職場名出すなー!」とKさん絶叫)、いつもにも増して鋭いドツキ漫才有難うございました。

で、実はそのお客さんの中に、何と前々職で一緒に仕事をしていた販売のSさんが居たりする。僕らが勤めていた職場は解散の憂き目にあったんだけれども、その後Sさんが就職したのが、たまたまKさんの職場だったそうで。そこで偶然、僕と高坂さんのジャズ繋がりを知ったそうなのだ。京都狭すぎ。4年振りに再開した僕ら、延々と話しこませて貰った。

ライブのほうは大変盛り上がり、お客さんから大喝采を受けていたKさん。最後の最後まで「緊張するわー緊張するわー」と呻いていたけど、演奏はバッチリでございました。最後のほうで、まさかの飛び道具『オカリナ』を取り出し、お客さんはおろかT君まで大笑いして(事前に打ち合わせは無かったらしい)事故りかけた事も記しておきます。あと、僕の演奏はThere Will Never be Another YouとDays of Wine and Rosesで、内容は非常に無難でした。人様のライブでやらかす訳にはいかんのですよ。にしても、1週間に2回も人前でピアノ弾くなんていつ以来やろうか。いや、もっと前に出んとあきませんな。

CR500が突如お逝きに

サブノートPCであるMSI CR500、Windows Upadateかけたら起動しなくなった。ええええ。別段仕事用のデータは入ってないから良かったものの、Checkdiskとか始まって怯える。怖い怖い、取り敢えず再セットアップかけんと。

まっ黄色な生活

本格的な空梅雨を迎え、室内の温度家は36度を指していた。梅雨宣言が出てから雨降ったのって1日だけじゃないか。じっとしてるだけでも汗が滲むほどの今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。僕は昼のカレーライスを頂いております。

カレーライスと言えば、冷ご飯にアツアツのカレーをかけて食べるのが好きだ。その逆も好きだ。全部冷たくても夏場ならそれなりに美味しく頂ける。冷蔵してあるカレーってそのままでも美味しいよね。焼いたトーストに載せて頂くのもオツである。実は今日、朝・昼・晩とカレーを頂いてしまった。黄色い黄色い。

コミッショナーを退場処分に

ブチギレております。この加藤良三というどうしようもない何かにブチギレております。これが不祥事じゃなければ何が不祥事なのか。「ホームランを打てなくなったから引退する」と言った小久保に何と言うのか。メジャーの公式球とは似ても似つかない欠陥ボールを導入し、調整をミスしてHRを激減させ、挙句こっそり修正して知らぬ存ぜぬで責任逃れ。自分の知らない所で調整が行われていたのだとしたら、組織として破綻している。どう考えても一番責任が重いのはこのコミッショナーだろう。

独立話からセッションへ

ジャズバーの生徒さんで、僕に相談したいことがあるという話を聞いてお店へ顔を出した。お仕事の話かなと思って聞いてみたら、意外なことに独立話を聞きたいという事だったので色々話す。と言っても、僕は運が良かっただけの所もあるし、こんなんで参考になるのかどうか。お役に立てれば幸いです。

折角なのでセッションをやらせてもらった。去年ホストミュージシャンを卒業した、ドラマーのK君がたまたま遊びにきていたので、ベーシストのA君と一緒に遊んでもらった。On Green Dolphin Street、Beautiful Love、You and Night and the Music、Wave、There Is No Greater Love、I’ll Close My Eyesの6曲。一番良かったのは最初のOn Green Dolphin Street、ちゃんとタメたりガマンしたりが出来たし、左手も邪魔にならず合いの手を入れられている。ちょっとは成長したな僕。が、数を弾くにつれ集中力を失い、ムダに長いフレーズやコード忘れ、ミスタッチが続出。iPhoneで録画するだけで緊張するんやから情けない話だ。これは慣れね。

眼前に広がる謎の光景

昨日までは落ち着いた日々を送っていたのに、今日になって固め打ちでメールが飛んできて一気に多忙に。何故にいつも固まって依頼が来るのか。誰かの陰謀か。お仕事あるのは幸せな事、いつも有難うございます。

怪しくなった喉のほうも何とか回復し、また運動を再開している。といってもまだ散歩だけれども。暑い季節になってきたので、今が一番ランニングしやすいんだけどもね。地道にやっていきます。で、ここは何処だ。車も人通りも無いし、異世界にでも紛れ込んだか。

従姉弟の子供投げ飛ばしデー2013

帰り道、久々に従兄弟の家へお邪魔してきた。子供と戯れる為である。ちょこっと顔を出す事は何度かあったけど、ガッツリ顔を出すのは久々だ。はいオッサン来たよー。

家の中には叔父、叔母と、次女であるところのYちゃんが転がっていた。中3の皮をかぶったオッサンである。久しぶりに会ったのが嬉しかったようで飛び出してきた。アンタまた大きくなった、けど全然体重増えてないな。大丈夫か。聞けばこれから家庭教師が来るそうなのだが、それまでの間全力で遊ぶ事にする。叔父に学校で呼び出しを喰らった事をバラされたYちゃん、問い詰めたら「修学旅行で深夜に部屋の外出たからや!」と。相変わらずアホの子である。カメラを向けたら変顔ばかりする癖に、「可愛く撮って!」等と無茶な要求ばかりしてくる。出来るか。

しばらくすると長男であるところのT君が帰ってきた。サッカーのウェアを着てるのにテニス部に入部した、と訳の解らない事を言う中学1年生。挨拶するなり「パズドラやってる?」「LINEやってる?」と子供定番の質問が飛んで来て、やってないと答えたら「えー」と言いながらスマホ片手にパズドラを始めたので、後ろに回って優しく肩を揉み、力強く腰を揉み、最終的には全力の電気あんまをプレゼントした。いやあ、手が離せそうだったからね、ついつい。Yちゃんに「もっと男らしくなって欲しい」と言われたが、この分ではまだ男らしさには程遠いな。今日も良い悲鳴を有難う。

僕がiPhoneを取り出すと、Yちゃんが目ざとく反応する。「twitterはやってるん?」、あーやってますけんども。「じゃあフォローするから教えて!」、あーはいはい。で、あんさんのアカウント名は?「…忘れた…」、やはりアホの子である。自分のスマホを持って来ればいいのに、僕のiPhoneでtwitter検索をかけている。自分の名前を平仮名にして検索しているが、そんなん一体どんだけ候補居ると思ってるんや。「じゃあフォロワーで探す!」と有名な面白系botを調べ始めるYちゃん。一体どんだけフォロワー居ると思ってんのよ。ホンマにこの子は。

残念ながら高校生である長女のHちゃんは帰ってこなかった。どうも最近、3人揃ってる所を見た事が無いな。あ、幼児である次男のTちゃんは床についてました。残念。また来るよってに。

一日ベビーシッター奮闘す

アクセサリのOさんが今週末に新居へ引っ越すとの事で、その手伝い、というより息子の面倒を見に行ってきた。X通称マイケルと呼ばれる長男のRちゃんも間もなく1歳を迎え、掴まり立ちや高速ハイハイ、ダイナミック寝返りなどの技を習得してOさんの隙を伺っていると聞く。これでは引っ越しの準備も出来んわなと。と言う訳で、今日は一日ベビーシッターである。折角なのでカメラは持って来た。

最初の数分は人見知りオーラを発していたマイケルだったが、「カメラを向けたら笑顔になる」という弱点を抱えていたので突きまくり籠絡に成功。まあ、そんな事せんでも子供と動物とオバチャンには好かれるんですけどね僕。久々だったから顔も忘れちゃってたみたいだけど、こうなってしまえば後は僕の独壇場だ。様々なテクを使ってマイケルを笑わせる。子供って、ループするネタに弱いよな。僕がやったバカな行動を真似てくれるのが嬉しい。今の内に沢山しょうもないネタを教えておこう。

それにしても赤ちゃんというのは見ていて飽きない。次から次へとターゲットを変えていく移り気な所も、突然思い立ったように掴まり立ちする姿も、泣いたり笑ったりがコロコロ変わる姿も。苦労も多いだろうけども、それだけ得られるものも多いんやろうなとOさんを見ていて思う。しかし今日は引越しの用意をするのです。僕がマイケルの相手をするから。さあ早く。あ、撮影有難う。

遊び倒してどうやらハラが減ったようだ。「お腹減ると、だんだん動きが鈍くなってくんねん」とOさん。ガソリン切れかけの車みたいやな。ここでミルク入り哺乳瓶が投入される。マイケルは三食きちんと離乳食を食べ、その合間にオヤツとしてミルクを貰っているそうだ。って、僕があげるのこれ。前にもあげた事あるけど、どうやって抱きかかえ…と思ったらマイケルがそのまま移動して食いついてきた。かなり奇妙なポーズだ。何というか、上半身だけ捻ったネコみたいな形。よくその体勢で飲めるなあ。1回休憩を挟んだけれども、それ以外はノンストップで200mlを飲みほしたマイケル。良く出来ました。

そう言えばマイケルはiPhoneに興味津々のようだ。僕のiPhone5をちらつかせたらガシッと握って口に入れようとしたので抵抗する。む、マイケルなかなかのパワーではないか。オトナパワーをもって対処せねばならぬか。と、ここへOさんのiPhone4Sが投入され、こちらを口に含み始めた。だから食べちゃダメなんだってば。こうやって操作するんよ、とホームボタンを押したりロックスライドを指で動かしたりしてたら、目を離したすきに一人でロック解除していた。ぎゃあ。流石に僕もOさんも慌てる。とんだ進化っぷりだ。他にも「掴んだものを離して穴に入れる」というテクニックは今日初めて習得したとか。この分やと次は逆立ちくらい行くな。

色んなオモチャで遊んでいたら夕方になっていた。いつ以来か思い出せないぶりに『おかあさんといっしょ』を視る。「これ、1日に2回放送やってるんやけど、ちょうど主婦が忙しくなる時間帯にやってくれてるんやって最近気付いたんよ!」、うわホンマや!番組が始まった途端、マイケルはテレビに釘付け。その間にお母さんは仕事をする訳だ。35年生きて来て初めて知った。やるやんEテレ。あ、『ピタゴラスイッチ ミニ』は僕も釘付けになってました。ベビーシッター放棄。

日も沈み始めた頃、Oさんの作業も一段落したようなのでお暇する事に。後半マイケルと一緒にゴロゴロしてただけのような気がしたけれども、やはり相手をしてくれる人が居ると居ないでは作業進行に大きな差が生まれるようだ。山積みになった段ボール箱が誇らしい。ベビーシッターに夢中であまり写真が撮れんかったんが残念やけど、お役に立てたので何よりだ。次は新居でお会いしましょう、かな。

これくらいしか取り柄が無いので

朝は喫茶のギャラリー撤収立ち合い、昼はアクセサリのOさんの所へ引越しの手伝い、という予定だったんだけども、丁度その合間に恩師F先生から入電が。「今から試合の会議で東京行くんやけど、修理して貰ったノートPC貰いに行っていい?」との事だったので、急遽来店して貰う事に。

残念ながらデータ復旧までは出来なかったんだけれども、取り敢えず動かせる所までは戻したAcer Aspire One。実際の画面を見ながら現状を説明したんだけれども、「モバイルルータの設定が解らん」とF先生。あああ、しまったそれもあったか。どうやら説明書もSSIDやパスが書かれたシールも紛失しているそうで、「解約する方法も解らん」。USBで接続したら何か立ち上がって何とかなるかなと思ったけど、何ともならなかった。これはイーモバに持って行って調べて貰うしかないですね。

合間合間にiPhoneの話や試合の話で盛り上がる。「最近の機械の進歩は凄まじいな!ビックリする事ばっかりやわ!」との事だったので、目の前でiPhoneを使って色々実践してみた。解りやすい様に、部活時代の用語を交えて説明したら「お前メチャメチャ手の動き速いな、対応も正確で早いし…凄いな…俺、その1/10も使いこなせてないわ…」と恐れられた。いやいや、僕も触ってまだ半年ですよ。今度部活を見に行った時に、空き時間に色々お教えしますよと約束をした。僕が先生に教える、ってのは何だか面白い話だ。ではでは良い旅を、お気をつけて。

バラエティで専門的なネタは危険

バラエティ番組で専門的なネタを取り扱うと中途半端になるよ、の典型例とも言うべきお話。やる前から中途半端になるんじゃないかなあと思ってたけど、予想以上だったらしい。こういうネタはよっぽど慎重に掘り下げて説明せんと、誰にも何も伝わらんよ。そもそも、放送枠が全く足りてない。企業や家庭向けのセキュリティ啓蒙にもなるネタやったのに、信頼を失うような結果を作ってどうすんのよ。この番組、凄く公表やったんでしょ?

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