- 2011-12-22 (木) 0:35
- 日常
病室を訪れたら、機械で足の曲げ伸ばしを行うリハビリの真っ最中だった。ベッドの上で行えるこのリハビリ、全自動で膝をゆっくり曲げたり伸ばしたりしてくれる優れもの。どうやらドイツ製らしく、「この機械、高いらしいえ」と。いかにもオカンらしい。
「クリスマスには帰る」なって言っていたけど、やはりもう少し時間がかかるようだ。それでも歩行練習のほうも順調のようで、そろそろ松葉杖の許可も出るそうだ。「店では足の曲げ伸ばしが命やから、徹底的にやって下さい」とリハビリの先生にプレッシャーをかけたようで、スポーツマンばりのリハビリメニューを組んで貰ってるとか。ホンマかいな。何にせよ、順調に回復しているようで何よりだ。お正月も病院で過ごす事になりそうだが、それもまあしゃあないだろう。
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