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2011-09

世界でただ一人のシューター

歴史的な1勝から1年、ついにその記念すべき人類初の勝利動画が掲載された。MON氏による、『怒首領蜂大往生』デスレーベルモードのクリア動画だ。いつかは見られると思っていたが、実際その惨状を目の当たりにすると、良くぞこんなとんでもないゲームを作ったなと。それを良くぞクリアしたなと。8分辺りから、もう何がどうなってるのか解らない。フルスクリーンモードにしたほうが弾速がハッキリ分かるのでお勧めだ。ちなみにデスレーベル2週目の仕様は大体以下の通り。3面がクリア出来たら人間卒業だそうだ。

  • 1週目と比べて鬼のように攻撃がキツくなる
  • 残機は常にゼロ
  • ボムはどの面でも4発まで使えるけど、使う度にボスの体力が著しく回復
  • 1週目で出ていた一瞬無敵になれるアイテム(ハイパー)が最初に出ない
  • 最終ボスが2機になる(単純に弾数が倍になる)

ちなみに、クリア当時は、念には念を入れて、PCキャプチャ・miniDVテープ・VHS・手元動画の4系統で録画していたんですよ。

本当に、とんでもない執念だ。MON氏の名は、後世まで長く語り継がれるだろう。攻撃によっては安地があるらしいけど、そのスペースが2ドットしか無いとか狂ってる。

第三者視点の夢

密かに抱いていた夢が実現するかもしれない。別段仕事やお金儲けの話ではないのだが、いつかは…と思っていた夢。先日ちょっとだけ達成出来たのだが、今回の企画が実現したら、今度こそ100%達成出来そうな感じだ。その為だったら、東京でも岡山でもどこでもついていこうと思う。

過去最大の印刷物

仕事の成果を確認しに枚方へ。前回と同じく直Qバスにて移動。途中、任天堂の新社屋建設予定地などを見ながらボーッと過ごす。やはりもう少し長く高速を堪能したいなあ。

枚方着。P社のTさんが迎えに来て下さった。そのまま会社へ連れて行ってもらい、久々に自由人Kさん、技術屋のYさんと再会。全く何も変わっていないKさんのフリーダムっぷりに涙が出た。数々のエピソード、聞かなかった事にしたい。Tさんとのやり取りは、最早『母と子』だ。ちなみに年齢はKさんのほうが上だ。喋るだけ喋って、Kさんは仕事に出て行った。

技術屋のYさんは、僕が来るという事でわざわざ一張羅のTシャツを着て来て下さった。ATARIフォントで書かれたその内容、ジーッと見ていて理解出来て声を上げた。これ解る人、どれだけ居るんだろうか。そもそも、Yさんは何で僕がこれを理解出来ると思ったんだろう。ちなみに表面には、例のイヤフォンジャックが描かれていた。

そのまま会社で2時間ほど仕事やら技術やらの話をし、車にて京阪樟葉駅へ。そのままホームへ入れて貰い、成果物の確認に向かった。下記の写真がそれだ。

B2のイベント告知ポスター。上り、下りのどちらのホームにも貼り出されていた。こちらは単体で写っているが、もう片方の方は別のポスターと並んで貼り出されている。意外に見劣りもせず普通に見る事が出来る。オカンの書いた題字も思った以上に目立っていて良い感じだ。まあ後から冷静に比べてみたら、反省材料がかなり見つかったのだけれども。

ともあれ、まさかこんな目立つ場所に、自分の作ったものがデカデカと貼り出されるなんて。聞けば京阪バスや各小中学校にも貼り出されているとの事。用紙のサイズも過去最大なら、告知範囲も過去最大。毎度言ってる気がするけど、自分がこんな仕事に携われるなんて、ちょっと前までは想像だにしなかった。それもこれも、Tさんのお陰だ。

縁と言うのは本当に不思議なものだ。思えばスキンヘッドの技術屋I君が5~6年振りに連絡をくれた事から始まったのだが、今や僕にとっては無くてはならない存在となっているP社の皆さん。いつもアゴが痛くなるくらい笑い合い、楽しく仕事をさせて頂いて、本当に有難うございます。

異能者スタッフ

有名な人なんだろうか。Tampa Bay Raysのスタッフの中に一人、恐ろしい才能を持った人が居る。キレキレだ。ひょっとしてプロなんだろうか。

良いニュースと悪いニュース

先に来たのは良いニュース。染織のAさん、あるメディアから取材を受けるそうだ。良い場所が無いかと考えて、ウチのギャラリースペースを使わせてほしいとの連絡があった。僕もコッソリ後ろから立ち会わせて貰おうと思う。今年に入ってから大きな動きが多いAさん。この調子でガンガン行って欲しい。

後から来たのは悪いニュース。twitterのタイムライン上に、突如バーテンダーのKさんのメッセージが。準備中にグラスの手入れをしていて破損、右手を20針縫う大ケガ。アクセサリのOさんとそろそろ飲みに行こうか、なんて話していた矢先の事故だった。手がものを言う仕事なので心底ゾッとしたが、幸い神経に触る事が無く、抜糸までは2週間だそうだ。ちょっと安堵する。

久々に日の目を見たCD

探して探して探していた、Joe Passの『Virtuoso 2』が見つかった。旧メインPCのDell Inspiron 640mの中から。ドライブが死んだ時にテストで入れた以来だから、えーと、いつだ…ひょっとして去年か…局は全部PCに取り込んであるから、無くても気が付かない、というか気にも留めなかったのだが、それでも1年も…

『外出なう。』


ニコニコ動画で配信されている、minecraft実況『ダイヤ10個で1日外出権!』シリーズのOPテーマ。動画のほうも相当面白いのだが、このOPテーマが素晴らしい。所謂chiptuneなのだが、メロディ、コード進行、展開が素人ではない。『ジャズっぽい』というコメントが流れていたが、僕もそう感じた(フレージングとコード進行)。高いセンスを感じさせる名曲だと思う。

3つあると便利なんです

実は僕、Dell Vostro 3700にキーボードを3つ繋いで作業している。

一つ目はVostro 3700にそのまま付いているキーボード。正直ほとんど使ってない。外で作業する時は当然これでしかタイピング出来ないのだが、慣れていないせいもあって使い勝手は良くない。カーソルキーが狭いのが一番の難点。

二つ目は、安物無線キーボード、Logicool EX 100。購入当時はあまり気に入らなかったこのキーボードも、気が付いたらジャストフィットしている。ストロークがもう少し長ければ良いのだが。一番の欠点は同時押しに弱い事。

三つ目、13年前に購入したGatewayのPCについてたPS/2キーボード。USB変換して使っている。主に同時押しが必要になるゲームなどで大活躍中。昔ながらのガチャガチャ音がするキーボードで、子供なんかが使ったら面喰うんじゃないかという感じのクラシカルなキーボードだ。ストロークもかなり深い。ちなみにこれも安物だ。

で、常時この3つを繋げっぱにしているのだが、今日Windowsを立ち上げて、ログイン画面に入ったら、突然何かのキーが押しっぱなしになって、入力欄が●で一杯になってしまった。無線キーボードや本体のキーボードをチェックするも、特に異常無し。凹みっぱなしなんてキーも無かった。マズいな、機械的な故障か…このままじゃログインすらままならん…と思って視線を下に向けたら、立てかけてたGaterwayのキーボードに椅子の足が食い込んでましたよ、と。

暴飲暴食デー

僕、兄、オカン、叔母、従兄妹のAちゃんの誕生日がたまたまこの時期に固まっているという理由で、京都ホテルオークラのバイキングへ行く事になった。イマイチよく解らんのだけど、とにかく理由をつけて暴飲暴食したいのだろうという事で。時間が無かったので原チャで向かったのだが、ホテルのエントランスで駐輪場ありますかと聞くのが恥ずかしいったら無い。過去にもハイアット、ホテルグランヴィア、京都ロイヤルホテルに入った事があるのだが、慣れる事は無いだろう。

程無く全員集合。みんなやる気満々だ。母方の家系は割と小柄な人が多いのだが、その割にしっかり食べる。同じ血が流れている僕らも結構食べる方だ。昔は僕が一番暴飲暴食していたのだが、近年では一番少食になっている。代わりに兄が暴飲暴食するようになったのだが。従姉弟のAちゃんも細身なのに結構ガッツリ食べる。

17階の展望レストランにてバイキングスタート。見ていて気持ち悪くなるくらい更に色々盛ってくる兄。オカンや叔母も結構なものだ。僕は基本的に少食なのだが、その気になればいつでもリミッター解除が出来る。今日くらいは良いか、と片っ端から載せては食べていった。流石ホテルオークラ、バイキングなのにハズレ無しの美味しさ。魚、豚、鶏、牛、野菜、パスタ、麺、ピザ…どれも抜群。大枚叩いた甲斐があった(全部兄持ちだけど)。

大きな窓からは、昨日とあまり変わらない月が見える。窓は東向きなので、特別目新しい景色ではないのだが、それでも良い景色には違いない。これで4,000円弱ならかなりお得じゃないだろうか。隣で食い過ぎて吐きそうになっている兄を尻目に、デザートまでキッチリ頂いて帰路に着いた。

パンイチに肯定的な世界

パンイチで電車に乗って買い物に行く夢を見た。何故かアクセサリのOさんと、見覚えがあるような無いような男性と3人で。向かい側に座っている人が僕を見ながらヒソヒソ話をしていたが、「濃い色だと案外目立たない」とそれなりに肯定的で、いよいよ僕の脳内が心配になってきた。自宅や事務所以外でパンイチになる事はありませんから。ほとんど。

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