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2011-02

おにぎりせんべいの天下統一は遠い

PCの調子が、というかIEの調子がおかしいという事で、バーテンダーのKさん宅に再びお邪魔した。先日訪れた際に、IEにくっつきまくっていたプラグインを掃除したのだが、どうもそれが何処かで足を引っ張っているようで、リンクをクリックしてからの移動が妙にモッサリする。設定をリセットしてみたら、一発で直った上にプラグインも消えた。一体何なんだこれは。ちなみに、すぐ側に置いてあったGoogle Chromeには最初から何の影響も無かった。IEはホントに使えない。

その後、しばしKさんと歓談。部屋の片隅を見ると、ジャージが干してあった。聞けば、毎朝ランニングに出ているそうだ。夜の仕事にありがちな不健康さは何処にも見当たらない。見習わなければ。

そう言えば、お茶菓子に『おにぎりせんべい』を出して貰ったのだが、これ、関西でしか売っていないらしい。埼玉や青森在住の時には存在すら知らなかったそうで、奥さん驚愕。今、僕も驚愕している。後で調べてみたら、おにぎりせんべい分布なるものを見つけた。何と、東京ではほとんど取り扱っていないらしい。何という事でしょう。こんな美味しいお菓子が、全国展開されていないとは。

カバ最強説


カバに兄が襲われるという悪夢(笑夢?)を見たので掲載してみる。仕事に追われているのは僕だが、何故兄が襲われる結果になったのか。願望か。残念ながら、食っても食える代物では無いが。

ともかく、カバは獰猛だ。一説には地上最強の生物はカバとまで言われる程で、その装甲の厚さ、咬噛力、移動速度、そして知力。どれをとっても安定して高レベルな生物だ。以前ディスカバリーチャンネルのカバ特集を見て、按摩師のNと言葉を失ったことがある。人間を『弄びながら』殺そうとするシーンを目にしたからだ。

追われる身とD7000の価格

下がれ、下がるんだジョー。

地図作って名刺作ってレンタルサーバ申し込んでドメイン取ってネットショップ作ってたら1日が終わった。ずっと作業しっぱなしで朦朧としている。散歩行きたい。あと最近夢見が悪い。ずっと追われっぱなしの夢ばっかり見てる。明らかに仕事と青色申告の影響だ。

今の僕の心の支えは、Nikon D7000の価格グラフくらいのモンだ。一気に数百円下がった時の喜びと言ったら、身体で表せない程だ。15万台半ばだった最安値が、ついに14.8万まで下がってきた。もう一声、もう一声とモニターに向かってつぶやく毎日。

昭和的シュールな何か

大爆笑。良くぞこんなシュールな本を出した。ネタかと思ったら公式サイトまであるし。これ、ターゲット層は一体何処なのよ。読めば読むほどに笑いが止まらない。

マツコ・デラックス無双

畜生、こんなので…三行コメントが秀逸過ぎる。

超VIP宅配便

VIP。

何だかえらい大袈裟な荷物が届いたと思ったら、エコポイントで頼んだ商品券だった。そりゃ丁寧に届けてくれるのは有難いけど、コスト的に大丈夫なのかこれ。VIPですよVIP。

スイスの方言

スイスの御茶人Mさんに聞いた話なのだが、スイスはかなり方言がキツいらしい。しかも、隣の街に行くだけで方言が変わるんだとか。同じスイス人同士で会話が成り立たない事も結構あるらしく、フランス語、ドイツ語、イタリア語で会話したほうが楽な事もしょっちゅうだとか。だもんで、スイス人はバイリンガルが多いらしい。かく言うMさんも、スイスドイツ語、ドイツ語、フランス語、イタリア語、英語、日本語と話す事が出来る。後から気付いたが、これかなりとんでもない事じゃないだろうか。

再び祇園の地へ

モリモリ食う。

バーテンダーのKさん宅へお邪魔する。新しく取得したドメインの設定やメール環境の作成などを行う為に訪れたのだが、御馳走までして貰える事になった。部屋は綺麗に整えられており、ワインやソムリエの本で一杯だが、「これでもかなり整理したんですよ」と笑うKさん夫妻。奥さんも同じ職場で働いていたので、ワインには相当詳しい。

仕事をぽつぽつ進めて、色んなテクニックをお教えする。ついでに青色申告の事も尋ねられたのだが、正直こっちは自信が無い。しばらくして夕食タイム、今日はKさんが腕を振るってくれるそうだ。料理の名前を失念したのだが(追記:アフィージョでした)、これが素晴らしく簡単で素晴らしく美味しい。オリーブオイルとニンニク、鷹の爪でキノコ類を炒めたもので、フォカッチャとワインで頂きまくった。何だかここの所、良いものばかり食べているようで反動が怖い。

仕事が一段落したので、工事中の店舗を見学させて貰う事にした。お店は祇園白川のほとりにあるのだが、日曜の祇園は本当に静かだ。つい3年前まで毎日祇園に通勤していたのだが、やけに懐かしく感じる。こうやって再び、祇園に縁が出来ると言うのは嬉しいものだ。肝心の店舗の方は、電気がまだ通っておらず、照明も付け方が解らないという事で、入口から覗く形で見させて貰った。8坪という話だが、想像以上に広く感じる。これはちょっと楽しみだ。

元職場の間近で異業種交流会

素晴らしい。

アクセサリのOさん主催の異業種交流会、第3弾。今回は僕がサラリーマン時代に毎日通った通勤ルートにあるお店へお邪魔する事に。最近やたら烏丸御池率が高い。未だにちょっとトラウマが残っている。

それはさておき、今回は染織のAさんとアートメイクのYさんが初参戦。毎度の事だが、別の経路で知り合った仲間が繋がっていくのを見るのはとても面白い。そしてここのメンバーは、みんなナチュラルに視野が広い。ただ話しているだけで、本当に面白い。今回は6人掛けのテーブルだったのだが、これくらいが一番話しやすいのかもしれない。

特に共感したのが、雑貨R社の営業Nさんの話。Nさんの営業は実にスマートで好感が持てるのだが、そこへ至る発想が素晴らしかった。草の根レベルでのWin-Win関係とも言うべきか。営業と言うと、数字を取ってナンボで客の事なんか二の次、という人を良く見かけるが、Nさんは相手の視点に立って営業が出来る貴重な人だ。元はアクセサリのOさんの店に営業に来られていたのだが、Oさんが退職した後でも繋がりがある所にNさんの良さが見える。

アートメイクのYさんの話も面白かった。今までチラシを作る事でしか接点が無く、アートメイクに対してそこまで詳しい情報を持っていなかったのだが、今回は女性陣が多いので話が盛り上がる盛り上がる。いつの間にか、ネイリストのMさんまで眉毛をやって貰っていて驚いた。その道20年のプロであるYさん、技術もトークも流石のものだった。自分の眉も自分でやっている、という話には全員驚愕。

僕がネタとして振った『クライアントからのアバウトな注文に対してどう対処するか』という議題も盛り上がった。それぞれの職種、それぞれの立場からの解決法や苦労なんかが垣間見えて楽しい。基本はこちらから数個提案して、上手くやりやすい方向へ引っ張っていくのが正しいようだ。引っ張ると言っても悪いようにする訳では無いので、これで良いのだと思う。ここでモノを言うのはトーク力だ。

3時間ちょっと、全く途切れることなくブッ続けて会話した今回。個人的には、今までで一番充実していたように思う。これが10人くらいになって、上手く話が通る場(個室とか)で、もっと沢山ディスカッション出来たら最高だろうなあ、とヨダレを垂らしながら帰宅。

無意識コンサルティング

Webデザイナーという仕事をやっていると、どうも知らず平行してコンサルタント業務もやっている事が多い。というか、そういう事実をA君に指摘されてハッとした。ロゴマークやテーマカラー一つとっても、結構僕は口煩いほうで、閲覧者ありきの発想で組み立てる事が多い。見てくれる人が居て、初めてサイトは成り立つ。そう考えると、自然にコンサルティングもやらざるを得なくなる。今の今まで、そんな事を意識していなかったのでビックリした。

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