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2010-04

ポーカー市場はビッグなようで

記事の内容より、写真を見て驚いた。POKER.NETがデカデカと広告を出していたからだ。僕が考えていたより、ポーカー市場というのはずっと大きいものだったらしい。日本でももっと本格化しないものか。パチンコよりはずっと公平だと思うのだが。

一本渡りきった

昨日の遅れを取り戻すべく頑張るぞと意気込んで間も無く、デザイン原案のデータを間違って殺してしまった。ここしばらくこんな凡ミスをやらかさなかったのに、余程焦っているのか、情けない話だ。少し前に取ったバックアップから6割程度のデータを復旧。後は作り直すしかない。致命傷とはならなかったので安堵する。

結局凡ミスはこれだけで、デザイン、コーディング、テスト、調整など全ての作業が終わったのは24時だった。細かいバグ取りの為、ずっと頭がフル回転状態だったのでフラフラになったが、何とか公開に漕ぎつけて一安心。心の底から飯が美味い。

実は今週は、ここからまだふた山ある。

疲れる夢

せめてもの癒しに耳掻きを。

残された時間が少なくなり通勤時間すら惜しいので、泊り込んで作業する事に。就寝ギリギリまで作業して倒れるように眠ったのだが、ハッキリとした夢を見た。悩みを抱えている時によく見る、ジャムセッションをする夢だ。

夢の中で僕は、決まって悲惨な演奏をする。ボロボロになって落ち込んで、そして最悪の目覚めを迎える。ただ、どうやら夢の中でも上達はしているらしく、以前に比べてミスの質が上がっていた(?)事がちょっと笑えた。ちゃんとブレイクの事も考えてたし。ただ、全然疲れは取れていないのだが。

忙しいけど雑学は捨て難い

美味しそう。

ヒマが無い時にこそ依頼が飛び込む、というのは良くある話だが、このタイミングで2件も立て続けに来るとは。幸い急ぎの仕事ではなさそうなので良かったが、今短期の仕事を持って来られたら死ぬ。

写真は従姉弟のとこのケーキ。ケーキの号数は直径3cm刻みで増えていくそうで(4号=12cm)、これは1寸(=3cm)を表しているそうだ。という事は日本ローカルの数え方?と聞いた所、そもそも丸いケーキは日本以外ではあまり作られないとか。忙しい時に限ってこんな知識ばっか身に付けていく。辛いが楽しい毎日だ。

アクセルはベタ踏みで

コイツのせいで。

予期せぬ不具合で足を取られ続けること3時間、何とか問題点を発見。それに伴い、大幅に作業が押している。後の作業量を考えると、遊びが一切無いちょっとヤバいゾーンに足を踏み込んだ。嗚呼、全てに関して時間が足りない。

原チャから爆音が

原チャのマフラーがイカれた。どうやら何処かに穴が空いたようで、消音装置が意味を成さなくなっている。つまり、爆音を発するという事だ。走行中に急に音が大きくなったので、何やろうと思っていたのだが、信号待ちの時にあまりの爆音で血の気が引いた。横断歩道の歩行者が一斉にこちらを向くレベルだ。こんな事で注目を浴びたくない。嗚呼、またメンテ費用がかかるのか。

環境が揃っていないと作業が辛い

急な仕事が入ったのだが、今日の予定が狂いまくって夜中に作業している。何とか25時くらいに終了、安堵する。良い環境(液晶モニタ、プリンタなど)は全て事務所に運んである為、実家で作業すると色々かゆい所に手が届かず困る。実家の利点は、スポーツニュースを見ながら作業が出来る事くらいか。事務所にはテレビが無いのだ。

京都→東京→ニューヨーク

流石ヨックモック。

当日パンフレットの打ち合わせの為、舞台の稽古場へ。僕はチラシデザインと音探しを担当しているが、基本的には事務所で孤独な作業を続けている。結構前から稽古はあったのだが、実は顔を出せたのはこれで3回目だ。本番は来週末。みんな、申し訳無い。

演出をやっている役者のYさんは、実は5月からニューヨークへ転勤する事になっており、しかも研修が東京であるという事で、週末の度に夜行バスで京都へ帰ってくるという超強行軍を強いられている。本当に大変だとは思うが、無事乗り切って閉幕を迎えて欲しいと思う。余談だが、東京土産のヨックモック『東京サンドクッキー チョコ&いちご』が最高に美味しかった。

激動の19人

可愛いが強暴な服部さん。

お馬のHちん来訪。依頼を受けていた写真の加工を行った。ここの所、次々舞台仲間が顔を出してくれているので嬉しい。全員ボロボロになりながらやり遂げた舞台公演から、もうそろそろ2年になる。舞台公演当時の写真を見ながら、みんなそれぞれに歳を取ったなあ、という話で盛り上がった。19人が19人とも、激動の人生を歩んでいる事が面白い。

Hちん宅で同居している犬のレインやウサギの服部さんも元気なようで、写真を見せて貰った。人間の2年と動物の2年は全然違う。デカ過ぎ。この写真は、まだ可愛いサイズだった頃の服部さんだ。

年をとろう – THE BLUE HEARTS

アコースティックギターでしょっちゅう弾いていた名曲。生まれて初めて買ったスコアブックがブルーハーツで、今でも本棚に入っていたりする。当時、あの底抜けに明るいブルーハーツが、こんな渋い曲を出すのかと驚いたものだ。解散するって聞いた時は心底凹んだ。ハイロウズは何故か聴く気にならず、この頃から僕はギターから離れる事になる。

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