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2010-02-27

待つ事が辛いのでミステリに手を出す

結局昨日の作業に不備があり、朝から修正作業を行った。その後、返事を待つのだが一向に来ない。今日中に返事が来ないと相当ヤバいのだが、待てど暮らせど連絡は無い。19時から約束があったので、仕方無く事務所を後にしたが、正直気が気でない。

気を紛らわせようと、本を一冊買うことにした。アガサ・クリスティの『そして誰もいなくなった』。全世界で1億冊以上が売れたという、超々々ベストセラーだ。先日読み終えた『十角館の殺人』でミステリの面白さにやられたので、今度は世界的名作と呼ばれる本書に手を出したという訳だ。願わくば、この本を読み終えるまでに連絡が来て欲しいのだが。

フィギュアスケーターって凄い

『フィギュアスケーター』(フィギュアスケーター、Figure Skater)は、伝説の対戦型格闘ゲーム。とにかく解せないルールでプレイヤーを混乱させまくっているゲーム史上稀に見る珍ゲームだが、発売から時間が経過した今でも根強い人気を誇っている。また、プレイヤー人口の増加にともない、元々わかりにくかったゲームがビッグマネーと大人の謀略のせいでさらに不健全なものになりつつある、というような話があったりなかったりする曰く付きの問題作でもある。この項では主に現在絶賛発売中で、ゲームの人気を決定づけた第2作目『フィギュアスケーターII』、通称『スケツー』について語る。またゲームのキャラたちが使う「フィギュアスケート」という格闘技についてもこの項で説明する。

元ネタが解る人は30代か。無茶苦茶バカバカしいのに解り易く、異常に詳しい上様々な問題点にもメスを入れている、どう表記すれば良いのか解らない記事。筆者は余程フィギュアスケートが好きだと見える。細かいネタが一々笑えるのが素晴らしい。

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