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2010-02-24

こっそりTumblr導入

Twitterがブームなので、それを避けるようにしてTumblrを導入。ブログよりも更に脊髄反射的にアホな事を書いているので、宜しければ。

フィギュアスケートに関心を無くした

スコット・ハミルトン(米国スケート界のご意見番、1984年サラエボ五輪金メダリスト、テレビ解説者)
 
She’ll more than likely have a few mistakes here, but the gold medal is absolutely hers to lose.
「キム・ヨナはフリー演技で2、3のミスをするだろう。しかし金メダルは絶対に、失敗する彼女のものです。」 (これはhers to loseという表現がおかしいとの指摘あり。)
 
It’s amazing how easily she can collect points in other ways.
Every single moment she’s out there, she’s adding value. Every time she takes a breath, I think she collect points.
「彼女がどれほど簡単に加点を得るかは驚嘆するほどだ。彼女は氷上にいる全ての瞬間に加点がなされている。僕が思うに、彼女は息をするたびに点をもらっていると思うよ。」
 
Catching Kim Won’t Be Easy (2010年2月25日 米ニューヨーク・タイムズ紙)

各地で検証動画が上がっている(すぐに削除されるのだが)上、世界中のトップスケーターから非難の声が上がっている。確認してみたが、ジャッジが酷い。プルシェンコの件も含めて、心の底から萎えた。この競技は一体何を競っているのか?こんな事やってると、本当に観客から見放されてフィギュアスケート界が衰退するぞ。悪いのは選手ではなく、審判団や国際スケート連盟なのだが。

知らぬ間にハードルが上がっている

頑張りました。

アートメイクのYさんの依頼で作ったチラシが届いたそうなので、サンプルとして何枚か貰ってきた。いつでもこの瞬間は緊張するのだが、今日は仕上がりを見てガッツポーズが出た。色調整がバッチリだったのだ。過去最高のストライクど真ん中。申し分無い。Yさんも相当喜んでくれていた。

新しい仕事をする度に、知らず知らずハードルを少しずつ上げていて、完成してから振り返って自分で驚く事がある。あれ、いつのまにこんな事出来るようになったんやろ、と。年単位で振り返ると、僕の守備範囲は恐ろしい勢いで広がっている。多分、技術の進歩に必死で喰らいついている結果だとは思うが、何だか不思議だ。

遊びのつもりが本採用

昼からアクセサリのOさん来訪。3月の挙式を目処に作業を進める事になった。やはり現場で画面を見ながら話すのは楽だ。こんなんありますよ、こんなんどうです?とすぐに提示出来るし、加工や削ぎ落としもすぐに行えるから話が早い。遠くまでご足労願うのは恐縮なのだが、その分作業時間がハンパ無く短縮出来るので、結局はお互い得をするのだ。

ヨガのHさんの時と同じなのだが、何となく手遊びで作ったものが、思わぬ光を放ち出して本採用される、という事があった。一発でスポッと入ってしまうと、何となく怖い。

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