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紙袋に隠された罠

  • 2010-02-11 (木) 0:45
  • 日常

スタイリッシュなのだが、いかんせん。

雨の中、バレエのAちゃんのスタジオで打ち合わせ。預かっていた肖像写真が濡れない様にと気を使って歩いていたのだが、良く見たら袋に『Barbie』の文字が。いや、預かったときからバービーって書いてある事は理解していたのだが、意味を全く考えていなかった。これ抱きかかえて歩いてるのはちょっとマズいんじゃないのか。職質だけは勘弁して下さいと足を速めた。

スタジオの前に来ると、溢れんばかりの生徒とお母さんが。どうやら今日は全体練習を行っていたようで、少なく見積もっても100人は居る。これで打ち合わせが出来るのかと焦ったが、特に何の問題も無く打ち合わせは終了。音の編集以来もあったので、その場でサクッと片付ける。が、CD-Rに焼くのを3枚もミスするという失態を演じ、壁に頭を打ち付けたくなった。そう言えば、スタジオ内に大人の男は僕一人だけ。お母さん方にはAちゃんのダンナと間違われる始末。色んな意味で申し訳無い(Aちゃんのダンナさんは僕の高校の後輩)。

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