衝撃的な事実が発覚。メインマシンに据えようとしていたMSI CR500、というよりWindows7と、僕が頻繁に使っているソフトの相性に問題がある事が判明した。些細ながら、かなり致命的な問題。それは、漢字入力が一切出来なくなるというものだった。チラシを作ってて漢字入力が出来ない、なんてのは冗談以外の何者でもない。数秒頭を抱え、すぐに打開策を考えた。
- Windows7に搭載されている『XPMode』を使用して、仮想XPの中でソフトを使う
→ CR500はWindows7 HomeなのでXPModeが無い、XPか7 Professionalを買わなければならない
→ XPModeは動作が重く、折角のマシンパワーを生かす事が出来ない - WindowsXPを買い、CR500にインストールする
→ Windows7が無駄になる、恩恵が受けられない - Adobe Creative Suiteの最新版を買う
→ かなり性能の良いマシンでも息切れするほど重い
→ 欲しいエディションが20万くらいする
→ もうじき新しいバージョンが出るので、今買うべきではない - 今までずっとメインで使用していたDell Inspiron 640mを強化してお茶を濁す
→ CR500が無駄になる、総じて640mは非力
→ いくら強化しても4年近く前のモデルで限界がある - 我慢してそのまま現状維持
→ 面倒過ぎて多分我慢しきれない
→ この他にも相性問題が無いとは言い切れない
どれを踏んでも茨の道。相当悩んだが、答えが出ない。ここに来て最大最悪の難問にブチ当たった。
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