- 2011-10-14 (金) 0:30
- 日常
夜中にスーパーのKがノートパソコンを抱えてやってきた。ついに来たるべき日が来たのだ、Minecraftのマルチプレイを始める時が。と言っても今月はかなり忙しいので、今日は触りだけやる事にした。最初はサーバの立て方がよく解らなかったのだが、下記の動画に救われた。無事に僕とスーパーのKが同じ世界へ入り込む。
過去にも『Diablo』等でマルチプレイは体験済みだが、こうやって向かい合って、それぞれの画面を見ながら会話しつつマルチプレイするのは初めてだ。同じ画面を見るのではなく、それぞれの画面を見ながらプレイするというのが思いの外面白い。微妙な歯痒さや思い掛けない出来事が良い感じに共有出来る。とても新鮮。協力して家を建ててたら、真後ろからクリーパーが来て同時に死んだ時は爆笑した。
それにしても、最初はおっかなびっくりだったKの操作がやたらキビキビしている。どうもここの所、毎日Minecraftをやっているそうだ。更には娘(4歳)まで気に入ったようで、「パパ、あそこに石炭ある」と画面を指さして喜ぶそうだ。これにはちょっと驚いた。画面構成が単純で、直感的な操作だからすぐに理解出来たのだろう。
親切な外国人の方が、わざわざ日本語でゲームのルールや基礎を教えてくれている。さあ、次は貴方の番だ。購入方法は、Minecraft Japan Wikiをご覧頂きたい。
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