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僕のデジイチが更にいかつく

2013-05-10 (金) 0:30
日常

スピードライト SB-700が届く。単三電池4本が必要だったんだけども、手持ちのeneloopが充電切れしていたので、充電しながら取り敢えずカッコだけ整えてみる。いかつい。遮光フードつけてたら余計いかつい。しばらく説明書を見ながら待つ事に。

充電もある程度出来たので起動してみる。が、適当な被写体が無い。まあ良いか、とSB-700の箱を撮影してみたんだけど、ド正面に向けてフラッシュを焚いたら今まで以上に真っ白けで悲惨な事になった。そうそう、バウンスさせるんやったな、とNikonのスピードライト解説サイトを見ながら色々試してみた。

ようやっと充電出来たのでスピードライトを試す。ISO800でオートにして、部屋の中で1/250でこの自然さ（上の写真）。普通に撮ったら1/6でこんなん（下の写真）になった。素晴らしいけど、扱い難しい。要訓練。 yfrog.com/nzhfwgkj

— Shuhei Miyazawa さん (@room_909) 2013年5月10日

効果が分かりづらくてスイマセン。要は室内でもシャッタースピードが稼げて、かつ全体を自然に明るく出来ると。ウチの事務所は天井が白いので、そこに向けてバウンスさせた。箱なんか撮影しちゃったもんで、影の具合とかさっぱり解らんね。使ってる本人はその効果に驚きまくってるんだけども。ただ、難しい。距離、角度、シャッタースピードその他もろもろ、慣れるまでには相当時間がかかりそうだ。

夜になって、撮影を依頼されていた理容師のNさんの所へお邪魔する。最初はフラッシュなしで撮影するつもりだったんだけども、こちらのお店も天井が白かった事を思い出して、テストとして持って来たのだ。Nさんもデジタル一眼を持っているので、事情を話したら快く試して下さいと言って貰えた。感謝です。で、実際どうなったかというと、これがぶっつけの割に凄く上手く行って。ここに掲載できないのが残念だ。環境が良かったからだと思うけども、これ強力な武器になりそうだ。