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2012-07
タマネギ信じてる
- 2012-07-10 (火)
- 日常
昨日近所のスーパーで購入したタマネギ(やや高級な淡路産・3個入り)が腐っていた。切り落として使えなくはないので、色んな意味で泣きながらカットする。久々張り込んだと思ったらこのザマか。と、そこへ同じく淡路産のタマネギを購入して腐っていた、神奈川の技術屋Tさんの奥さんからtweetが。
- タマネギ産地偽装 「ブランド傷付けた」農家憤り(YOMIURI ONLINE)
http://www.yomiuri.co.jp/e-japan/hyogo/news/20120710-OYT8T01690.htm
いやいや、まさかね。いやいや…信じてるよ淡路産…
FCB Live再び
- 2012-07-09 (月)
- 音楽
有志が集まって無料でコンサートを開いているという『ファミコンバンド』、通称FCB。その記念すべき10回公演の様子がニコ動にアップされていた。またメンバー増えてないかこれ。撮影技術まで向上してるし、6楽章構成とか恐ろしい事を。ネタも非常に豊富だが、非常にニッチなので一般人置いてけぼり…の筈が、ここの客はプロだ。入場者数、1,5841人だったそうだ。良いなあ関東、関西でもやって欲しいなあ…
物凄い不安なんだけど全速前進
- 2012-07-08 (日)
- 日常
昨日に引き続いてenchant.jsでプログラミング。何かif文ばっかりになってるんやけど、これでええんじゃろか。カーソルキーが押されたかの判定、加速度の上限判定、壁に接触した際の判定、全部if文。昔やったら論理演算使え、と言われそうなものも、悉くif文。だってパフォーマンスに全く影響せんにゃもん。そりゃ1万回ループとかかけたら差が出るやろうけども、実際これどうなんよと。サンプル漁っても明確に指定されてないし。不安で不安で仕方がない。まあ最初のプログラミングやから、それでええか。
enchant.js始めました
- 2012-07-07 (土)
- 日常
enchant.jsを勉強するのに役立つサイトまとめ(IDEA*IDEA)
http://www.ideaxidea.com/archives/2011/04/where_to_learn_enchant_js.html
喫茶店の手伝いをしながら、物凄い勢いでenchant.jsを学んでいる。並行作業でキャラのドット絵を描いて、フォントを描いて。こういう作業をするのって、ひょっとして二十歳の時以来か。14年振り…エラく長い事、プログラムから離れたモンやなあと思う。まずはミニゲーム、ちゃんと完成してくれたらええなあ。
来客ラッシュでグッタリ
- 2012-07-06 (金)
- 日常
お昼前に渡米のMさんが来訪して暴れていって、同じ時間にジャズバーの常連N1さんN2さんが来訪されて、夕方には世界一周のKさんが完成した名刺を受け取りに来られるという来客デー。流石にちょっと喋り疲れた。というか、最初に来たMさんが次々エキセントリックな事を言うから。
ぎっくり腰トリオ
- 2012-07-05 (木)
- 日常
兄がぎっくり腰になった。これで母、僕に続き、我が家で3人目の達成者が生まれたことになる。
自分がなった時は、もう痛いやら情けないやらで笑うしか無いのだが、身内がなった時には違う意味で笑ってしまう。何をやってもギャーと叫ぶ兄。ちょっと脇をつつくと悶絶する。これは天誅である。そんな僕ら、今年37歳と35歳になります。あとは父がぎっくり腰になればグランドスラム達成だが、色々大変そうなのでならなくても良いです。
二人のカメラマン奮闘す
- 2012-07-04 (水)
- 日常
バイオリニストのYちゃんと、デザイナーのYさん改めKちゃんが来訪。前回の撮影会を見てハアハアしたKちゃんが「私がメイキャッパーもするから撮影参加させい」と名乗りを上げ、今日に至った。ちょうどYちゃんが演奏会用のドレスを借りていたという事で、それを持ってきてもらうことに。二人とも、旅行に行くんかという位の荷物になっていた。
昼飯を食いながら適当に打ち合わせ。適当に着替えて、適当に土間で撮影するという適当なプランに落ち着いた。その後、いよいよメイクのお時間。あんまり人様の化粧する所をマジマジ見つめた事が無かったので、ゆっくり拝ませてもらうことに。まあ出るわ出るわ、夥しい量の化粧グッズが。何じゃこら、僕なんかワックス一つで十分よ。
で、Kちゃんの手が動く度に、Yちゃんが変わっていくわけですよ。いやいや、元からYちゃんは美人なんやけど、これはエラい事。あくまでベースを殺さず、顔を整えていく技術。Kちゃんはメイクに関しては素人よと言うけれども、見たこともないような道具やら化粧品やらを器用に使い分けていく所を見る限り、結構な技術力ですよ。何でそんな上手く出来るん?と尋ねたら、「基本的には、絵を描くのと一緒よ?」と。ほう。待ち時間の間に、持ち込んでいたウィッグを被らせてもらったが、完全に失敗したサッカー選手みたいになってる。アカン。
メイクも着替えも済んで、いざ撮影。結局ウチの土間で撮影をする事になった。白ドレスに白背景で、しかも自然照明のみって大丈夫かなあ…と思ったけど、割と何とかなった。ここではKちゃんもカメラマンに。何でも出来るなこの娘。二人のカメラマンを前に、Yちゃんもポーズに必死。と、ここで面白いことに気がついた。僕とKちゃん、撮影しようとしている画角が全く違うのだ。僕は後から素材で使うことを考えて、余白を意識して落ち着いた構図に。Kちゃんは背景を無視して、とにかくYちゃんが一番綺麗に写る構図を探し続けていた。下から煽ったり、真横に回りこんだり、僕が考えもしなかったアングルから撮った写真は、どれも面白い。なるほど、ここにも個性が出るのか。
二人でアホみたいに写真を撮り、再び着替えてもらう。今度はKちゃんが持ち込んだ黒のドレス。先ほどのドレスより軽いということもあって、急にYちゃんの動きが良くなってきた。美人やのに、何かと面白い方向に突き進みたがるのは何故。それでも絵になっちゃうんやから良いよなあ。個人的には、やはり白より黒のほうが似合っていると思う。バッシャバッシャ撮影して、今日はここまで。5時間の長丁場、お疲れ様でした。
レッスンがあるという事で、先にYちゃんは帰っていった。ウチのデカいモニタでKちゃんと二人、成果を確かめる。お互いかなり良い感じのショットがあり、まずは一安心。うーん、やっぱりKちゃんのほうが構図が面白い。まだまだ僕は経験が浅いな。ところで、撮影中にグフグフ言いながらヨダレすすってたんは何すか。そんな良かったっすか。あとセクハラするのやめて下さい、僕の胸をどうする気ですか。
恐るべき愛・アレンジャー編
- 2012-07-02 (月)
- 音楽
千葉のデザイナーSさんからの紹介。グラディウスが好きな人は、まあ聴いとけ、良いから聴いとけと。聴きながら作者であるhasuさんのこの記事読めと。こんな原作を愛してるアレンジャーさん初めて見た。MSX版のも2曲入ってる。僕ら大歓喜。その後、みんなでtwitter上から話を伺いにいった。凄い人と凄い人が繋がって行く様子を目の当たりにするのは、ホント楽しい。
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