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2012-02

結局免許センター送りじゃなかったようで

前回の違反から1年以上経過していて、点数がリセットされている事に気付いてフヒフヒ変な笑い声を立てている。昨日の夕方から、頭の中はずっと『行政処分』という文字で埋め尽くされていたので、ホント救われた気分だ。それにしてもこっちで仕事を始めてから、2年ちょっとで4回も喰らってるのっておかしくないか左京区。学生時代~前々職の時代(20~29歳)まで地元でほぼ毎日乗ってたけど、その間に喰らった回数とほぼ同じってどういう事よ左京区。今の方がずっと安定して運転してるのに左京区。

Platina Jazz Anime Standards – そばかす

日本のアニメソングをジャズで演りまくる、スウェーデンのジャズバンド『Platina Jazz Anime Standards』。少し前に新しいPV、というかライブ映像が公開されていたのに気が付いた。でも何で『そばかす』…と思ったら、『るろうに剣心』か。しかしまあ、良くぞここまで完全なジャズに仕立て上げられるなあ…恐ろしい技術力。折角なので、『キテレツ大百科』より『はじめてのチュウ』もどうぞ。あまりにもアダルティかつカッコ良いので、「絶対初めてじゃないだろ」「(君とは)初めてのチュウ」等、茶を噴くようなコメントがついている。

原チャ生活も限界か

住基カードを受け取りに行きたいのだが、住所確認の郵便物が届かない。仕方なく事務所で待つも、届いたのは15時頃。ちょっと急がないとマズいか…その思考が、思わぬ悲劇を招く訳で。53km/hで2点。足かけ2年、僕の免許の点数が恐らく尽きました(追記:前回の違反から1年以上経っていました、つまり0点に戻っている)。決めた。もう原チャ止める。バカバカしくて乗ってられない。90ccの中古を探そうと決心した。住基カードは手に入ったけど、絶望的な気分だけが残されていた。

住基カードを所望す

気が変わって、eTaxに手を出す事にした。Amazonでカードリーダを注文し、お住まいの地区の区役所へ住基カードの申請を出しに行く。てっきり即日貰えるモンだと思ったら、何と住所確認があるそうで。明日には郵便が届くから、それ持って改めて明日来て下さいとの事だった。税務署へ行く手間を省こうと思ったeTaxだったが、区役所に2回行く事のほうが更に面倒ではないのかというヒキコモリ思想に陥る。

『そして扉が閉ざされた』を読みました

1987年に刊行された、かなり変わった推理小説。以下、背表紙の紹介文より。

富豪の若き一人娘が不審な事故で死亡して三カ月、彼女の遊び仲間だった男女四人が、遺族の手で地下シェルターに閉じ込められた。なぜ?そもそもあの事故の真相は何だったのか?四人が死にものぐるいで脱出を試みながら推理した意外極まる結末は?極限状況の密室で謎を解明する異色傑作推理長編。

登場人物はたった6人、場面がシェルター内と回想シーンしか出てこないので理解しやすく、スラスラと読めてしまったのだが、まあやってくれましたよ本当に。この設定を最大限利用した意外な展開と、意外な嘘。誰が、何故、何の為にという疑問が、ちゃんとこの場だけで解決してしまうんだからホントに凄い。もっと早くに出会っていたい一冊だった。面白いので、是非。

自宅で作れる飛行機

模型じゃなくて、乗れる本物の飛行機。和風の居間で作ってるのがシュール。BGMどうにかならんかったんか。それにしても、こんなハンドメイドでちゃんと空を飛ぶんだから面白いし怖い。相当根性が無いと完成しないとは思うけども。

MMDの技術進歩に驚く


フリーソフトであるMMD(MikuMikuDance)で作られた、元広島の珍プレーメーカー達川氏を再現した動画。かなり作り込んであって生々しく、リアルな珍プレーがダブって見える。MMD自体はかなり前から存在していたんだけれども、日を追うごとに使い手の技術が上がっていてビックリする。同じ作者で、スーファミ時代にリリースされたゲーム(超人ウルトラベースボール)を忠実に再現された動画も掲載。


オカンの大活躍で僕は腑抜けに

オカンが店に帰って来てからというものの、すっかりカウンター内でも呆けるようになってしまった。今まではオーダーも接客も一人で全部やらなければならないので必死だったが、今は接客はオカンが居るので喋らなくても良くなり、オーダーも同時に2人で動けるように。仕事量で言えば、以前の半分以下だ。もう気楽で気楽で、頭が全然回らなくなってきた。色んな反動が一気に来て、今の僕は完全に腑抜けである。

vs大雪

ガシガシ作業してたら、ふと外が妙に明るい事に気付いた。twitterのTLを見ると、『雪が積もってきた』というtweetが。急いで窓を開けたら、凄い事になっていた。入ろうと思っていた風呂をキャンセルして、カメラを片手に飛び出すが、一瞬躊躇するくらいの積もりよう。一昨年の大晦日を思い出す。いや、積もるペースで言えば、あの時より早い。棒立ちしてたら、どんどん傘や足に積もってくる。京都では、年に1回あるか無いかの大雪だ。

そう、滅多に無いんだからカメラの出番なのだ。最近あまり撮影にも出られていなかったので、絶好の機会と言える。ほとんど人も出歩いていない時間なので、パウダースノーを独り占めだ。色々考え、傘を差しながら必死でシャッターを切る。せめて2枚くらいは面白いものを撮りたい。と、偶然、電灯と木が重なった写真が撮れた。上記のものがそれだ。1/100秒、F4.8、ISO 800。出来るだけ明るい場所で、出来るだけブレないように撮影しようとした副産物だ。実サイズはこれの5倍以上くらいある。大当たりだ。少しずつ構図を変えて撮りまくる。

続けてもう一つ、何か面白いものを…と下手な鉄砲を撃ちまくっていたが、残念ながら良さげなものは撮れなかった。ただ、先ほどのパターンとは逆で、雪を主役に置いてみたらどうかと試したのがこちら。後程ネットに掲載したら好評で嬉しかった。実はもう少し良い写真があるのだが、また後日、別の形で公開したいと思う。

撮影中、あまりの雪でレンズフードやボディに雪が載りまくってビックリした。幸いボタ雪なので染み込む事は無かったが、一体引き上げてタオルやティッシュを用意して頑張った。持っていった傘も、最後にはこの通りの積雪量だ。

新しい土台をつくる

絶好調。バンバン仕事をこなして、バンバンメールを返信。久々にハッキリと『調子が良い』。昨日の二日酔いは何処へやら。以前から試したかったエディタに手を出し、少しずつ学び始める。ここが新しいスタートになってくれる事を祈る。というか、ここを乗り越えないと次が無い。不安と期待が入り混じった感じだ。

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