- 2011-10-24 (月) 0:25
- 日常
ようやくオカンの見舞いに行く。事前に兄やオトンから元気とは聞いていたが、実際顔を合わせてみたら骨が折れて動けない以外は元気そのものだった。よく見ると、骨折した左足に錘がぶら下がっている。折れて曲がった足を、真っすぐに伸ばしているらしいのだが、実はこれ、くるぶしあたりの骨に直接突き刺して固定してある。うん、確かに足から棒が生えてる。「卒倒するから自分で見ない方が良いですよ」と看護婦さんに言われたらしい。合計8kg。初日は40kgだったとか。
喫茶店の今後の対応やら何やらを叔母と話し合っていたら、オトンがやって来た。「どんな調子や」と声を掛けながら、あろう事か錘のバランスを取っている支えにもたれ掛かったので本気で叱責した。ホントにね、こういう信じ難いボケをやらかす所が実にオトンらしい。ちょっとでも動いて足に伝わったらどうなる事か。冷や汗出たわ。
と言う訳で、母は元気です。色々ご心配をおかけしました。
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