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2011-03

日本中を敵に回した独裁者

国民全員が犯罪者か。正気か。何様のつもりだ。これだけの疑惑問題発言を繰り返した男が、どの面下げてほさいた。勝手に国民を巻き込むな。そもそも福島原発は100%人災だろうが。こんなのが政治家を気取って、東京を回しているのか。先日、消防隊員を涙ながらに表敬したなんて話が出ていたが、どう考えても茶番だ。そんなに原発を推進したいのなら福島の最前線で作業を手伝ってこい。大好きな原発がクリーンで安全であることを証明してこい。そのまま二度と戻ってこなくて結構だ。

デジタル一眼の基礎を学ぶ

デジタル一眼の基礎知識を叩きこんでいる。コンパクトデジカメの記事も含まれているが、絞りやシャッタースピード、ISOの話などは共通しているので勉強になる。ザザッと読んでみて、ようやくNikon D7000のマニュアル撮影のコツが解ってきた。先日撮影したスーパームーンの写真は、かなり間違った設定で撮影していた事が判明。もっと早く読んでおけば良かった。

あと、学べば学ぶほどにレンズが欲しくなってくるのがヤバい。みんな何で、あんなにレンズを沢山持ってるのかが不思議だったが、十分理解出来てしまった。あと、今までずっと意味が解らなかった『明るいレンズ』も、上記の記事を読めばバッチリ解った。一気に欲しくなってきたぞ単焦点レンズ。誰かこれ買って下さい、AF-S DX NIKKOR 35mm f/1.8G

カゼでした

9時間寝たが、朝起きたら寒気がした。どうやら昨日の体調不良はカゼらしい。原因さえ解れば怖くない。昨日よりはずっと調子が良いので、ピアノを叩いて仕事に励む。それにしても、いつになったら春が来るのか。

今年最高の腹痛

昼過ぎからドえらい腹痛がやってきた。普通に仕事は出来るのだが、とにかくキツい。夜半に差し掛かり、吐き気までやってきたので、おかゆを食べて横になる事にした。今年に入って、今日が一番体調が悪い。拾い食いなんて遠い昔にやめた筈なのに、何故こんな事に。

情報を疑う世代

「オカン達の世代は、国や政治家を信用していない。
(それに対して不正を暴くマスコミや、異論を呈するスピーカーには、一定の信頼を置いている)」
「私達の世代は、誰も信用していない。
(しいて言えば、専門家とか、「自分が信頼できる人が信頼してる人」を信頼する)」

これ、物凄く解る。喫茶店の手伝いをしている時に、解り易いデマが飛び交って、慌てて正しい情報を流した事が何度かあった。みんなソースも解らない情報を鵜呑みにしていて、ほとんど疑わずにそれを広めている。恐怖だ。

上記の記事にもあるように、僕らはインターネットを使い、受け取った情報を検証する。怪しいと思った情報は例え大手マスコミであろうと疑うし、ネット上なら他紙と読み比べたりするのも簡単だ。矛盾点がバンバン出てくることも少なくない。どんな情報でも、飲み込みかけた瞬間に、ちょっと待てよとストップがかかる。そういう癖がついてしまったのは、今まで何度も情報に、マスコミに騙されてきたからだ。

2007年の正月に一面掲載された『ネット君臨』というトンデモ記事以降、僕は一切毎日新聞を読まなくなった。内容は、自分たちマスコミに都合の良いようにミスリードしてネットを叩くというもので、そこらじゅうに矛盾があり、またネットに対する知識が幼稚園児並である事を誇るような、便所の落書きにも劣るものだった。これが全国紙の一面に載るのだから、読む価値などある筈がない。そして上記の、想像を絶する事件が起こる。4年経った今でも、毎日の記事はネットのものですら目を通す事は無い。

他のマスコミでも、大なり小なりこういった事をやらかしている。だから、インターネット世代には『マスコミの情報を鵜呑みにする事自体がバカ』と思う風潮がある。そして悲しい事に、この思考は正しい。正確な情報を知りたければ、専門家に聞くべきだ。マスコミは報道のプロであって、専門分野のプロではない。解説員よりも、専門家のほうがその分野に長けているのは当たり前なのだ。

完成。

今回の大震災を通して、僕が信じた情報は、全て専門家のものだった。医療従事者、自衛隊員、原子力の専門家、福祉の専門家、そして当事者である被災者。twitterやまとめブログ上でこれらの情報を入手し、整理して出力する。より正確な情報を、身近な人から伝えていく。そればかり行った1週間だった。

今は情報を鵜呑みにする時代ではない。情報を検証し、選択する時代なのだと思う。

一人撮影大会

Nikon D7000が来て以来、写真を撮るのが楽しくて楽しくて仕方ない。が、説明書はほとんど読んでいないし、そもそも絞りとかISOとか、良く解っていない。今日はオートで早咲きの桜を撮ってみたが、多分もっともっと綺麗に撮影出来る方法はあるのだと思う。しっかり勉強して、まずは動物園デビューだ。

超一流の二ケツ


ロードレースの無冠の帝王と、F1の赤い皇帝が二ケツしてデモ走行…これ、デモなのか。こんなんの後ろに載せられたら、普通なら一瞬で振り落とされる。もし仮にタンデムシートに括りつけられていたとしても、こんなに身体を倒せるか。どんな絶叫マシーンより怖いぞこれ。見てる方がヒヤヒヤする。

粉が舞うテニスコート

夜中に地元で打ち合わせ。按摩師のKさんと、事務のTさんの3人で、チラシや予約システムの話をした。Tさんがエラい大きなマスクで辛そうな顔をしていたので、花粉症ですかと聞いたら、「こないだ杉林の隣にあるテニスコートでテニスしたんです、それ以来…」と。「ボールがコートで跳ねたら、何か粉が舞うんですよ」と笑うKさん。笑い事じゃないすよ。絶対参加したくない。

形容しがたい何か

本当に、本当に、本当に申し訳ないけど笑った。テレビに映った瞬間、我が家の食卓が大変な事になった。急いでtwitterのタイムラインを見たらエラい事に。解らないなりに、オトンもオカンもタイムラインを見て転げまわっていた。実況板も見たかったなあ。聞けば6年前からこのスタイルを貫いているそうだ。参りました。

コピーしては修正して

4回くらい直した。

『事業所が引っ越したので、パンフレットの住所や地図を訂正するシールを作って欲しい』という依頼があり、コツコツ作業をしていたのだが、色の調整やらサイズ調整やらを繰り返してはシート状にし、という手順ばかり繰り返して無駄に時間を食った。最初にキチンとデータを完成させてしまえば、10分で済んだ作業が1時間に。たまにしかしない作業なのだが、毎回同じミスをしている。阿呆か僕は。

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