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2011-03-10

デジタル一眼の楽しさに目覚める

素晴らしい。

バーテンダーのKさんのお店に、プレオープン前にお邪魔した。先日に引き続き、写真撮影をする為だ。少し雨の心配もあったが、急いで原チャで祇園へ向かう。幸い近くに駐車場があった。

店内に入ると、久々にタキシードを着たKさんが。やはりカッコ良い。店内全体も綺麗に整っており、テンションが上がる。あと1時間後にはお客さんが来るので、急ぎ撮影を開始した。

ロクすっぽマニュアルも読めていないが、やはりNikon D7000の性能は素晴らしい。僕みたいな初心者でも、フォーカスさえ合わせれば思い通りに写真が取れる。明るさの調節も実に賢く、ほとんど一発撮りでOKなものばかり。こんな手軽に、良い写真が撮れて良いのだろうか。もっともっと勉強して、良い写真を撮れるようになりたい。デジタル一眼、楽し過ぎる。

その後、外観を撮影しに外へ。ここでも威力を発揮してくれたD7000、暗い場所でもバッチリ写るしノイズが少ない。コンデジとは比べものにならない鮮明さ。三脚が無くても手振れ補正が効いているのか綺麗に撮影出来る。何という気持ち良さ。

一通り良い写真が撮影出来たので、後は事務所に戻って作業をするだけだ。本格的なオープンは明日からだが、今日からKさん念願のお店がスタートする。本当に感慨深いと思う。また近々、今度はお客さんとしてお邪魔したいと思う。

余談だが、デジタル一眼を抱えながら外観撮影の為に走り回ってたら、何となく『Dead Rising』を思い出した。

高校の授業で情報処理

僕は工業高校に通っていた。情報電子科という学科で、当時ではまだ数少ないPCを専門にした学科…の筈だったのに、PCに触れたのは週1回の1時間だけ、後はほとんど旋盤とか回路設計とかハンダごてばっかり扱っていた。今思えば、あれは詐欺だったんじゃないか。

あれから15年、時代は大きく変わった。まさか普通高の授業で、ここまでしっかりと情報処理について勉強しているとは。これだけの基礎知識があれば、若い内から色々とPCを使いこなせるようになるだろうし、僕としても色んな説明がしやすい。上記の記事でも触れられているが、この教科書、企業でも配った方が良いんじゃないだろうか。今の情報社会、『知らない』では困る事も多々あるのだ。

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