- 2011-01-24 (月) 0:40
- 日常
藤が丘駅を出てすぐ、いきなり3歳くらいの子供が号泣しながら走ってきた。何事かと思ったが、どうやら迷子の模様。近くに居合わせた人で名前や家を聞くが、「ママー」と泣くばかりで何も解らない。流石に困って、初老の女性がお巡りさんを呼びに行ってきた。この後バイクのNさんと待ち合わせなのだが、流石にこのまま放っておく訳にはいくまい。昼休み中の警備員さんなども集まってきて、ちょっと騒然とした感じになってきた。また走り回りそうなので、僕が子供を抱いている。
幸い、10分ほどしてお母さんがやってきた。乳母車を押しながら、何だかえらく落ち着いた様子でやってきた。ちゃんと見てないと危ないですよと言ったら、かなりの無表情ですいませんと謝られた。ひょっとして、育児疲れなのだろうか。気にはなったが解決はしたので、この場を去る。
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